こじはるの結婚相手として注目が集まっている、宮本拓さん。
芸能人ではないため一般的な知名度は低く、どんな人なのか知らないという方も多いでしょう。
そこで今回は、宮本拓さんの経歴や学歴、そして気になる年収に関する話題をお届けしていきたいと思います!
宮本拓の簡単プロフィール

- 名前:宮本拓(みやもと・たく)
- 生年月日:1992年6月19日
- 出身地:熊本県熊本市
- 職業:ピックアップ株式会社社長、仮想通貨取引所ネクストカレンシー株式会社代表取締役
- Twitter:宮本拓
年齢は2021年現在で29歳。こじはるよりも4歳年下です。
誕生日については公式な情報は出ていませんでしたが、Twitterを見ると毎年6月19日に誕生日祝いを受けていることが分かりました。
誕生日に、今後はモビリティが来るからという事で、ピックアップのメンバーからスクーターをプレゼントしてもらった。センスいいなぁ。みんなありがとう! pic.twitter.com/qzHh5ZSYtj
— 宮本拓 (@gittaku) June 19, 2019
@gittaku 誕生日おめでとうございます pic.twitter.com/Hp5H87KmIa
— 女子小学生☂️⚡️ (@geta6) June 18, 2016
Twitterの風船機能は誕生日を設定しているユーザーの誕生日当日に風船が飛ばされるものです。
宮本拓さんのTwitterプロフィール画面では6月19日に風船が飛ばされていますので、確定ですね!
宮本拓の学歴
宮本拓の出身校
宮本拓さんの出身校は以下の通りです。
- 出身小学校:不明
- 出身中学校:不明
- 出身高校:不明
- 出身大学:熊本県立大学(偏差値50~56)
芸能人ではないので、やはり情報が少ないですね。
小学校・中学校は、生まれ育った熊本県熊本市内にある学校に通っていたと考えられます。
ただ、熊本市内には小学校が80校以上、中学校が40校以上存在しますので、特定は難しいですね。
高校についてはもう少し数が減り、熊本市内の共学校は25校です。

ネット上では、公立でそこそこの学力の東陵高校や必由館高校あたりが濃厚なのではないかと言われています。
宮本拓は大学を退学していた?
熊本県立大学出身の宮本拓さん。
生年月日から考えるとストレートなら入学は2011年で、卒業は2015年のはずです。
しかしながら、Twitterを探っている時になるやり取りがありました。
祝!退学\(^o^)/ RT @gittaku: 大学での用事おわた。大学の友達好きすぎるなぁ。ありがと。
— 鶴岡 裕太 (@0Q7) July 22, 2013
退学先越された! RT @Alex_subs: おめでとう!!”@0Q7: 祝!退学\(^o^)/ RT @gittaku: 大学での用事おわた。大学の友達好きすぎるなぁ。ありがと。”
— Takuya Itamoto (@itamoto_) July 22, 2013
@gittaku 退学おつ
— くどま (@kudo1004) February 7, 2014
どうやら、宮本拓さんが「大学での用事おわた。大学の友達好きすぎるなぁ。ありがと。」というツイートをされていたようで(ツイートは既に削除済み)友人がリプライを送っています。
「退学」という言葉が飛び交っていますから、宮本拓さんは2013年頃(21歳)に中退をされたのかもしれません。
ただ、仲間内で「やることを終えて卒業まで大学に来る用がなくなった→退学」という言葉が使われていたことも考えられますが…複数人がコメントしているので本当に退学をしている可能性が高そうですね。
宮本拓の経歴
熊本県立大学出身の宮本拓さん。
その経歴は以下の通りです。
- 2012年(19〜20歳):上京。BASE株式会社でiOSアプリ開発を行う
- 2013年(21歳):Appleベストディベロッパー受賞
- 2014年(22歳):ピックアップ株式会社設立
- 2014年(22歳):写真アルバムアプリ『POOL』リリース
- 2017年1月(24歳):DMMとジョイン
- 2017年7月(25歳):チャット型小説アプリ『TELLER』をリリース
年齢も一緒に見ると、凄さがより分かりますね!
この経歴を見ると分かりますが、宮本拓さんは大学在学中から上京してビジネスの世界へ飛び込んでいました。
19歳で上京した初日から、柳ビル6階で寝泊まりしてて、スタートアップの雰囲気を感じれたのはとても運が良かった。床で寝てる時に、かなり大きい亀が近づいてくるのだけ怖かったな。 https://t.co/OZ1jzBrcs8
— 宮本拓 (@gittaku) October 17, 2018
もし大学を中退していたのだとしたら、その理由は本格的にビジネスに取り組むためだったと言えますね。
ビジネスを始めてすぐにその才能が認められた宮本拓さんは、日本で初めてAppleのプレスリリースで取り上げられています。
また、2017年にリリースしたチャット型小説アプリ『TELLER(テラー)』は2019年に400万ダウンロードを突破するなど素晴らしい功績を残しています。
その後は製品開発に集中するため会社売却を決定。
DMM社長の片桐孝憲さんに直々にオファーを受けて、DMMの傘下に入りました。
今後の活躍が楽しみな経営者ですね。
宮本拓の年収や資産は?
若手のIT会社経営者として、業界内でもトップクラスの知名度と実績を誇る宮本拓さん。
気になるのはその年収ですよね。
宮本拓の年収は2000万円以上?

宮本拓さんは、2つの会社で代表取締役を務めています。
ピックアップ株式会社は、2017年の時点の従業員は宮本拓さんと乾夏衣副社長の2名のみでしたが、現在は50人以上に増えています。
一般的に、従業員300人未満の企業の役員報酬は平均3109万円程。
それなると、宮本拓さんの年収は2000万円程度ではないかと考えられます。
ただ、一般企業よりも利益率が高いWEB関係の仕事であることや、アプリが大ヒットしていることを考えると、もう少し高めな金額だと言えるでしょう。
宮本拓の資産は億以上?
DMMに会社を売却した宮本拓さん。
一部関係者の間では
DMMに会社を売却した時に9億円を得て、共同創業者の乾氏と分配して5〜6億円は手にしている
とも噂されています。
年収はこじはるの方が高い可能性がありますが、資産はハンパじゃないということですね。
宮本拓の自宅マンションの家賃がヤバイ!
宮本拓さんの自宅は、東京・六本木のマンションです。
こじはると交際時から半同棲状態にあり、週刊誌でも度々取り上げられていました。
年収と資産を知ると、その金額にも納得です。
結婚をきっかけに新居へ引っ越すのかにも注目したいですね!