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広末涼子 主演ドラマ・映画まとめ

広末涼子

主演ドラマ・映画まとめ

広末 涼子(ひろすえ りょうこ)

  • 本名:廣末 涼子
  • 1980年7月18日(42歳)
  • 女優
  • 歌手としても活動していた
  • 高知県高知市出身
  • 夫はキャンドルアーティストのCANDLE JUNE
1994年中学2年生の頃に雑誌で見つけたCMオーディションに応募し、第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞。
1995年クレアラシルのCMでデビュー。6月12日、『ハートにS』でドラマデビュー。
目次
  1. 広末涼子 主演ドラマまとめ
  2. 広末涼子 主演映画まとめ

広末涼子 主演ドラマまとめ

木曜の怪談「魔法のキモチ」(1996年)主演・河合のぞみ 役

割った者の願いをなんでも十個だけ叶え、古来数々の偉人英雄に栄華を与えてきた魔法の壷。その壷を偶然割ってしまった女子高生のぞみの恋の騒動を描く、『木曜の怪談』の中の一本。当時人気急上昇中の広末涼子の魅力があふれる青春ドラマを、あの田口浩正が壷の妖精・小金丸役で暑苦しく支えている。

木曜の怪談’97 悪霊学園(1997年)主演・連香寺あかね 役

連香寺はるかは、明るく純粋な女子高生。しかし、実は彼女は、先祖代々悪霊払いをしていた退魔師の末裔だった。そんな彼女が、不本意ながらも様々な幽霊騒ぎに巻き込まれ、成仏出来ずに彷徨う悪霊を退治していく。

世にも奇妙な物語(1997年 )秋の特別編 ウィルス 主演・イズミ 役

秋の特別編 鏡子さん(2006年)主演

20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜「燔祭」(2010年)主演・青木淳子 役

奇跡の大逆転!「第1話 ゴーストライター」(2000年)主演・高沢由季 役

高沢由季(広末涼子)は、出版社の覆面作家としての売り出しが功を奏し、青木つぐみという名の超売れっ子作家となってしまった。
しかし、小説の内容は出版社の意向が最優先され、書きたい物も書けず、フラストレーションを溜め始める日々を送っていた。

そんなある日、出版社ではつぐみの電撃的な記者会見を企画し、本の売上を伸ばそうという企画が持ち上がる。
つぐみは出版社に操られる自分に疑問を抱きながら、当日を迎えた。
記者会見会場近くの骨董屋にふと立ち寄ったつぐみは、何十年も小説を書き続けている女店主・赤沢佐永子(桃井かおり)と話こんでいるうちに、ある提案を切り出した・・・。

できちゃった結婚 (2001年)主演・小谷チヨ 役

主人公、平尾隆之介は真夏のビーチで知り合った名前も知らない小谷チヨから妊娠したことを告げられる。最初は困惑したががんばって育てようと決心する2人の前に、頑固なチヨの父親の一徹や隆之介の仕事状況の変化など様々な障害が立ちはだかるが、姉や友人たちの協力を受け、隆之介とチヨは結婚そして出産に向け奮起する。

金曜エンタテイメント「生きててもいい…? 〜ひまわりの咲く家〜」(2006年)主演・河野真希 役

施設で育った真希(広末涼子)は、8才で市村夫妻(笑福亭鶴瓶・松下由樹)に里子として引き取られた。市村夫妻は、何不自由ない生活環境と惜しみない愛情を与える。が、やがて思春期を迎えた真希は、自らの出生に屈折した思いを抱き、反抗的な態度を取るようになる…

ママが料理をつくる理由(2007年) 主演・間中たまき 役

昔は人気があったものの最近は読者アンケートの結果が3ヶ月連続で最下位にいる漫画家・蓬莱節子(久本雅美)は夫・真太郎(葛山信吾)の連れ子とは微妙な関係にあった。一方、間中たまき(広末涼子)はカリスマグルメライターとして注目を集めている。ある日節子の連載中の漫画が打ち切りとなり、担当編集者の村井友之(佐藤隆太)の機転もありグルメ漫画を描くことになる。取材や祖母の料理ノートを頼りに漫画を書き上げ好評を得るが、ネタが尽きてしまったため、編集長の横峰正晴(渡辺いっけい)は、たまきを原作者として節子の漫画につける。

ロング・ウェディングロード!〜東京VS大阪ワケアリ婚物語 (2007年)主演・西宮静香 / 東澄香 役

広末涼子演じる大阪のトラック運転手が東京の医師に見初められ、文化や価値観の違いを乗り越えて結ばれる過程を描いたコメディドラマ。

24時間テレビ「みぽりんのえくぼ」(2010年)主演・岡崎理子 役

中学生になったばかりの、えくぼのカワイイ女の子「みぽりん」こと岡崎美穂(木村真那月)。みぽりんは、しっかり者の母・理子(広末涼子)、凝り性でちょっぴりお茶目な父・照生(長瀬智也)、勉強のできる姉・美波(福田麻由子)と幸せに暮らしていた。しかし、中学生の入学式の日、みぽりんは入学式後の教室で突然体の不調を訴える。病院に運ばれた美穂の症状は治まり、血液検査の結果にも異常はなかった。実は美穂は2歳のとき、白血病を患って入院し、骨髄移植を受けた結果奇跡的に完治した経験を持っていた。かけつけた理子はホッとしたものの、本当に異常がなかったかどうか心配になる。そして、CTスキャン検査にて脳腫瘍が見つかった……。

美穂の没後、遺された絵手紙の展示会を見た出版社の関係者から、“闘病記と作品をエッセイにしては”と話が持ちかけられる。

東野圭吾ミステリーズ 第9話「結婚報告」(2012年)主演・飯田智美 役

30歳の誕生日を目前に控えた飯田智美(広末涼子さん)の物語です。見知らぬ子どもから、暗に母親の年齢だと指摘されます。おまけに、派遣契約も打ち切られました・・・・。そんな時に、短大時代の友人の典子から、結婚を報告する手紙がありました。同封された写真は、全くの別人のものでした(小田原城を背景にしています)。整形、まさか・・・・。

スターマン・この星の恋(2013年)主演・宇野佐和子 役

夫に逃げられ、祖母に手伝ってもらいながら片親で子供を育てている佐和子は、道端でおぼつかない足取りで歩いていた記憶喪失の年下青年を車で轢きそうになり、青年の危険行為に激怒していたが、顔を見た瞬間に怒りは消え去り、その青年を好きになってしまう。佐和子は本名が分からない青年に星男と名付け、3人の子供の父親として同居させる。その嘘は元彼女の出現でばれるが、星男は自分の意志で、星男として宇野家にとどまることを決意する。

達也の記憶が戻り、一時的に星男の存在は消えてしまう。達也は粗暴で星男と正反対の性格だったが、達也の心の奥にある優しさに触れ、やはり星男だと確信した佐和子は達也の人格ごと受け入れる。達也も宇野家の暖かさに心を開き、一緒に暮らしていくことを決意する。しかしそれも、達也の心の中に棲む「何か」が覚醒することで破たんする。達也の存在が完全に消え去り、次に現れたのは記憶喪失ではない星男だった。 星男はすべてのからくりを宇野家に説明するが、難しくて理解できない。とにかくわかっているのは、佐和子と星男は運命で結ばれているということだけだった。

鍵のない夢を見る「君本家の誘拐」(2013年WOWOW)主演・君本良枝 役

君本良枝は大型ショッピングモールの中で半狂乱になっていた。今さっきまで自分が押していたベビーカーと、中に乗っていたはずの娘の咲良が忽然と姿を消してしまったのだ。やっと妊娠できて咲良が産まれてきた時の喜びを忘れ、泣き声に毎日悩まされて咲良を疎ましく感じはじめてしまっていた良枝は、激しく後悔する。

聖女(2014年)主演・肘井基子(緒沢まりあ) 役

家庭教師のアルバイトをしていた女子大学院生の緒沢まりあと、その教え子だった高校生の中村晴樹。まりあは「君が大学に合格して大人になったら、私を恋人にしてね」と晴樹に告げ、突然姿を消す。10年後まりあは詐欺事件、連続殺人及び殺人未遂事件の被告人・肘井基子として、晴樹は被疑者・基子の弁護人として再会する。

基子を弁護する事になったことで、幼少時から極貧だった基子とその母の暮らしぶりを知るため、基子の故郷北九州市に出向いた晴樹たちは、周囲の人間からの肘井母子への敵意の強さを目の当たりにした。しかし、目にとまった教会を一人訪れた晴樹は、基子が母を亡くしてからも熱心に教会に通い、聖女にあこがれていく様子を神父から聞かされ、あの秋、自分から離れていった基子が、自らの生き方に後悔して涙していたことを知る。

始まった裁判の一審は前原や黒坂、晴樹や小池など、事務所全体で入念な証拠調べを行った結果、重要な証言者たちから検察の主張を覆す証言を引き出す事に次々成功していく。特に物証があまりにも基子に不利だった千倉泰蔵殺人未遂容疑は、公判直前に意識を取り戻した泰蔵自身の、愛する基子を「聖女だ」とかばう証言により、ついに検察の敗北に追い込む事に成功する。

晴樹と基子の二人きりで接見を重ねる中、婚約者の泉美よりも基子のほうに傾き始めた晴樹の気持ちは、公判を通してどんどん高まり、無罪判決後にタクシー車内で二人きりになったところで二人手を握りあうまでに発展した。しかし、基子を聖女だと思って「無罪になればまりあさんと昔通りの関係に戻れる」と期待していた千倉泰蔵は、どうにも自分のところに戻ってこない基子のふとした記憶を晴樹と泉美に語る。この話から芽生えた基子無罪への疑念で基子を信じ切れなくなった晴樹は再び泉美との関係を取り戻す。

一方、晴樹に婚約者がいると知らずに無罪判決獲得まで晴樹への一途な恋心を燃え上がらせた基子は、自由の身になったにも関わらず突然晴樹が自分に冷たくなったことが理解出来ず、婚約者泉美の存在を知っても、むしろ泉美に勝る自分の気持ちを高める一方で、どんどん行動が狂気を帯びてくる。

幼い頃からの野心で兄克樹が東大に進み阿川の元でエリートコースで生きる寸前で基子によって挫折したのと対照的に、基子のおかげで弟晴樹がエリートコースに乗ったことで克樹は廃人状態になっていた。克樹から向けられた晴樹や泉美、基子たちへのねじれた憎悪と、夫を失ったことで千倉夫人文江から向けられる基子への憎悪も複雑に絡み、ついに晴樹や基子たちを悲劇的結末へと向かわせていく。

基子が冬の海に消えて、千倉文江自身が泰蔵を嘱託殺人したこともあって控訴審でも基子の無罪が確定し、世間の関心が次のスキャンダル事件に移って、基子の事など誰一人思い出すことなどなくなっていった。しかしそれから一年、入籍した晴樹と泉美は、それぞれが最後に耳にした基子からの愛情と悲しさを込めた言葉を今もふと思い出してしまうのだった。そして晴樹は基子が消えた海を一人訪れ、あの日泉美の着ていた上着と同じ紫色の紙に包まれた真っ白なカーネーションの花束を打ち寄せる波に手向ける。

ナオミとカナコ(2016年)主演・小田直美 役

主人公の小田直美(広末涼子)はデパート外商部のキャリアウーマン。大学時代からの親友である服部加奈子(内田有紀)は専業主婦として表向きは幸せな結婚生活を送っているものの、実は夫の達郎(佐藤隆太)からのDVに悩んでいた。別れるよう促しても復讐を恐れて我慢し続け、追い込まれていく加奈子を見た直美の脳裏には、葵百貨店の商談会で知り合った中国人女社長・李朱美(高畑淳子)の言葉と、中華街で見かけた達郎そっくりの不法滞在者の林竜輝(佐藤隆太の2役)の姿がよぎる。そして「いっそ2人で殺そうか、あんたの旦那」と、直美は達郎の“排除”と、殺しても捕まらない完全犯罪計画を加奈子に提案する。最初は受け入れられず、なんとか達郎に暴力をやめてもらおうとしていたが、「もうしない」という約束はすぐに反故にされ、命の危険すら感じた加奈子は直美の言った通りにするしかないのだと思い知る。そして2人は計画を実行する。

計画は事前に直美が達郎に顧客で認知症である斎藤順子(富司純子)を紹介しておき、彼女のネットバンキングで加奈子の口座に1000万円を送金した後、2人で達郎を殺害。その後、林竜輝にカードを使って金を引き出させ、達郎のパスポートを使って中国へ渡ってもらい、達郎が顧客の金を横領して中国へ逃亡したように見せかけるというものだった。失踪直前に達郎から昇進の知らせを聞かされていた達郎の姉である陽子(吉田羊)は真っ先に疑いを抱いて反発し、銀行からも調査が入ってATMの防犯カメラが調べられ、斎藤順子への聞き取りも実施されるが、カメラに映った林竜輝の姿は達郎にしか見えず、送金がされた時に斎藤家に達郎がいたことも証言されたことで、事件を公にしたくない銀行により、達郎の犯行であると結論づけられて調査は終了する。計画はうまくいったかに思われたが、陽子は達郎の同僚で同じく失踪に疑いを持つ山本(近藤公園)から情報を得たり、探偵の三枝(前川泰之)を雇って調査を続け、ATMだけでなく加奈子のマンションの防犯カメラにも執着を示す。そして同時期、決して戻ってきてはいけないという言いつけに背き、加奈子への恋心から林竜輝が再び来日してしまったことで2人の計画は崩れ始める。

陽子達に見つからないうちに林竜輝にはいなくなってもらわなければと必死になる直美と、密かに林竜輝と連絡を取り合ってしまう加奈子。加奈子の裏切りで2人の仲は一時決裂するが、加奈子の妊娠が発覚し、直美は加奈子とお腹の子を護らなければと再び行動を共にすることを決意する。しかしついに林竜輝と対面した陽子や三枝の調査により2人の犯罪計画は露呈。加奈子は刑事の鍋島(モロ師岡)に連行されてしまい、追い詰められた直美は李朱美に全てを話す。2人はいまや自分の妹同然であると感じている朱美の手引きで加奈子は釈放され、上海行きのチケットを手にした2人だったが、警察と陽子も空港へと向かっていた。そしてなんとか搭乗手続きを済ませた2人の元へ、警察が雪崩れ込んでいくところで物語は終了する。

湊かなえサスペンス『望郷』「みかんの花」(2016年)主演・富田美里 役

白綱島市は全国で唯一残る一島一市だったが、対岸の市に吸収合併されることに。島で暮らす主婦の富田美里(広末涼子)は市の閉幕式の会場で、演壇に上がった人物を食い入るように見つめていた。その人物は、小説家の桂木笙子(水野美紀)。20年前、島を捨て東京へ行ったきり一度も帰ってこなかった憎き姉だ。作家として成功した笙子は都会的な服装に身を包み、望郷の思いを込めた文章をセンチメンタルに読み上げていた。式が終わり会場を出たところで、美里は笙子の同級生だった宮下邦和(水橋研二)に呼び止められた。そこに笙子も現れ、美里は嫌悪感をあらわにする。だが笙子はまったく悪びれない。ともに邦和の車に乗せてもらい、母と美里の夫、娘の待つ家に向かった。

美里は想いを馳せる――。20年前のあの夏、父を事故で亡くし家族三人で必死に生きてきた富田家に、都会から来た若い男・奥寺健一(田中圭)が爽やかな風を運んできた。そして、美里は健一とある約束を交わした。しかしその約束は守られず、姉の笙子を憎むことになる。島を出た姉。島に残った妹。20年の月日が経ち、母の安江(倍賞美津子)は認知症を患った。美里はある疑念を抱く。そして笙子は驚くべき事実を語り始めた…。

かもしれない女優たち -2016-(2016年)主演・広末涼子 役

テレビドラマ『ビーチボーイズ』に出演しなかった広末涼子は、その後ブレイクすることなく、アルバイトでハウスキーピングと結婚式の司会などをしながら、エキストラだが女優を続けていた。結婚式の司会をしていた宴席で、同い年の売れっ子女優の竹内結子と遭遇し、自分の運命を嘆く。

写真集を出さなかった井川遥は、その後ブレイクすることなく、モデルとしての仕事もなくなり、40歳を目前にして遅ればせながら女優へのシフトチェンジを図るがなかなかうまくいかない。同期のモデルの小原木玲奈は雑誌「VERY」の表紙を務めて成功していた。

テレビドラマ『スケバン刑事』に出演しなかった斉藤由貴は、その後ブレイクすることもなく、暇なときに図書館で本を読んでいたことをきっかけに、勉学に目覚め、バーの経営の傍ら50代を目前に大学の物理学科に合格し、自分にこどもがいてもおかしくないくらいの年ごろの同級生たちとキャンパスライフを送っていた。

そんな3人が歩んだもう一つの別の人生の結末は…?

広末涼子 主演映画まとめ

20世紀ノスタルジア(1997年7月26日公開)主演・遠山杏(ポウセ) 役

遠山杏(広末涼子)は放送部に所属する高校2年生。ある日、ビデオカメラの練習中に、同じ高校の転校生・片岡徹(圓島努)に声をかけられ「一緒に映画を撮ろう」と誘われる。片岡は自らを宇宙人チュンセと名乗り、遠山をポウセと名付ける。

そして、2人は夏休みを使って一緒に映画を撮り始める。そんな中、一応はラストシーンまでは撮影するのだが、映画を完成させること無く、片岡は突然オーストラリアに転校してしまう。

2学期になり、片岡にビデオレターを送っても返事が無く、やる気を失っている杏だったが、放送部の顧問の策略により、編集作業を再開することになる。その中で、片岡が残した未編集テープを見ることで、やる気が戻ってくる。そして、追加撮影を行い、納得できなかったラストシーンを変更して映画を完成させることを決心する……。

WASABI(2001年10月31日(仏)、2002年2月2日(日))主演・ユミ 役

気は優しいが手が早いフランスの警察官・ユベール(ジャン・レノ)は捜査中に署長の息子に一発お見舞いしてしまい、停職処分を喰らってしまう。その時に弁護士から電話がかかってきた。19年前にユベールの元から姿を消した最愛の女・ミコが死んだというのだ。

ユベールは日本に向かう。ユベールは知らなかった。ユベールとミコの間には娘・ユミ(広末涼子)がいたことを。

残されたのは、二億ドルと鍵。その金を狙うヤクザ組織に友人モモ(ミシェル・ミューラー(フランス語版))と協力して戦う。

Jam Films「ARITA」(2002年)主演・野崎鞠子 役

ありとあるゆる紙の上に現れるARITA。22年間、それを自分の中の秘密にしてきた鞠子は、ある日、ARITAの存在を確かめるべく、ARITAのいる紙に火を付けてみた。すると、ARITAは奇声を上げながら部屋中を駆け回るのであった。ARITAは確かに存在する。しかしそれからと言うもの、ARITAは姿を変え、鞠子も魂が抜けたようになって字が書けなくなってしまった。字が書けないので、パソコンを購入した鞠子。早速、ネットでARITAを検索すると、ARITAについてのホームページを発見。開設者に質問を投げかける。「ARITAって何?」

恋愛寫眞 Collage of our Life(2003年6月14日)主演・里中静流 役

三流の仕事で食いつなぐ売れないカメラマンの瀬川誠人(松田龍平)。そんな誠人の元に、死んだはずの元恋人・里中静流(広末涼子)からニューヨークの消印で手紙が届く。彼女はニューヨークで死んだと言われており、届くはずのない物だった。

3年前、2人は一緒に暮らしていて、誠人の影響で静流もカメラを持つようになった。ふとした哀しいきっかけで別れてしまった2人だが、静流は今でも忘れられないほど誠人の心に鮮烈な印象を残していた。誠人は彼女を探しにニューヨークへと旅立つ。

広いニューヨーク。静流が送ってきた写真の中の風景だけを手がかりに、誠人は歩き回る。旅の途中、牧師のカシアス、静流の友達でダンサー志望のアヤ(小池栄子)に出会い、彼らの力を借りて次第に静流の影に近づいていく。しかし、行く手には思いがけない真実が待っていた。

アヤは、静流が計画していた個展について誠人に語った。だが、個展開催には作品が足りない。静流の見た風景を追体験して写真を撮る誠人。個展は成功したが、やはり静流は死んでいた。アヤが殺したのだ。他人の成功を認めず、誠人をも殺そうとするアヤ。生き延びた誠人は里中静流と名乗り、心に適う作品を撮る写真家となるのだった。

Presents〜合い鍵〜(2006年)主演・由加里 役

由加里は編集の仕事、恋人の博明もカメラマンで、お互いに忙しい日々を送るカップル。ある日、久しぶりにふたりは会うことになるが、嬉しい気持ちでいっぱいの由加里に対して博明は、「別れよう」と言うのだった……。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007年2月10日)主演・田中真弓 役

いざなみ景気時の2007年3月、800兆円の国債発行残高を抱え、将来の財政破綻の危機が予想される日本国と日本経済。財務官僚の下川路功はその原因を、バブル景気時の1990年に大蔵省から通達された不動産融資総量規制の行政指導をきっかけとするバブル崩壊にあると考え、タイムマシンで歴史を遡りバブル崩壊を阻止しようと計画する。

彼は偶然から洗濯機型タイムマシンを発明してしまった昔の恋人・田中真理子を1990年3月の東京に送り込むが、ほどなくして彼女は消息を絶った。死亡したとされた真理子の葬儀の席で、下川路功は彼女の娘・真弓と出会う。

事実を知った真弓は母を捜すため1990年の東京にタイムトラベルするが、そこには2007年の感覚からすると想像を絶するようなバブル景気に浮かれる人々がいた。

ゼロの焦点(2009年11月14日)主演・鵜原禎子 役

板根禎子は26歳。広告代理店に勤める鵜原憲一と見合い結婚した。紅葉が盛りを迎えている信州から木曾を巡る新婚旅行を終えた10日後、憲一は、仕事の引継ぎをしてくると言って金沢へ旅立つ。しかし、予定を過ぎても帰京しない憲一。禎子のもとにもたらされたのは、憲一が北陸で行方不明になったという、勤務先からの知らせであった。急遽金沢へ向かう禎子。憲一の後任である本多の協力を得つつ、憲一の行方を追うが、その過程で彼女は、夫の隠された過去を知ることになる。

桜、ふたたびの加奈子(2013年4月6日)主演・桐原容子 役

一人娘の加奈子を突然の交通事故で亡くしてから、容子の様子はおかしくなった。加奈子の魂が“マル子”としてまだ近くにいると言い張り、一緒にデパートに出かけ、一緒に食事をする。しかしながら当然その姿は容子にしか見えず、夫である信樹は困り果てる。しかしある日、その“マル子”がマタニティクリニックに飛んでいき、妊婦である野口正美の中に入り込んだのを目撃した容子は、“マル子”は転生したのだ、生まれてくる野口正美の子供こそが加奈子の生まれ変わりなのだと信じこんでしまう。

はなちゃんのみそ汁(2015年12月19日)主演・安武千恵 役

新聞記者の信吾は、音大生の千恵と出会い、恋人同士となった。幸せな生活が続き、結婚も考え始めた矢先、千恵の乳がんが発覚する。それでも信吾は千恵を支えようと誓い、二人は結婚する。左乳房が摘出され、抗がん剤を用いた治療が始まり、苦しみぬきながらも治療は成功する。しかし、医師から再発のリスクを説明され、子どもを産むとがんが再発する可能性が高くなることを告げられる。それでも千恵は、あきらめかけたものの、妊娠し、長女・はなを出産する。

だが、幸せな生活が訪れた矢先、左肺にがんの転移が見つかる。抗がん剤で辛い思いをした千恵は抗がん剤での治療を拒否し、規則正しい生活と食事療法を実践する。

あちらにいる鬼(2022年11月公開予定)白木笙子 役(出演作品)

『あちらにいる鬼』については、別途記事にてまとめておりますので、こちらからご覧ください。

 

まとめ

今回は、広末涼子さんの主演ドラマ・映画についてまとめてみました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

 

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