12月8日(日本時間12月9日早朝)日本ハムの大谷翔平選手(23歳)が、エンゼルスに移籍することが発表されました。
11月29日に渡米して移籍準備を進めてきた大谷選手は、日本時間の10日に入団会見をする予定となっています。
今回は、大谷翔平選手が入団するエンゼルスについて本拠地やチームの強さ、地区順位を調べてみました。
さらに、大谷選手が着用することになるユニフォームの画像一覧も紹介させていただきます!
大谷翔平の移籍先はエンゼルス!
メジャーリーグへの挑戦を表明していた日本ハム大谷翔平選手の移籍先が発表されました。
大谷選手は代理人を務めるネズ・バレロ氏とともに、交渉が解禁となった12月2日から7球団と面談し検討を進めていました。
決め手となったのは、やはり大谷選手の代名詞でもある「二刀流」が実現できる球団かどうかであったそうです。
金銭面よりもプレー環境を重視した結果とのことです。
10日の会見では何を語るのでしょうか?
今からエンゼルスでの活躍が楽しみですね♪
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強さや地区順位は?
日本ハムの大谷翔平選手がエンゼルスに移籍する事が発表されました。
「日本の宝」の移籍先ということで、エンゼルスの強さがどのくらいなのか、地区順位を調べてみました!
エンゼルスの創設は1961年で正式名は「ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(LosAngelesAngelsofAnaheim)」です。
2000年代はチーム全盛期でプレーオフの常連でしたが、2010年代に入ってからは1度しかプレーオフ進出が出来ておらず低迷している状態です。
特に先発投手陣は不足しているので、即戦力を求めている状態です。
今年の成績は80勝82敗でア・リーグ西地区2位で終了しました。
総得点710点はメジャー30チーム中の22位で、総失点709点は30チーム中の12位です。
総得点と総失点がほぼ同じ、勝率もほぼ5割。強さは一言では表現が難しく、強いとも弱いとも言えないのが正直な所です^^;
過去の地区順位を見てみましょう^^
≪ア・リーグ西地区≫
・2011年‥86勝76敗(西地区2位)
・2012年‥89勝73敗(西地区3位)
・2013年‥78勝84敗(西地区3位)
・2014年‥98勝64敗(西地区1位)
・2015年‥85勝77敗(西地区3位)
・2016年‥74勝88敗(西地区4位)
・2017年‥80勝82敗(西地区2位)
チーム全盛期の強さからすると現在は低迷期と言えますね~
ア・リーグ西地区には、今年ワールドシリーズ制覇したヒューストン・アストロズがいるので優勝することは容易ではありません。
大谷翔平選手がチームの救世主となるのか、チームの今後の順位にも注目したいですね^^
本拠地やユニフォームは?
日本ハムの大谷翔平選手がエンゼルスに移籍する事が発表されました。
エンジェルスの強さや地区順位を紹介させていただきました。
続いては本拠地やユニフォームのデザインについて調べてみました!
エンジェルスはアメリカンリーグ西地区所属でチーム本拠地は、ロサンゼルス郊外のカリフォルニア州アナハイムにある、
エンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムです。
アナハイムといえば、ディズニーランドがあることで有名ですね^^
アナハイムのディズニーランドの開演は1955年7月17日で、ディズニー社が運営する中で最も古いテーマパークです。
なんと、以前はディズニーがエンゼルスのチームオーナーだった時期もあるんです!
大谷翔平選手の移籍効果で観光客も増えそうな予感ですね♪
そのうち旅行会社からディズニーランドと試合観戦が楽しめるツアーなども発表されるかもしれません^^
続いてユニフォームのデザインを調べてみました!
エンゼルスのユニフォームは赤×白が基本色です。
日本ハムとはガラっとイメージが変わりますね^^
大谷選手には、日本ハムのユニフォームのイメージが定着しているので新しいユニフォーム姿に慣れるまで時間がかかるそうです。

まとめ
大谷翔平選手の移籍先のエンゼルスについて、強さや本拠地、ユニフォームについて紹介させていただきました。
地区順位は今年は2位でしたが、全盛期に比べると低迷しているようです。
ただ、チームの強さは弱いというわけではないので大谷選手の入団で勢いづくかもしれません^^
ユニフォームは、赤×白のデザインで日本ハムとは全く違うイメージでした。
大谷選手の新しいユニフォーム姿が早く見たいですね~!