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松山ケンイチ 主演映画 まとめ

松山ケンイチ 主演映画 まとめ

今回は2023年3月24日公開の映画「ロストケア」に主演されている松山ケンイチさんの主演映画についてまとめていきたいと思います^^

映画『ロストケア』については別途記事にてまとめていますのでこちらからご覧ください‼︎

松山ケンイチさんの主演ドラマまとめはこちらからどうぞ‼︎

目次
  1. 松山ケンイチ 主演映画 まとめ

松山ケンイチ 主演映画 まとめ

ウイニング・パス(2004年) – 主演・小林健太 役

高校生の健太はある晩、バイクを走らせていて事故を起こしてしまう。一命はとりとめたものの、脊髄損傷のため半身不随になってしまう。自分の状況が受け入れられず、親友や恋人も拒絶。死まで考える健太。しかし家族の愛情や友人に支えられ、やがて健太は退院し社会復帰を果たすが、そこにも問題がヤマ積みだった。そんな中、入院中に出会った男性に車椅子バスケットボールのチームに誘われる。健太は次第にその魅力に取りつかれ猛練習を始めるのだった。

不良少年(ヤンキー)の夢(2005年) – 主演・義家弘介 役

不良少年の義家は、問題児を受け入れる北海道の高校に編入。そこで、真正面から向き合う教師たちと出会い、生きる希望を見出す。

男たちの大和/YAMATO(2005年) – 神尾克己 役

2005年 4月上旬、大和沈没の日直前に鹿児島の枕崎漁港の漁協に1人の女性が訪れた。その女性・内田真貴子は大和が沈没した地点へ連れて行って欲しいと頼み回るが、漁協組合員の漁師たちは組合長を含め相手にしてくれない。

漁協の漁師の中に、水上特攻時に大和の乗組員として乗艦していた神尾克己がいた。一度は真貴子の頼みを断るが、真貴子が上官であった内田二曹の娘(養女)であることを聞かされる。真貴子は、内田が去年末に亡くなり、遺言の「大和沈没地点に散骨して、戦死した戦友たちと一緒にして欲しい」という願いを実現するため枕崎に来たのである。その瞬間、60年間ひっそりと暮らしていた神尾に若きころの思い出が浮かび上がってきた。内田が激戦の中で戦死せず生き残っていたことに驚きつつ、戦時中の大恩人である内田のために出港を決意し、真貴子の頼みを聞き入れた神尾は唯一の乗組員・前園敦(神尾の部下で15歳の少年であるが、船舶操縦免許を取得して操縦も行う。)と共に真貴子を乗せ、大和の沈没地点へ出航する。そしてずっと閉ざしていた口を開き、あまり語らなかった内田の話を真貴子に語り始める。

船は明日香丸という小さな漁船であった。神尾は戦時中に恋人であった野崎妙子を広島への原爆投下で亡くしたため、戦後も結婚せずに子や孫もいなかったが、漁業組合長の孫の敦を雇って孫代わりにしていた。

戦時中の回想として、戦艦大和が同型艦(大和型)で僚艦の戦艦・武蔵らとともにフィリピンのレイテ島付近のレイテ沖海戦に参戦したが、戦果は芳しくなく、武蔵など多数の艦艇を撃沈されるという最悪の展開から開始される。その後は軍令部および連合艦隊司令部から、「護衛機無しで特攻を行え」という無謀な命令が出て、大和は沖縄での特攻戦に向かう途中、アメリカ軍艦載機の波状攻撃にさらされ撃沈された。

大和沈没後、神尾は大和の乗組員だった西哲也の母のサヨを訪問し、「哲也が戦死したが、立派な最期だった」と賞賛したが、サヨは神尾だけ生き残ったことを咎めたり、哲也の死を受け入れられなかったりした。サヨは哲也の送金で田んぼが買えたと神尾に紹介し、神尾は西へのせめてもの手向けとして田植えや雑草取りなどを手伝い、サヨは謝礼として握り飯を神尾にくれたが神尾はそれをその場に置き、自分だけ生き残ってしまったことをサヨに土下座して謝罪した。サヨも泣き崩れて土下座し、追及したことは悪かったと謝罪して死んだらいけないと神尾を諭した。

そして広島への原爆投下があり、終戦を迎えるのだった。

デスノート(2006年) – L / 竜崎 役

夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。

一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。

天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

親指さがし(2006年) – 五十嵐智彦 役

山田悠介の同名原作を「ニライカナイからの手紙」の熊澤尚人監督が映画化したミステリー・ホラー。軽い気持ちから始めたオカルト遊びが、思いもよらぬ恐怖を引き起こすさまを描く。主演はV6の三宅健。12歳の夏、由美子、武、知恵、智彦、綾、久信の6人は、由美子がどこかで聞いてきたという遊び”親指さがし”を始める。しかし、その最中に本当に恐ろしい体験をした彼らがふと気づくと、由美子一人だけが姿を消してしまっていた。それから8年、同窓会で久々に再会した5人。重い空気が流れる中、武が”もう一度親指さがしを一緒にやってほしい”と口を開く…。

神童(2007年) – 菊名和音(ワオ) 役

幼い頃から「神童」と呼ばれていたピアノの天才少女、うた。彼女は指を保護するために球技を禁止され、常に手袋を着用するという生活を強いられていた。しかし膨らむのは大人の期待ばかりで「自分が本当にピアノが好きなのか?」ということさえ分からない。逆にワオは音大を目指す浪人生。次の試験に落ちればピアニストをあきらめなければいけない。そんな二人がちょっとした出来事で出会い、うたはワオにピアノを教えるようになり…。

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ(2007年) – 主演・植村一也 役

植村一也は、沖縄美ら海水族館にやってきたばかりの新米獣医師。調餌(イルカの餌作り)やプール掃除など飼育員の仕事もこなしながらイルカについて知っていく、という館長の方針に基づき植村は獣医にもかかわらず飼育員の仕事も忙しくやっていた。

忙しい夏休みも終わり仕事も一段落したころ、ビッグマザーと呼ばれる3頭の子を産んだ母イルカのフジに異変が起こっていた。尾びれが壊死していたのだ。原因不明の尾びれの壊死。薬も効かない。このままではフジが死んでしまう。新米獣医の植村は尾びれを切り落とすことを決意した。

尾びれの4分の3を失ったビッグマザーフジは一命は取り留めたが、泳ぐことができなくなっていた。館長の知り合いの孫であるミチルという少女は、泳げなくなったフジを見て「泳げないイルカはイルカじゃない」と植村に言い捨てる。ここで再び植村が立ち上がった。再びフジに泳いでもらいたい、フジに宙(そら)を飛んで欲しい。世界初のイルカの人工尾びれ開発プロジェクトが始まった。

人のセックスを笑うな(2008年) – 主演・磯貝みるめ役

美術学校に通う青年は、リトグラフを教える非常勤講師の女性と知り合う。やがて彼女の教室に通うようになった彼は、絵のモデルを頼まれて彼女のアトリエに行き、そのまま関係を持ってしまう。そんなある日、教室に姿を現さない彼女を心配して自宅を訪ねた彼は、意外な事実を知る。

デトロイト・メタル・シティ(2008年) – 主演・根岸崇一(=ヨハネ・クラウザー2世)役

地獄から来た悪魔と称されるインディーズ・メタルバンド「デトロイト・メタル・シティ(DMC)」のフロントマン「ヨハネ・クラウザーII世」。その実態はオシャレなポップ・ミュージックを愛する平凡で弱気な音楽青年・根岸崇一である。

自分のやりたい音楽では誰からも認められない根岸だが、クラウザーとしてステージに立つと秘められたメタルの才能を発揮し、必ず信者(ファン)たちを熱狂させる。東京タワーでの突発ゲリラライブや映画出演、果ては警察官への暴行といった「伝説」を重ね、さらに自称ニューヨーク帰りのラッパー「鬼刃」、パンク・ロックバンド「金玉ガールズ」、ブラックメタルの帝王ジャック・イル・ダークといった他アーティストとの対決までもことごとく制し、クラウザーはよくも悪くもインディーズ界の注目を集める存在となってゆく。

ウルトラミラクルラブストーリー(2009年) – 主演・水木陽人 役

青森の田舎で祖母の農作業を手伝う少年のような青年・水木陽人。

ある日事故で亡くなった元彼のことが忘れられず事故の際行方知らずとなってしまった彼の首を探すためカミサマを訪ね神泉町子がやってきた。

町子に一目ぼれししつこくアプローチする陽人だったか全く相手にされない。 そんなある日子供と遊んでいるうちに農薬を被ってしまう陽人。軽度の発達障害を患っていた彼は農薬のおかげで礼儀正しくなり、町子とも人並みに話せるようになるのであった。

陽人は町子に好かれようと農薬を浴び続け、ついには心肺停止になってしまうのだが…

カムイ外伝(2009年) – 主演・カムイ 役

17世紀、日本。非人の出身であるカムイは貧しさから伊賀の忍になるが、自由を求めて抜け忍となる。ある日彼は伊賀の追い忍たちとの戦いの直後、領主・水谷軍兵衛の愛馬「一白」の白い足を切り落とした半兵衛という漁師に出会う。カムイは半兵衛が住む島に辿り着くが、そこにいたのはかつてカムイが仕留め損ね、今は半兵衛の妻・お鹿として生きる同じ伊賀の抜け忍・スガルだった。

誰かが私にキスをした(2010年) – 主演・ユウジ 役 (堀北真希とのダブル主演)

東京のアメリカンスクールに通う、ごく普通の高校生・ナオミ。だが恋をした次の日、彼女は過去4年間の記憶を失ってしまう。やがて自分自身を見つけ出し、記憶を取り戻したナオミは、本当の自分、本当に愛しているものを探していく。

ノルウェイの森(2010年) – 主演・ワタナベ 役

高校時代、親友のキズキを自殺で失ったワタナベは、知り合いのいない東京で大学生活を送っていた。ある日、キズキの元恋人・直子と再会し、やがて2人はつき合うようになるが、彼女は心を病んでしまう。

GANTZ / GANTZ PERFECT ANSWER(2011年) – 主演・加藤勝 役 (二宮和也とのダブル主演)

死んだ人間を生き返らせ、未知なる星人との戦闘を強いる謎の黒い玉ガンツ。 コアの寿命が迫る中、復讐を企む星人により危機が迫る。 ガンツによって招集された人々の苦悩や、心情を詳細に描いている。

マイ・バック・ページ(2011年) – 主演・梅山 役(妻夫木聡とのダブル主演)

東大安田講堂事件が起きた1969年。理想を胸に大手新聞社に入社し週刊誌編集記者として働いていた沢田は、先輩記者の中平とともに活動家たちに接触し始める。やがて梅山と名乗る青年とめぐり会い、交流を深めるが、次第に彼が起こす事件に巻き込まれていく。その思想と相対しながら、沢田自身も葛藤に直面する。

うさぎドロップ(2011年) – 主演・河地大吉役

宇仁田ゆみの人気コミックスを「GANTZ」の松山ケンイチとTV「マルモのおきて」の芦田愛菜主演で実写映画化したハートフル・ドラマ。ひょんなことから亡き祖父の隠し子である少女を引き取ることになった独身サラリーマンが、子育てという未知の世界に悪戦苦闘しながらも、周囲の人々に支えられながら、少女との愛情を育み絆を結んでいく姿をハートウォーミングに綴る。監督は「MONDAY」のSABU。27歳の独身サラリーマン河地ダイキチは、祖父の葬式で、その祖父の隠し子という6歳の少女・鹿賀りんと出会う。親族会議で、母親の分からないりんを誰も引き取りたがらないのに腹を立てて、思わず”自分が育てる”と宣言してしまうダイキチだったが…。

僕達急行 A列車で行こう(2012年) – 主演・小町圭 役

「のぞみ地所」の会社員小町圭と「コダマ鉄工所」で働く小玉健太は互いに「鉄道が好き」という共通の趣味をもつ友人同士。ふとしたきっかけで出会った二人は早速意気投合し、鉄道趣味に花を咲かせる。

しかし、趣味も仕事も順調な二人だが、恋愛となるとどうもうまくいかないという同じ悩みを抱えていた。圭は「列車内で車窓を眺めながら音楽を聴く」のが趣味で、彼女とのデートでも列車を選択しようとするが、その趣味が仇となって簡単にふられてしまう。また、健太はまじめな性格ながらも無類の「鉄道」好きだが、父で鉄工所の社長・哲夫のキャバレー通いに誘われ、そこでホステスを紹介するも派手な女性にめっぽう弱く、すぐに幻滅してしまう。

ある日、圭はそれまで住んでいたマンションを追い出され、健太の紹介でコダマ鉄工所の寮に入りながら「トレインビュー」(鉄道が見える景色)が出来る物件を探していたが、そんな圭の元に九州支社への転勤辞令が下る。

転勤先の九州では、のぞみ地所がなかなか取得できない物件がいくつかあった。「青春18きっぷ」で圭のいる福岡に来た健太は、圭と二人で九州のとあるローカル線を旅する。そこで派手な二人の女性を引き連れた鉄道ファンの男性と出会い、これまた意気投合する。   のぞみ地所がなかなか口説けない九州の大手食品企業「ソニックフーズ」の新工場誘致に向け、のぞみ地所の社長・北斗みのりが福岡に出向き、「ソニックフーズ」の社長・筑後雅也と交渉する。その席に圭も同席するが、出会った瞬間、いきなり圭と筑後は意気投合する。実は小町圭と小玉健太がローカル線の列車で出会った男性の正体は筑後だったのだ。圭と筑後との出会いにより、事態は一気に好転するが……。

家路(2014年3月1日) – 主演・沢田次郎 役

東日本大震災の原発事故で故郷を追われた福島の農家の家族を主人公に、親子、兄弟、夫婦それぞれの葛藤と絆を見つめたヒューマン・ドラマ。主演は「ノルウェイの森」の松山ケンイチ、共演に内野聖陽、安藤サクラ、田中裕子。監督は長年ドキュメンタリー作家として活躍し、本作が劇映画デビューの久保田直。原発事故で立ち入り禁止区域となり、避難生活を余儀なくされる農家の沢田家。長男の総一は、代々受け継いできた土地を奪われ、家業の農業も出来ずにすっかり誇りと自信を失っていた。

春を背負って(2014年6月14日) – 主演・長嶺亨 役

立山連峰で山小屋「菫小屋」を営む厳格な父に育てられた長嶺享。社会人になった彼は父と距離を置き、東京でトレーダーとして忙しい毎日を送っていた。そんなある日、父の突然の訃報が届く。帰郷した享を、母・菫や父の山仲間たちが出迎える。その中にいた女性・高澤愛は、心に深い傷を負い、山で遭難しかけたところを享の父に助けられた過去があった。誰もが菫小屋の存続を諦める中、享は都会生活を捨てて小屋を引き継ぐことを決意する。やがて享は、愛と共に菫小屋の経営に乗り出す。

天の茶助(2015年6月27日) – 主演・早乙女茶助 役

地上に生きる人間たちの人生や運命のシナリオを書きつづる天界の脚本家たち。そんな彼らのお茶くみ係である茶助。ある日茶助が不用意に脚本家に対して発した言葉により、人間界で生きる女性ユリが交通事故で死ぬ事になってしまう。ユリを助けるため人間界に降りた茶助は、ユリの暮らす沖縄に向かうこととなる。

の・ようなもの のようなもの(2016年1月16日) – 主演・出船亭志ん田(しんでん) 役

東京、谷中。30歳で脱サラ、落語家になるものの、いまだ前座の出船亭志ん田(松山ケンイチ)。師匠、志ん米(尾藤イサオ)の自宅に住み込み修行中だが、「小学生が国語の教科書を読んでいる」ような落語で、全然パッとしない。同居している師匠の娘、夕美(北川景子)に秘かな想いを寄せているが、彼女にはいつもイジられっぱなし。

ある日、志ん田は志ん米から、以前この一門にいた兄弟子の志ん魚(伊藤克信)を探し出すよう命じられる。志ん米の師匠、志ん扇の十三回忌一門会に、スポンサーである斉藤後援会長(三田佳子)のご機嫌とりのため、彼女お気に入りの志ん魚を復帰させようという魂胆。

すったもんだの挙句、夕美と張り込んだ墓地で見つけ出した志ん魚は、落語とは無縁の生活を送る55歳の男になっていた。志ん扇が亡くなってから、もう二度と落語はやらないと誓っていた志ん魚の頑な心を動かすべく、志ん米の命令で志ん田は志ん魚と男2人のおかしな共同生活を始めることに。

珍遊記 -太郎とゆかいな仲間たち-(2016年2月27日) – 主演・山田太郎 役

天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに、天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取り、何の因果か共に旅をすることに――果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、出来ない!)?

聖の青春(2016年11月19日) – 主演・村山聖 役

難病に苦しみながらもひたすら名人を目指して人生の全てを将棋に捧げた天才棋士・村山聖のわずか29年という短くも壮絶な生涯を、家族や師匠との絆、羽生善治をはじめとするライバルたちとの熱き友情とともに綴った大崎善生の同名ベストセラー・ノンフィクションを松山ケンイチ主演で実写映画化した感動の青春ドラマ。羽生善治役に東出昌大。監督は「ひゃくはち」「宇宙兄弟」の森義隆。幼い頃に難病のネフローゼ症候群を患い、入退院を繰り返した村山聖。入院中に父から勧められた将棋に心奪われ、将棋の最高位・名人の獲得を夢見るようになる。やがて、後に親子同然の強い絆で結ばれていくことになる師匠・森信雄に弟子入りすると、すぐに頭角を現わし、異例のスピードでプロデビューを果たす聖だったが…。

宮本から君へ(2019年9月27日) – 神保和夫 役

大学を卒業して都内の文具メーカー・マルキタの営業マンになった宮本浩は、未熟で、営業スマイルひとつ出来ず、自分が社会で生きていく意味を思い悩んでいる。

山手線の渋谷駅で毎朝見かける美しい女性に恋をした宮本は、その女性がトヨサン自動車の受付嬢である甲田美沙子であることを突き止めアタックし、いったんは成功するもののすぐにその恋は破れてしまう。失恋の痛手を忘れようと、仕事に打ち込もうとするが、ライバル営業マン・益戸の嫌がらせを受けて大口の仕事を奪われてしまう。

マルキタを辞めて独立した先輩・神保の知人である中野靖子と恋に落ち、靖子と腐れ縁にある風間裕二に向かって「この女は俺が守る」と宣言した宮本は、靖子と結ばれてやっと幸福な時間を手に入れることが出来るが、取引先の部長の息子で大学ラグビーの花形選手・真淵拓馬に靖子をレイプされてしまう。その時、泥酔して寝ていた宮本は、すぐそばで靖子がレイプされていたのに気付かず、靖子に絶縁される。怒った宮本は、力の差が歴然としている拓馬に復讐を誓うのだった。

ホテルローヤル(2020年11月13日) – 宮川聡史 役

美大受験に失敗し、渋々ながらも実家が営むラブホテルを手伝うことになった女性。そのホテルには、普段は表に出せない秘密や孤独を抱えた男女がやって来るのだった。彼女は黙々と仕事をこなしながら、客たちの非日常の悲喜こもごもを観察するともなく見つめていく。

ブレイブ 群青戦記(2021年3月12日) – 織田信長 役

滋賀県にある私立星徳(せいとく)高校は、全国屈指のスポーツ強豪校で有名だが、その裏ではスクールカースト制度による差別やいじめ、生徒の自殺などといった闇も抱えている。そこに通う歴史マニアの西野蒼は、弓道部の3軍として差別されながら学園生活を送る中、「自分が戦国の世にいたら武勲を立てて活躍できたのに」などと日々思いながら生きていた。

ある放課後。突如として怪現象に見舞われ、気が付くと学校の周りの景色は戦国時代に一変していた。部活動で残っていた大勢の生徒や教師たちが混乱する中、彼らは武器を持った足軽や農民に襲撃される。それによって死者が増えていく中、戦国の世に順応し始めたアスリートたちは、それぞれの部活で鍛えた武器を手に戦い始める。

BLUE/ブルー(2021年4月9日) – 主演・瓜田信人 役(東出昌大とのダブル主演)

プロボクサーの瓜田は、黙々とジムでトレーニングに取り組むも、試合では負け続きだった。一方、彼と同じジムの後輩は才能に恵まれ、スター候補生として注目される。それでも瓜田は腐ることなく地道に努力を続けていた。するとある日、1人の青年が女子から人気を集めたいという理由でジムにやってくる。

ノイズ(2022年1月28日) – 主演・田辺純 役(藤原竜也とのダブル主演)

愛知県の小島で暮らす圭太(藤原達也)は、黒イジチクの栽培に成功し、島起こしの中心人物となった。そんな時、圭太の幼い娘が姿を消した。不審人物の小御坂が、娘を拉致したと思い込んだ圭太は、小御坂を突き飛ばし、意図せず殺してしまった。今ここで殺人事件など起こせば、島の再出発が頓挫する。圭太は、その場に居合わせた幼馴染の純(松山ケンイチ)や島の駐在の信一郎と共に、事件の隠ぺいを図り始めた。

小御坂の死体を埋めて始末しようとする圭太たち。その現場を偶然、女性町長の庄司が目撃した。黙っている見返りに圭太のイチジク畑を寄越せと要求する町長。その窮状を救ったのは、島の年寄りの庄吉だった。島の再出発のために町長を襲い、相打ちで死んでしまう庄吉。

町長や庄吉の死体を持て余した圭太たちは、医師の山下らに事情を打ち明けた。島の利益の為に団結し、県警刑事の畠山を欺く島民たち。だが、真面目な警官の信一郎は、嘘をつき通すことが出来なかった。全ての罪を一人で被り、連続殺人を告白して拳銃自殺する信一郎。

信一郎の死で終結したかに見える事件。だが直後に、死んだ町長の携帯から島民全員に、「犯人は圭太」というメールが一斉送信された。密かにメールを打ったのは純だった。純は、全てにおいて自分より優れた幼馴染の圭太を妬んでいたのだ。

逮捕される圭太。刑事の畠山は純を疑い、捜査を続けていた。だが、収監されて肩の荷が下りた圭太は、純を恨まず、面会に来た妻に寂しく微笑むだけだった。

川っぺりムコリッタ(2022年9月16日) – 主演・山田たけし 役

人との関わりを持ちたがらない孤独な青年の家に、隣の部屋の住人が風呂を貸してほしいと上がり込んでくる。それをきっかけに、青年の静かな日々が一変する。

ロストケア(2023年3月24日公開予定) – 主演・斯波宗典 役

映画『ロストケア』については別途記事にてまとめていますのでこちらからご覧ください‼︎

最後までご覧頂き、ありがとうございました^^

 

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