歌舞伎役者でありながら俳優としても活躍している中村勘九郎さん。
最近は二人の息子も取り上げられることが増え、メディアでその姿を目にすることが多くなりましたね。
子供が取り上げられることが増えると、どんな家に住んでいるのかにも注目が集まるものです。
今回は、中村勘九郎さんの自宅について調べてみました。
中村勘九郎の自宅住所は文京区小日向!
中村勘九郎さんが現在住んでいる家は、父親である中村勘三郎さんが住んでいた家でもあります。
自宅の場所は、東京都文京区小日向2丁目です。
3階建ての大きな建物で、この自宅の1階に稽古場があります。
現在は勘九郎さんを始め、息子の七緒八くん(中村勘太郎)や哲之くん(中村長三郎)が芝居や踊りの稽古に使っているようです。
息子たちの指導をするのは基本的には勘九郎さんと七之助さんで、お二人がいないときは勘九郎さんの母親の好江さんが稽古を見ているそうです。
勘三郎さんの仏壇の前で指導をすることも。
家族一丸となって、新しい世代となる二人の育成に当たっているというわけですね。
豪邸の中には切っても切り離すことのできない、固い家族の絆がありました。
中村勘九郎の自宅は建て替えて4世帯住居に?
中村勘九郎さんの自宅住所が文京区小日向だと分かりました。
しかしながら、2010年頃に自宅が取り壊されて、勘九郎さんは住んでいないとの情報がありました。
自宅を売ってどこかに新居を構えたのでしょうか?
どうやら、この時は自宅をなくしたのではなく改築していたようです。
確かに建物を見ると新しい感じがしますよね。
建て替えた新居には、勘三郎さんご夫妻、勘九郎さんご夫妻、次男の七之助さん、姉の波乃久里子さんと4つの表札が掲げられていたそうです。
勘九郎さんも七之助さんもお忙しい分、みんなが同じ場所に住んでいた方が助け合えるのかもしれないですね。
建て替えて新しくなった自宅ですが、そこでは古くからの伝統が受け継がれています。
これからも密着映像などで七緒八くんと哲之くんの稽古の様子や自宅での様子を見るのが楽しみです!