宇野昌磨さんといえば、日本を代表するフィギュアスケート選手ですね。
5歳からフィギュアスケートを始めて、今や世界のトップクラスの選手として活躍していますが、フィギュアスケートといったらめちゃくちゃお金がかかるスポーツとしても知られています。
そこで疑問となるのが、
- 「ご両親がどんな仕事をされているのか?」
- 「実家はお金持ちなのか?」
ということです。
そこで今回は、宇野昌磨さんの父親に関する情報をお届けしていきたいと思います!
宇野昌磨の父親はどんな人?
宇野昌磨さんの家族構成は、父親と母親、そして弟の樹さんの5人家族です。
宇野昌磨さんの父親の名前は、宇野宏樹(うの ひろき)さんといいます。
年齢は2018年時点で53歳と報道されていました。
顔画像がこちらです。
こちらは2010年の『ミヤネ屋』の自宅密着映像の様子です。
顔はあまり宇野昌磨さんに似てないので、昌磨さんは母親似のようですね!
ちなみに、母親の名前は宇野純子さんといいます。
実家は名古屋市東区橦木町あたりにあると言われています。
宇野昌磨の父親・宇野宏樹の職業は社長?
宇野昌磨さんの実家は、名古屋市東区橦木町あたりにあると言われています。
このエリアは高級住宅地としても知られている地域です。
それに、息子にフィギュアスケートというお金のかかるスポーツをさせていることを考えると、ご両親はかなりのお金持ちであることが分かります。
父親の宇野宏樹さんはどんな仕事をされているのでしょうか?
宇野昌磨の父親・宇野宏樹の経営する会社
父親の宇野宏樹さんの職業は、どうやらIT会社を経営する社長のようです!
経営している会社の名前は『株式会社ウィード』です。
会社の概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社 ウィード
- 取締役:宇野宏樹
- 設立:2000年7月28日
- 資本金:300万円
- 所在地:名古屋市東区代官町25-13 名貿ビル3C
- 従業員数:10名
従業員数は10名ということで、規模としてはそこまで大きくないようです。
業務内容は、
- テクニカルマニュアル作成業務
- テクニカルイラスト作成業務
- 販売促進ツール作成業務
- 企画・デザイン全般
とされています。
細かく見ていくとIT企業と言えるのかは微妙なところですが、分かりやすいニュアンスなのでIT企業と表現されているようですね。
宇野昌磨の父親・宇野宏樹の年収は
宇野昌磨さんの父親・宇野宏樹さんは『株式会社ウィード』という会社を経営しています。
気になるのは、やはり年収ですよね。
中小企業の社長となると、年収の平均は700〜800万円程度です。
低くても500〜600万円程度。
ただ、IT企業はコストがあまりかからない業種ですので、平均よりは高めになると言えます。
また、上の会社のデータでは創業2000年という情報がありましたね。
一企業が10年以上生き残る確率は30%程度と言われていますので、19年という年数を考えると会社としてはかなり安定していると言えるでしょう。
宇野昌磨の父親・宇野宏樹はお金持ち?
宇野昌磨さんの父親・宇野宏樹さんはIT会社を経営していらっしゃいます。
年収も一般の会社員に比べてかなり高めだと考えられますが、宏樹さんの実家もやはりお金持ちなのでしょうか?
宇野宏樹さんの父親は、宇野藤雄さんという人物です。
宇野昌磨さんの祖父にあたります。
宇野藤雄さんの職業ですが、日本画や洋画を専門とする国際的な画家でいらっしゃいます。
美術家団体のひとつである「二科展」では23年連続で入賞。
カンヌ国際展ではグランプリを獲得し、イギリスの「王立芸術協会」の名誉会員にも選ばれているスゴイ人です。
その作品は世界中で評価され、プラハ国立美術館など世界中の美術館に、作品が展示されているそうです。
宇野昌磨さんの表現力の高さは、実はおじいさん譲りなのかもしれませんね!
世界的にも有名な画家ですと、一枚の絵に億単位の価格がつくこともあります。
画家という職業は値段に上限がないので年収を推定するのは難しいですが、一般の同年代とは比べ物にならない収入を得ている可能性は高いでしょう。
宇野昌磨の父親・宇野宏樹まとめ
宇野昌磨さんの父親の宇野宏樹さんに関する情報をお届けしました。
職業はIT企業の社長ということで、年収は800万円程度、会社の成績によっては1000万円以上ということも考えられます。
父親(宇野昌磨さんの祖父)である宇野藤雄さんは画家ということですから、お金持ち一家ということは間違いなさそうです。
宇野昌磨さんが小さい頃からのびのびとスケートに打ち込めたのは、裕福な家庭のおかげとも言えるでしょう。