歌舞伎役者でありながら、俳優、声優など幅広く活躍している中村獅童さん。
最近は再婚相手との間に息子が誕生しイクメンぶりも話題になっています。
そんな中、新しい家族のために新居を建設することも報じられています。
歌舞伎役者の方は豪邸に住んでいるイメージがありますが、中村獅童さんの自宅も相当すごそうですね。
今回は、中村獅童さんの自宅や実家の場所、そして建築中だと言われている新居の情報を調べてみました。
中村獅童の自宅場所は湘南の鎌倉?
中村獅童さんの自宅の場所は、湘南だと言われています。
2008年に竹内結子さんと離婚した後、再起を図るために引っ越したのは神奈川県の鎌倉市でした。
中村獅童さんは以前に鎌倉に住んでいたこともあるそうです。
鎌倉は”湘南”と呼ばれるエリアの中でもトップクラスの高級住宅地。
獅童さんは鎌倉駅からすぐ近くの御成町周辺に「推定1億円」と言われるマンションを購入されているそうです。
御成町といったら紀伊国屋やスタバの周辺が予想できますね。
御成商店街や鎌倉の市街地では、中村獅童さんの目撃情報も多数確認されています。
今日 鎌倉の海沿い車で走ってたら対向に中村獅童さんかもな ゴールドのベントレーでしたよ。
— たらお (@taraonty) 2018年5月28日
鎌倉で中村獅童さんに遭遇!
イケメンヤァ!ベントレーだし— キングカズ♪ (@yuki11281128) 2017年10月21日
以前、鎌倉のラーメン屋で遭遇した中村獅童らしき人は本人であることが判明。ホントに近所に住んでいるらしい。やっぱりホンモノだったんだ。。
— ebiebby (@shibaebi) 2011年5月4日
鎌倉で、中村獅童デート中に遭遇した。笑
楽しい~今はプールのあるお気に入りのスタバ♡ http://yfrog.com/h2oujdj
— Miho (@m0i2h0o6) 2010年12月18日
中村獅童さんは、現在の奥様と結婚する前からこちらのマンションで同棲をしていたと言います。
休日には自宅にこもって大好きなラーメン作りに勤しんでいたそうです。
ちなみに、中村獅童さんが以前奈良県の海岸で1日限定のラーメン屋をオープンした時の店名は「湘南獅龍麺」でした。
お店の名前にも入れるくらい、湘南という土地は馴染みが深いのでしょう。
中村獅童の実家は杉並区方南町!
中村獅童さんの実家の場所は、東京都の杉並区方南町です。
獅童さんが生まれ育った家で、実家兼事務所となっています。
家の中は、以前TBSの「ぴったんこカンカン」の実家ロケでカメラが入ったことがあります。
割と生活感もあって「普通」な感じがしますが…2階には”秘密の小部屋”があるんです。
来客用のバーカウンターですね!お店みたいで素敵です!
また、ご実家の玄関には「よろず寺子屋」の看板が掲げてあります。
こちらは以前中村獅童さんの母親が着付け教室やマナー教室を開いていた時のものだそうです。
獅童さんの母親である小川洋子さんは、人をもてなすことが好きだったためこういった空間を設けていたそうです。
現在も、たまに先生がお越しになって料理教室をすることもあるそうですよ。
中村獅童が東京に新居を建築?
中村獅童さんの実家の場所は杉並区の方南町、自宅の場所は湘南の鎌倉にあると判明しました。
さらに調査を進めていくと、2019年に新居が完成していると判明しました。
杉並区方南町の約200平米の広大な土地には獅童さんの実家が建っていましたが、2018年5月中旬頃からこの地で新居の工事が始まっていたそうです。
もともと2017年春に更地化して新居建設が進められるはずだったのですが、2017年5月に獅童さんの肺腺がんが発覚し11月まで休業することになったため工事が1年遅れていたようです。
新居は4億円の豪邸!
2017年の春頃に更地にした土地は、2013年12月に母の陽子さんが他界したことにより獅童さんが土地と建物を相続していました。
この5月にようやく着工することとなった新居は、土地だけで1億〜1億5000万円はくだらないと言われています。
そして上物は稽古場なども併設したら資産価値にして総額2億円ほどの物件になるのではと予想されていました。
一部では土地と建物を合わせて2億円とも報じられていた新居ですが、工事が進むにつれてその額をさらに上回る豪華さが明らかになっています。
大きさは地上3階の400平米を超え、プライバシーに配慮した中庭を構え、リビングも防音。
総工費は2億5千万円近くになると言われています!
建築関係者によると、土地自体の価値を合わせると合計4億円の大豪邸になると見られています。
新居には地下室!その理由は?
中村獅童さんは現在建築中の新居に、400平米のうち約80平米を占める”地下室”を特別オーダーしているという情報があります。
これは、2017年12月に誕生した長男・陽喜くんと2020年6月に誕生した次男・夏幹くんのためのものだと見られています。
地下室は音楽の練習や歌舞伎の稽古もできる大空間になっています。
つまり、獅童さんは将来的に陽喜くんや夏幹くんに歌舞伎の練習をさせたいのだと考えられますね。
(陽喜くんについてはすでに稽古がスタートしています)
中村獅童さんは母親・陽子さんが他界した際にこんな言葉を残しています。
中村獅童はお袋が作った、小川陽子が作った最高傑作だった。そう言われるような役者になれるよう、頑張ります
引用:サンスポ
そう語っていた獅童さんは、亡き最愛の母との思い出の地に息子・陽喜くんに芸を継承していくための新居を建てます。
中村獅童さんは、過去に陽喜くんに「歌舞伎役者としての将来を押し付けたくない」と考えており、強制をするつもりもないと語っていました。
しかし、陽喜くんは歌舞伎の稽古を始めました。次男の夏幹くんと将来は歌舞伎界を牽引する兄弟になるかもしれませんね。