何かとお金のトラブルが多い、小室圭さん。
ここで気になるのは「留学費用」ですよね。
留学費用はいくらかかっていたのか、また渡米費用や生活費などの滞在費はどうなっていたのでしょうか?
小室圭の留学費用2000万は税金から出されたの?
小室圭さんは2018年8月から約3年、アメリカのフォーダム大学ロースクールに通っていました。
学費については、3年間で約2100万円がかかったとされています。
この学費が税金から支払われたのかが、国民の多くが気になるところだと思います。
ただ、留学費用に税金は使われていません。
小室圭さんは同大学院で学年1人だけに認められる「マーティン奨学金」を受給しており、年間約700万円超(6万3932ドル=同大学院HPより)の年間授業料が免除となっています。
小室圭の渡米費用や生活費・滞在費はどこから出た?

小室圭さんの留学費用が奨学金で免除されていたことが分かりました。
ただ、留学に行く場合は他にもお金がかかることがたくさんあります。
渡米費用(渡航費用)やアメリカでの生活費や滞在費はどこから捻出されたのでしょうか。
渡米費用や生活費は奨学金から
調べてみると、渡航費用は大学の奨学金で賄えていることが分かりました。
1年目は授業料全額免除の「マーティン奨学金」を受けたため、学費に加え、寮費、書籍代、日米の往復航空券などの生活費もカバーできたという。
引用:ビジネスジャーナル
学費だけでなく、寮費、書籍大、往復の航空券、生活費も払える奨学金とは、とても親切な制度ですね。
マーティン奨学金は年間1000万円が支給されるため、年間約700万円の授業料の支払いをしても残り300万円は生活費に充てることができたということです。
生活費は法律事務所が支援
また、生活費については奨学金だけではなく小室圭さんがパラリーガルとして在籍していた奥野総合法律事務所が支援をしていることがわかっています。
さらに両誌によれば、小室さんがパラリーガルとして在籍していた奥野総合法律事務所が、従来の給与相当額を「生活費」として小室さんに支払っており、その“支援”は3年間におよび、一般的なパラリーガルの給与から計算すると、3年間で総額1500万円に達するという。
引用:ビジネスジャーナル
ただ、こちらの支援金については条件があるとのことです。
それは…弁護士資格の取得後に必ず日本に戻ること。
現時点で小室圭さんはニューヨーク州の司法試験をオンラインで受験し、引き続きニューヨークに滞在し、現地で就職する意向であることが報じられています。
「日本に戻る」という約束を破っているので、支援金は返金するべきとの声も上がっています。
また、法律事務所の事情を知る人物によると「ただの事務職員になぜそこまでするのか」という意見も多くあがり、小室さんの生活費は「貸与」の扱いへと変更になったと言われています。
小室圭さんには、これから総額1000万円以上を返済していく義務が生じるかもしれません。
小室圭はなぜ奨学金を受給できたのか?
小室圭さんは、フォーダム大学にて学年でたった1人だけの奨学金を得る権利を勝ち取りました。
いかにして狭き門を潜ることができたのかが気になりますね。
実際にフォーダム大学のロースクールを卒業したニューヨーク州弁護士・芝亮氏の「全米から集まる学生らの中でも小室さんが優秀だということになる。この奨学金を得るのはニューヨーク州司法試験に合格するよりもはるかに難しい」というコメントも紹介している。
引用:ビジネスジャーナル
小室圭さん受講したコースは、学生数約400人のうち99%がアメリカ人で学生のうち留学生は4人だけ。そんな環境の中で100人に1人の権利を獲得した小室圭さんは、かなり優秀ですね。
奨学金申請について、大学関係者からはこんな話が出ています。
「小室さんは入学時の奨学金申請の際に、前例のないほど長い自己PR作文を提出したそうです。フォーダム大学には強い憧れがあり、熱意は誰にも負けないと示したかったのでしょう。電子メールに添付されていたその文章を印刷したところ、厚さ1センチ近く、枚数にして80枚ほどになったそうです。選考に関わった教授陣も驚いたといいます」
引用:ライブドアニュース
「一介の日本人学生がいきなり特待生扱いはありえない。小室さんは入学時の奨学金申請の際に、長文の自己PR文章を送ったそうだ。やはり巷でウワサされているように『眞子さまのフィアンセ』と記し、それが決め手となり、特別待遇をゲットしたのではないか」とは皇室ライター。
引用:東スポWeb
まとめると、
- 80枚という長文の自己PR文
- 「眞子さまのフィアンセ」というアピール
この2つが決め手になったと噂されています。
また、小室圭さんは入学前から大学側に認知されていたという情報もあります。
フォーダム大学も、小室さんを以前から“特別視”していて、入学前には大学HPに小室さんを“眞子さまのフィアンセ”だと紹介する記事を掲載した過去がある。
引用:週刊女性PRIME
入学前から大学のホームページに「眞子さまのフィアンセ」として掲載されていたとのこと。
日本のプリンセスのフィアンセということで、口利きがあった可能性は高そうですね。