9月21日(木)放送のフジテレビ系バラエティ番組「VS嵐」にHey!Say!JUMPの山田涼介さんが出演されます。
前回はキッキングスナイパーという競技で、サッカーのジュニアユースである事をアピールしながらも成績を残せなかった山田涼介さん。
今回はリベンジなるか?と注目されています。
山田涼介さんがサッカーのジュニアユースだった時のチームやポジションについて調べてみました♪
山田涼介はサッカーのジュニアユースだった!
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんがサッカーのジュニアユースであった事が分かりました!
2011年9月10日(土)日刊スポーツに詳しく掲載されていました。
神奈川県秦野市出身の山田涼介さんは小学校5年生の時に、湘南ベルマーレのジュニアに受かったそうです。
湘南ベルマーレは現在J2の1位のチームです。J1に昇格すると最下位になってしまう、という難しい実力のチームです^^;
ただジュニアユースは600人のうち十数人しか合格しなかったというので、相当の実力だったのでしょう。
1年間ジュニアユース選手としてプレーして、ジャニーズでのチャンスをもらったのでサッカーは辞めて芸能界の活動に絞ったそうです。
そのまま続けていたら、日本代表などにもなっていたかもしれませんね^^
怪我をしたことでサッカーに限界を感じていたので選択には後悔してないと言い切っていました。
小学生で先を見据えて芸能界に絞る選択をするとは‥すごいですね^^;
ジャニーズの人気グループでサッカーも上手いなんてかっこよすぎです!
湘南ベルマーレでのポジションは?
小学生の時に湘南ベルマーレのサッカーのユース選手として活動していた山田涼介さんですが、ポジションはどこだったのでしょうか?
調べてみると、湘南ベルマーレでのポジションはボランチだったそうです。サッカーでは最も重要なポジションといっても過言ではありません。
攻撃と守備両方を負かされるチームの要のポジションです。
今のHey!Say!JUMPでのポジションもセンターでグループの要ですから、通ずる所があるのかもしれませんね^^
ちなみに背番号は4番だったそうです。そのため「4」という数字には思い入れがあるそうです。
なんとジャニーズのオーディション時の番号も偶然「4」だったそうです♪山田涼介さん自身も「4には縁がある。」と語っています。
サッカー経験を生かした役にも挑戦
山田涼介さんは、2015年8月放送の日本テレビ系24時間TVドラマ「母さん俺は大丈夫」で初主演を務めました。
原作は「サッカーボーイズ明日への絆君のためならがんばれる」でした。
島根の出雲商業を舞台としたサッカー部の実話がもとになったノンフィクションドラマです。
病と懸命に闘ったサッカー少年佐々木諒平さんを演じました。
サッカー少年の役という事で、まさに山田涼介さんにぴったりの役でした。過去の経験が役にも活かされているんですね!
最近では「鋼の錬金術師」など実写化の難しい役どころにもチャレンジして俳優としてのキャリアも積み上げている山田涼介さん。
ジュニアユースの経験を活かしてサッカー選手の役なども演じてほしいですね^^

まとめ
「VS嵐」に出演されたHey!Say!JUMPの山田涼介さんのサッカーのユース選手だった頃のチームやポジションについて紹介させていただきました。
相当の実力だったようですね♪個人的にはサッカーを続けていたらどんな選手になっていたのかも気になりますが、ジャニーズに絞ってくれてよかったと思います^^