フィギュアスケートの宇野昌磨さんは、愛知県名古屋市の出身です。
以前テレビの密着取材で自宅が公開されたことがありましたが「お金持ち感がすごい」と話題になっていました。
そこで今回は、宇野昌磨さんの実家の場所や画像を紹介させていただきます!

宇野昌磨の実家の場所はどこ?
名古屋市は、フィギュアスケーターを多く輩出している地域です。
- 浅田真央
- 浅田舞
- 安藤美姫
- 伊藤みどり
- 恩田美栄
- 鍵山正和
- 小塚崇彦
- 小塚光彦
- 村上佳菜子
- 山田満知子
この錚々たる顔ぶれ、全員名古屋市出身です!
宇野昌磨さんと宇野樹さんの実家の詳しい住所は、名古屋市東区となります。
東区出身の著名人には、海部俊樹元首相や政治家の河村たかしさん、竹下景子さんなどがいらっしゃいます。
東区は江戸時代には城下町として栄えた地区で、名古屋市の中でも高級住宅地として知られています。
また、出身小学校と出身中学校は
- 名古屋市立山吹小学校
- 名古屋市立富士中学校
でしたので、学区を考えると名古屋市東区橦木町あたりではないかと推測できます。
宇野昌磨の実家は豪邸マンション!?
続いて、宇野昌磨さんの実家の様子を紹介させていただきます。
豪邸すぎると話題の内装や、実家に関する画像をご覧ください。
宇野昌磨の実家画像
宇野昌磨さんの実家については、2010年の『ミヤネ屋』の密着映像で初公開されました。
玄関を見ただけだと、普通の一般的なマンションと変わらないように見えます。
続いて、内装はこちら。
お金持ちの雰囲気が漂っていますね。

大きなテレビやソファーがあり、奥にはピアノもあるそうです。
リビングには、宇野昌磨さんがフィギュアスケートで獲得したメダルもズラリ。

高級住宅地にあり、広さもかなりのものということで、家賃も相当なものと考えられますね。
宇野昌磨の実家の家紋画像
続いて、宇野昌磨さんの弟・宇野樹さんのTwitterに投稿されていた実家の画像を紹介させていただきます。
こんばんは、樹です
受験生という事も有り二人暮らしは実家暮らしになりました。昌磨も6月から長く合宿に行くらしいから、しょうがないです…
昌磨も頑張るから僕も頑張る!
実家になんか変わったマークが増えています!#家紋#葛籠には思い出品 pic.twitter.com/UQikkfnYAS
— 自由人 (@jumokuno0108) April 28, 2019
宇野昌磨さんの名前、そして家紋のついた箱が写っています。
よく見ると、この家紋は『丸に違い鷹の羽紋』のようですね。

鷹の羽の家紋は、日本十大紋のひとつです。
江戸時代には、大名や旗本など約120家が鷹の羽紋を用いたとして伝えられています。
忠臣蔵でお馴染みの浅野内匠頭、正岡子規などが鷹の羽の家紋を使っていました。
分布としては、阿蘇神社が「違い鷹の羽」を神紋として起用している影響で南九州に多く広まっています。
また、武士が多く用いた紋であることから、かつて武家政権があった土地(京都や東京、九州の太宰府)などに多く広まっています。
宇野昌磨の実家はお金持ち?
宇野昌磨さんの実家に関する情報を見ていくと、かなりのお金持ちであることがよく分かります。
実家以外で言えば、宇野昌磨さんが5歳からフィギュアスケートをしているということもお金持ちの要素と言えます。
フィギュアスケートは非常にお金のかかる競技で、ノービスの選手でも年間300万円、トップクラスとなれば年間2000万円くらいの費用がかかります。
ちなみに、父親の宇野宏樹さんは『株式会社ウィード』という会社の社長をしています。

実家の様子、父親の職業、そして息子の習い事を考えてもお金持ちの要素しかないと言えますね!

宇野昌磨の現在の自宅はどこ?

宇野昌磨さんは、一時期弟の宇野樹さんとふたり暮しをしていました。
ふたり暮し時代は、常に2人でゲームをしている状態だったそうです。
ただ、2019年6月に樹さんが受験のため実家に戻ることとなりました。
そのため、現在宇野昌磨さんは現在一人暮らしをされています。
仲のいい兄弟と離れることとなり、かなり寂しい思いをしていることでしょうね。