甲子園が開幕し、各校が熱い闘いを繰り広げています。
球児たちにばかり注目が集まりますが、強豪校を率いる監督にも注目したいところです。
高校野球の強豪校の監督といえば、太ってる体型の方が多いです。
サッカーなど他の競技ではあまり見られませんが、野球の監督は太ってる方が多い印象です。
なぜ太ってしまうのでしょうか?^^;
今回は、高校野球の監督の体型問題にスポットを当ててみようと思います!
甲子園は名将にも注目!
8月5日に開幕した甲子園。
初日にはレジェンドの松井秀喜さんが始球式を行うなどの盛り上がりを見せました。
2日目には連覇を狙う大阪桐蔭が登場するなど、連日目が離せない闘いが繰り広げられています。
甲子園では球児たちだけでなく、応援団やブラスバンド部にも注目が集まりますが、忘れてはいけない存在は「監督」です。
強豪校の指導者は「名物監督」として有名な方も多く、その指導方法やキャラクターにもそれぞれ個性があります。
怖い監督や冷静な監督など、特徴がある方は見ていて楽しいですね^^
また、チームを率いる力だけでなく、相手を讃える気持ちがあるのも名将たちに通じる部分です。
強豪校の監督というのは、勝利後のインタビューで必ず対戦相手の良いところを褒めるコメントをされます。
このコメントを聞くだけでも「このチーム(監督)は強いな」と分かるものです。
大阪桐蔭の西谷監督のインタビューなどを聞いていると、相手を細かく的確に褒めているので分析力がすごいことが伝わってきます。
ぜひ試合を観戦した際には最後のインタビューまでチェックしていただきたいです。
選手とともに闘う名将にも注目です!
高校野球の監督が太ってるのはなぜ?
甲子園が開幕し、各校を率いる監督たちにも注目が集まっています。
その中で疑問として上がるのが「なぜ太ってる人が多いのか」という問題です。
確かに、高校野球の監督ってみなさん恰幅がいい印象です。
・大阪桐蔭の西谷浩一監督
・東海大相模の門馬敬治監督
・天理の橋本武徳監督
・広陵の中井哲之監督
・日本航空石川の中村隆監督
・秀岳館の鍛治舎監督
※すでに監督を退いた方もいらっしゃいます。
強豪校の監督を並べてみると・・みなさん揃って恰幅がいいですよね^^
世間の反応を見てみましょう。
なんで高校野球の監督ってデブが多いんだ?
口だけ出して、練習参加せんのかな— ゆう4812 (@mura_0616) 2018年8月5日
監督ってなんで太ってる人多いんだろう🤔
— バレー垢 (@volley100lo) 2018年8月6日
高校野球の監督って太ってる人が多いなあ。
— のぶゆき@代表戦燃え尽き症候群 (@nobu1979) 2018年3月31日
高校野球の監督にデブが多いのはなぜ?サッカーはいないよね。なぜ?
— かめちゃんさん🍶 (@togiushi2nd) 2018年3月31日
やはり野球の監督=太ってるというイメージを持つ方が多いようです。
他のスポーツに比べても野球の監督の体型は目立ちますね。
なぜ野球の監督は太ってしまうのでしょうか?^^;
デブる理由は差し入れ?
高校野球の監督が太る理由を調べてみたいと思います。
■動かない
まず運動の機会ですが、野球部の監督は試合前のノック以外はほとんど席から動きません。
ノックも別のコーチや選手が担当する場合もあるので、全く動くことがないことが多いです。
■食事の量は多い
寮などに選手を下宿させている監督は、選手と同じ食事を摂ります。
ハードな運動をする選手と同じ量を食べて運動しないのでは太って当然です。
■差し入れ
強豪校は差し入れの量も段違いです。
卒業生にプロの選手がいると毎年大量の差し入れが届くなんてエピソードもあります。
大阪桐蔭では、卒業生で阪神の藤浪晋太郎投手が毎年年始に自主トレでに訪れる際には西谷監督が大好きなベビースターを大量に差し入れすることで知られています。
普段の練習中でも、父母会が常に差し入れを用意してあるという高校もあります。
強豪校であればあるほど監督が神格化されていますので、待遇もめちゃくちゃいいんですね。
■酒席が多い
強豪校の監督は、OBや地元の後援会との付き合いも多く、酒席で太ると聞いたこともあります。
「勝つたびに監督、コーチたちは打ち上げ」なんて高校もあるんだとか。
■ストレスからくる暴飲暴食
強豪校というのは成績が監督の手腕にかかっていると言われてしまうので、監督にかかるプレッシャーは並大抵のものではないですね。
部活の顧問というのはサービス残業のようなものですから、特別な給料が出るわけではありません。
ストレスから暴飲暴食に走る方もいらっしゃるでしょう。
見た目とは裏腹に、監督も過酷な世界で生きているということですね。

まとめ
高校野球の監督が太ってる理由を調べてみました。
多くの監督が太ってしまうのは、差し入れやストレスなど様々な要因がありました。
ただ、太り過ぎは健康にはよくないので選手だけでなく自身の体調管理もしていただきたいものです。