2月6日、宮内庁が今年予定されていた秋篠宮家の長女、
眞子さま(26歳)と、小室圭さん(26歳)の結婚関連の儀式を2020年に延期すると発表しました。
今回は眞子さまの婚約延期の理由について、調べてみたいと思います。
眞子さまが結婚延期!
眞子さまと小室圭さんの結婚が延期となり話題になっています。
宮内庁は6日午後、加地隆治・宮務主管が記者会見し、結婚の延期を発表されました。
お二人の気持ちが記された文書によると、
結婚の意志を固めていたものの婚約内定なども前倒しして行っていた事を明かし、
今年秋の結婚までに臨む諸行事や結婚した後の生活について、十分な準備をする余裕がないとしました。
来年に決まった天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に伴う代替わりの儀式を終えた
再来年に結婚の行事を延期すると判断されています。
お二人は「人生の節目をより良い形で迎えたい」といった気持ちであることや、
「色々なことを急ぎ過ぎていた」「未熟さゆえであると反省するばかり」とつづり、
延期による影響などについて、お詫びの言葉を述べました。
当初の予定では3月4日に結納、11月4日に結婚式となっていました。
延期について天皇、皇后両陛下はお二人の意思を尊重されたという。
前倒しという表現を聞くと、兼ねてより報じられていた週刊誌などの影響も考えられましたが、
加地宮務主管は会見で「一連の週刊誌報道と結婚延期は無関係」としています。
結婚は延期ではあるものの、お二人の結婚の意思は変わらないと説明しました。
同じ年代のカップルで考えればよくあることなのかなと思います^^;
ただ皇室の方なのでここまで大きく報道されてしまい、少し可哀想だなと思いますね。
関連記事はこちら→眞子さま婚約破棄の可能性も!破談になったらマスコミのせいで可哀想
理由は小室圭の母親の借金か
眞子さまと小室圭さんの結婚延期が話題になっています。
お二人の文書によると理由については
結婚の儀式や結婚後の生活の準備に時間的な余裕がないことなどを挙げられています。
ただ、普通のカップルではないお二人ですから婚約を延期するというのは
本当のところ、別にもっと大きな理由があったのではないかと考えられます。
調べてみると、眞子さまの婚約者である小室圭さんの母親には多額の借金があるようでした。
以前から報道があるとおり、小室圭さんの父親は小さい頃に亡くなっていて
母親が女手一つで小室さんを育ててきました。
そんな小室圭さんの母親が元婚約者に借金をしていたことが報じられています。
国民のプリンセスの嫁ぎ先に金銭的なトラブルがあるとなると、
それは慎重になるのは当たり前ですよね^^;
後半では小室圭さんの母親の借金の金額や内容についてさらに深堀りしていきたいと思います!
金額は400万で未返済
眞子さまと小室圭さんの結婚が延期となり、
理由に小室さんの母親の借金が噂されています。
小室さんの母親・佳代さんは、元婚約者と2007年頃から交際を始め2010年に婚約しました。
借金をするようになったのは、2010年頃からだそうです。
圭さんが眞子さまと同じ国際基督教大学(ICU)に進学が決まり、入学金が必要となった頃です。
一回目の借金を皮切りに、事あるごとに生活費を要求してきたそうです。
圭さんが一時期通っていたアナウンススクールの授業料やアメリカ留学費用なども合わせ、
借金額は400万円をゆうに超えているとのことです。
元婚約者の男性は女手ひとつで圭さんを育てる母親のために、
まさに父親代わりとして金銭的援助をしてきました。
その元婚約者の男性の扱いは、段々と軽視されるようになり、
タクシー代わりに呼び出されることもしばしばあったそうです。
そして、元婚約者の男性は婚約を解消し借金を返済するよう申し出たそうです。
400万円以上に積み重なった借金ですが、
なんと小室さん親子は、このお金を「借金」ではなく「贈与」だと主張し、
未だに未返済のようです。
借用書を交わさなかったことが決定的な理由となり、
法的にも竹田さんが借金を取り返すことは難しくなったのです。
この噂はもちろん秋篠宮家の内部にまで伝わっているとのこと。
400万円もの未返済の借金があるなんて、普通の家庭でも結婚を渋りますよね~
これが皇室の方ですから、なおさらのことです。
2020年の結婚までに借金トラブルは解決するのでしょうか?

まとめ
眞子さまと小室圭さんの結婚延期の理由について紹介させていただきました。
あくまで一部報道による噂ですが小室圭さんの母親の借金が
原因なのではないかと囁かれています。
結婚は2020年に延期されましたが、
それまでに婚約破棄なんてことがないといいですね。