ジャニーズアイドルの先駆けとも言える歌手の郷ひろみさん。
60歳を超えてもなお、現役としてステージに立ち続けていますが、近年はその歌声の劣化に注目が集まっています。
「声が出ていない」「歌い方が変わった」などと言われているようです。
実際に歌い方の変化やネットの反応を確認してみましょう。
郷ひろみの声が出てないと話題に
郷ひろみさんは、現在もコンサートやディナーショー、音楽番組にも出演するなど精力的に活動しています。
しかしながら、最近はテレビ出演した際の歌声に厳しい意見が投げかけられています。
なんか、郷ひろみって声出てないよーな気がする。前はもっと出てたような気がするんだが…
— miki@MTK48/T/№7&8 (@Miki_aube) 2018年12月5日
なんか、郷ひろみって声出てないよーな気がする。前はもっと出てたような気がするんだが…
— miki@MTK48/T/№7&8 (@Miki_aube) 2018年12月5日
郷ひろみの歌い方なんだこれ
そもそも声量が落ちてるし酷く劣化したな…悲しい#MステウルトラFES2018— K.TAK (@longtimenosee95) 2018年9月17日
「声が出てない」という意見がとても多いです。
郷ひろみは歌い方が変わった?デビュー当時〜現在の変化を動画で検証!
郷ひろみさんの最近のパフォーマンスについては「歌い方が変わった」という声も多く上がっています。
ここでは郷ひろみさんの若い頃から現在までの歌い方を比較してみましょう。
郷ひろみの歌声変化:デビュー当時
まずはデビュー当時から。
声も女性のようで、歌い方も初々しくて可愛らしいです。
郷ひろみの歌声変化:39歳
続いて1994年、43歳の頃です。
大ヒット曲「言えないよ」ですね。
デビュー当時と比べると、歌声も見た目もだいぶ男性らしくなりましたね。
個人的には郷ひろみさんといったらこの頃の声のイメージが強いです。
ロングトーンも高音も伸びがあって、まさに“全盛期”といった感じです。
郷ひろみの歌声変化:現在
続いては、2018年現在です。
先ほどと同じく「言えないよ」の歌唱です。
声よりも顔の変化に目がいってしまいますが…高音を中心に声が出しづらそうですね。
歌い方は、声が出ないのでどうにかして無理やり音を出しているような印象を受けました。
現在の歌い方は、デビュー当時からはもちろん、全盛期から大きく歌い方が変化していますね。
郷ひろみの歌声がかすれて劣化!その原因は…
郷ひろみさんの歌声が、デビュー当時や全盛期と比べてだいぶ変わったことが分かりました。
現在の歌声の特徴を挙げるとすると、
- 声が出てない
- かすれ声
- 発音が悪い
ということが挙げられますね。
一般的に「声の老化」というのは50代頃から始まると言われています。
郷ひろみさんは60歳を超えていますから、声の老化が始まっていてもおかしくはない年齢です。

声の老化の原因はさまざまで、
- 声帯付近の筋力の低下
- 声帯の痛み
- ホルモンバランスの変化
などが挙げられます。
声帯も加齢で衰えていくため、年齢を重ねると発声をコントロールするのが難しくなってきます。
「声が低くなった」「声がかすれる」といったことを感じ始めたら、声の老化のサインと言われています。
発音が悪くなったのは、口周りの筋力の低下が考えられます。
整形が影響することも…
それから…可能性として考えられるのが整形による副作用です。
郷ひろみさんといえば、昔から整形疑惑があり、シワ取りのためにボトックス注射やヒアルロン酸などをしているのではないかと噂されていますね。
もしボトックス注射もやりすぎてしまうと、表情筋がうまく動かなってしまいます。
これまでの歌う時に使っていた筋肉が動きにくくなることで、今まで通りの発音ができなくなってしまうということです。
あくまで推測になってしまいますが、ベテラン歌手の歌声の劣化は”声の老化”だけでなく、”お直し”による筋肉の衰弱の可能性も考えられます。
ビジュアルを保つのも大事かもしれませんが、歌手としてのパフォーマンスを一番に考えてメンテナンスもほどほどにしてほしいですね!