今までの日本のテニスプレーヤーの中で最も最高の成績を収めている「大阪なおみ」
彼女の実力は誰もが認めるもので、日本の誇りでもあります。
そんな彼女はメディアを騒がせる出来事が多くて、少しナイーブな一面も持ち合わせていますので謎に包まれた部分も多い！
今回は大阪なおみの数多く部分を徹底的に調べてみました。
・日本最強の女子テニスプレーヤー「大阪なおみ」彼女はどんな生い立ち？
大阪なおみはハイチ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、大阪府大阪市中央区出身の24歳。
彼女は2019年まで二重国籍でしたが、22歳の誕生日を迎えるにあたって「日本国籍」を選択しました。
彼女の実績は言うまでもなく、アジア人として史上初のランキング１位に輝いており、日本人として４大大会の全米オープンでグランドスラム初優勝に輝いています。
父親と姉の影響で3歳からテニスを始め、2001年にはアメリカ合衆国へ移住して全米オープンの会場でもあるナショナル・テニス・センターなどで毎日6時間ほど練習し2008年からはメーカーのヨネックスとスポンサー契約を結ぶに至っています。
どうしてもハーフは差別を受けやすく、幼少期は彼女も悩んできたようです。
大人になった現在でも日本はハーフに閉鎖的な部分もあり、「肌の色が違うのに日本人？」などの心のない意見も多いですが、彼女がしっかりと成績を収めた今となってはそのようなことを言う人も少なくなりました。
・大阪なおみは最近どうしたの？メンタル弱めで大丈夫？
2021年に世間を騒がせた「記者会見に出ない！」と言う事件がありましたが、なぜそのようなことが起きたのでしょう…
勝った試合ならいいですが、負けた試合ではコメントするのも嫌なものです。
それなのにメディアは必要に攻撃的に彼女に嫌な質問をぶつけていきます。
個人的にも「そうなるわな…」と思いましたが、その後衝撃的な事実をカミングアウトします。
彼女は「うつ病」だったと言う事実を公表するのです。
すると今まで攻撃的だったメディアは一斉に擁護するような側へ周り、メディアのあり方が問わるようになりました。
しかし彼女はプロフェッショナルなのでスポンサーの意向や様々な部分でしがらみが多く、自分の思い通りには進まないこともあるでしょう…
今まで頑張ってここまで来れたのも苦労を重ねてきた体と思いますが、頂点を目指すあまり少しのミスを引きずってしまう思考があるのでは？
自分で自分を潰してしまう「追い込み型」の人はうつ病になりやすいと思います。
そんな方にこそ「割り切る！」と言う考え方がとっても効果的！
プロの世界はあくまで「仕事」の世界ですから、あまり深く悩まずこなして欲しいとも思います。
・彼氏が話題だけどどんな彼氏？成績悪い原因と思われちゃうよね…
トップアスリートの恋人って気になっちゃいますが、大阪なおみのボーイフレンドも話題性抜群！
一体どのような彼氏なのでしょうか？
大阪なおみの彼氏は「コーデー」と言う人物で、職業はラッパーをされています。
コーデーはアメリカでも有名なラッパーとして知られており、グラミー賞にもノミネートされるほどの腕前の持ち主。
彼は「大阪なおみの1番のファン！」と公言しており、彼は彼女を大変愛していることがわかります。
最近あまり調子が良くない大阪なおみですが、ひょっとして彼氏の存在が足を引っ張っているのではないか？と考えてしまいます。
メンタルが少し弱めな大阪なおみですから、彼氏に依存してしまう可能性も十分あります。
せっかくここまで培ってきた成績を無駄にしないためにも、彼氏のせい！と言われないためにも奮起して欲しいと思います。
・引退説も噂される大阪なおみ…ぜひとも頑張っていただきたいがどうなの？
メンタルの崩壊が目に付く大阪なおみですが、最近はこれと言った活躍を目にしていません。
むしろ自分ができないことに苛立つのか、「ラケットを叩きつけたり」「号泣会見」をしたり、元ランキング１位とは思えないような行動が多い。
テニスに限らず、プロのアスリートは作法にも厳しくあって欲しいものです。
道具を大切にしないアスリートが成功するでしょうか？
そんな彼女に「引退説」が浮上するほど…周りからは大阪なおみを心配する声が続出！
時にツアーを休んだりして気持ちを落ち着かせたりしているようですが、彼女のメンタルが強くなっているとは思えず彼女のプレーからも焦りしか感じません。
2021年は散々な結果だったので、2022が山場になるかもしれませんね！
まとめ
大阪なおみは日本の宝！
これだけ実績を作った彼女のプレッシャーは半端ないものだと思います。
プロという世界の厳しい現実もありますが、一人の女の子としての楽しみがあってもいいのではないかな？とも思えます。
辛い顔を見せていては誰も幸せに感じませんから、大阪なおみ自信が満面の笑顔で過ごせるライフスタイルを送って欲しいと思います。
