第4次安倍内閣で総務相に任命された高市早苗さん。
ベテランの女性議員さんですが、若い頃はホステスをしていたと言われているようです。
そこで今回は、高市早苗さんの若い頃の画像や昔の職業などを紹介させていただきます!
高市早苗のwiki風プロフィール

- 名前:高市早苗(たかいち・さなえ)
- 生年月日: 1961年3月7日
- 出身地:奈良県大和郡山市
- 出身校:奈良県立畝傍高校→神戸大学経営学部経営学科
- 信条:「国民の生命、国土と資源、国家の主権と名誉を守ること」を究極の使命とする。
ごく普通の共働きサラリーマン家庭の長女として生まれた高市早苗さん。
近親者や知人に政治家はいませんが、幼い頃から両親が「投票に行くのが国民の義務」と言って投票に行く姿を見て育ったと言います。
これまで女性初の自民党政調会長、歴代最長の総務相、女性初の衆院議院運営委員長と、安倍首相の下で要職を務めてきました。
仕事ぶりに評価がある一方で、問題発言が多く「失言女王」と揶揄されることもあります。
高市早苗の若い頃が可愛い!
2021年現在60歳の高市早苗さん。
現在還暦とは思えない若々しい姿ですが、若い頃はどんなビジュアルだったのかが気になります。
ここでは、高市早苗さんの若い頃の姿を見ていきましょう。
高市早苗の若い頃画像
高市早苗さんの若い頃の姿がこちらです。

今とはイメージが違い、大人しそうで清楚な感じですね。
ロングヘアに時代を感じます。

こちらは1990年の雑誌のインタビュー時の姿です。
年齢は28〜29歳頃。
この頃はキャスターなどでご活躍されていました。
続いては、政界へ入った後の姿です。

こちらは1998年、37歳頃です。
小渕内閣で通産省事務次官に抜擢されました。
このビジュアルですから、おじさま方にもモテモテだったことでしょう。

こちらは2008年、47歳の頃です。
福田康夫改造内閣で経済産業副大臣に就任し、続く麻生内閣でも再任されました。
昔の大人しそうなイメージからだいぶ強そう(?)な見た目になり、今の雰囲気に近づいていますね。
男社会で揉まれて強くたくましくなっていったことがビジュアルからもよく分かりますね。
高市早苗の昔と現在を比較
高市早苗さんの昔と現在を比較してみましょう。


昔と比べると、今はかなり風格というか貫禄が出た感じがしますね。
若い頃は大人しそうな見た目ですが、現在はベテランの強い女性のオーラがすごいですw
メイクはそこまで大きく変わっていませんが、眉や口紅の色は今の時代や年齢に合わせて落ち着いたように見えます。
高市早苗は昔はホステスだった?経歴をチェック!
高市早苗さんは、昔ホステスをしていたという噂があります。
ここでは、議員になるまでにどんな経歴を歩まれていたのかを見ていきたいと思います。
学生時代はバンドでドラムを担当
高市早苗さんの学生時代は、今の姿から想像がつかないファンキーなものだったようです。
学生時代は軽音学部に所属していた高市早苗さん。
なんとヘビメタが好きで、自身もヘビメタロックバンドでドラマーをしていたんだとか!

聖飢魔IIのデーモン閣下やX JAPANのファンであることを公言されています(笑)
他にもバイクだったり、普通の女子学生とは一風変わった趣味をお持ちでした。
ホステスでバイト経験も
高市早苗さんが元ホステスという噂ですが…これは事実です!
アルバイトでホステスを経験していることも公言されていました。
以前ナンシー関さんは高市早苗さんのことを「高級クラブホステスの喋り方」の分析していましたが…かなり的確な分析だったと言えますね(笑)

確かに、若い頃の服装やメイクを見るとどこかホステス感があるような気もします。
政治家もコミュニケーションが大事なお仕事ですから、ホステス時代に培ったコミュ力でが活きていることは間違いないでしょう。
大学卒業後は松下政経塾に入塾、渡米
ファンキーな学生時代を送っていた高市早苗さんですが、大学卒業後は上京して松下政経塾に入塾しました。
松下政経塾は卒塾生の43%が政治の道に進んでいますから、高市早苗さんも早い段階から政治の道を志していたと言えます。
卒塾後の高市早苗さんはアメリカへ渡り、議会立法調査官として議員を補佐する仕事をしたとされています。
しかしながら、米国議会に”立法調査官”という肩書きはなく、関係者からは「実際の仕事はコピー取りのパシリみたいなものだった」というタレコミも出ています。
帰国後は情報番組のキャスターに
1989年に日本に帰国した高市早苗さんは、亜細亜大学系列の日本経済短期大学(現・亜細亜大学短期大学部)助手に就任しました。
その後、1990年にはフジテレビ系列の平日朝の情報番組「朝だ!どうなる?」のメインキャスターに就任。
日本テレビの特番「巨泉のこんなモノいらない!?」にも出演されていました。

喋りが上手なのはキャスターの経験があるからだったんですね…!
しかしながら、帰国後いきなりキャスターに抜擢されるなんて「どんなコネがあったんだ?」と勘ぐってしまいます。
きっと、松下政経塾で多くのコネクションをゲットしていたのでしょうね。
政治の道へ
キャスターとして活躍をされていた高市早苗さん。
その後、1992年の第16回参議院議員通常選挙に奈良県選挙区から無所属として出馬されました。
結果は惜しくも落選でしたが、翌年再チャレンジをされます。
1993年、第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬。
結果は得票数トップで初当選となりました。
松下政経塾に入塾していた過去などを考えると、キャスターは腰掛け程度だったのでしょうね。