秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚がいよいよ間近となってきました。
結婚後の生活についてたくさん気になることがありますが、その中の1つにSPが挙げられます。
皇族の方が外に出るときには、基本的にSPが警護につきます。
小室圭さんに関する費用で1番金額が大きいのが警備費だとされています。
これまでかかった警備費はいったいいくらなのか、また結婚後はどうなるのかが気になりますね。
今回は、小室圭さんのSPについて、これまでの警備費用や結婚後に関する情報を紹介していきます。
小室圭のSP費用は合計いくらになった?
小室圭のSP費用は合計いくら?
小室圭さんの警護は2017年9月の婚約内定会見の前後から始まり、アメリカに留学する2018年8月までの1年間にわたって厳重な警備を受けていました。
自宅マンション前にはポリスボックスが建てられ、付近には警察官が常時待機。近くのアパートにはSPたちのために“待機部屋”も借りられていたという報道も。
日本を出発する前でも空港では5〜6名のSPに囲まれていました。
宮内庁関係者によると、その警備費用は1年間で7200万円かかったとされています。
その内訳についてですが、宮内庁関係者はこんな解説をしています。
〈小室さんが日本にいた際は、20人ほどの警備チームが組まれていました。1人あたりの人件費が月30万円だとすれば、月々の警備費は600万円〉
引用:NEWSポストセブン
これが事実ならものすごい金額ですが…眞子さまとの新婚生活が始まれば、これ以上の警備体制が敷かれて更なる警備費が掛かることが予想できます。
小室圭のSP費用はどこから支払われる?
1年間で7200万円もの大金が投じられた小室圭さんの警備費用。
金銭トラブルもあった小室圭さんのSP費用がどこから支払われるのかですが….もちろん国民の税金から支払われています。
警備費に一時金、全て私たちの税金を使って小室圭さんの生活が成り立っていくわけですね。
小室圭と眞子さまが結婚後はアメリカで警護がつく?
小室圭さんは今後は二ューヨークの法律事務所への就職する予定とのことで、眞子さまとの新婚生活もマンハッタンあたりが拠点になると言われています。
皇族は、結婚をして皇室から離れられたとしても警備はしばらく続きます。
黒田清子さん夫妻を例にとると、結婚から5年間ほどは夫妻が仕事に出かけたり、スーパーに行くときにも護衛が同行していたとされています。
ただ、小室圭さんと眞子さまの場合は世間の注目度もさらに高いことから、さらに厳重かつ長期間の警備になることは容易に予想ができます。

そして、アメリカ拠点になると、当然日本国内よりも警備費用が高くなるもの。
宮内庁関係者によると、小室圭さん留学前と同様の警備だとしても5年間にすると3億6000万円ほどの警備費用がかかるという計算だそう。
仮にもし小室圭さんの母親の小室佳代さんもアメリカに渡ったりしたら、さらに金額は膨らみます。
小室圭さんと眞子さまの結婚にあたっては、1億4千万円の結婚一時金が支払われる予定です。
結婚一時金は本来、新婚生活に必要な住居、警備などの費用に充てるために支払われるお金ですが、警備費用だけで一時金が足りないことになってきますね。
無駄遣い?小室圭のSP費用にネットの反応は
小室圭さんのSP費用に関するネットの声は以下の通りです。
大事な税金の使い道を嘆く声も非常に多いです。
確かに、感染症などで逼迫しているときに、国家の重要人といえどたった2〜3名に億単位のお金が投じられるとなれば気が気じゃありませんよね…