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芸能

松坂桃李 主演ドラマ・映画まとめ

松坂桃李さんの

主演ドラマ・映画をまとめ

2023年10月13日に公開される映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』に出演されている松坂桃李さんの主演ドラマ・映画についてまとめていきたいと思います^^

映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』については別途記事にてまとめていますのでこちらからご覧下さい‼︎

まずは松坂桃李さんのプロフィールからまとめていきます。

松坂 桃李(まつざか とおり)

  • 1988年10月17日(33歳)
  • 神奈川県茅ヶ崎市出身
  • 俳優、モデル
  • 妻は女優の戸田恵梨香

2008年、友人に誘われて応募した[7]「チャレンジFBモデル2008オーディション」にてグランプリを受賞し、雑誌『FINEBOYS』専属モデルとして芸能活動を開始。同時にトップコートの養成所「Artist★Artist」へ第8期生として入校。

目次
  1. 松坂桃李 主演ドラマまとめ
  2. 松坂桃李 主演映画まとめ

松坂桃李 主演ドラマまとめ

侍戦隊シンケンジャー(2009年)主演・志葉丈瑠 / シンケンレッド 役

この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪外道衆。外道衆は遥かな昔から人間たちを襲い苦しめてきたが、300年前(1709年)より外道衆と戦い続けてきた者たちがいた。

彼らの名は侍戦隊シンケンジャー。志葉家の当主とその家臣で構成された“侍”たちである。彼らはモヂカラと呼ばれる不思議な力を操りながら戦い、先代当主の時代には、外道衆の大将血祭ドウコクの封印に成功した。

時は流れ2009年。志葉家の現当主を務める志葉丈瑠は、当初はシンケンレッドとして一人で外道衆と戦っていたが、外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した後見役の日下部彦馬は、いずれ一人での戦いに限界が来ることを危惧し、家臣の子孫である4人の若者を招集した。

怪盗ロワイヤル(2011年)主演・神村零 役

頭脳派の主人公・神村零(松坂桃李)が、謎の女・北場洋子の指令の下、セクシー派の片桐夏蓮(大政絢)、技能派の岸原大雅(福士誠治)らと物語が進むにつれ、お互いに協力し、失われた記憶を取り戻すために義賊として宝を盗む。 さらに肉体派のジャックに、2PMのチャンソンを迎えているのも見どころ。

金曜ロードSHOW!特別企画 リバース〜警視庁捜査一課チームZ〜(2013年)主演・江上亨 役

警視庁捜査一課に新設された特殊部隊「チームZ」の刑事たちが、「ばくだん星人」と名乗る爆弾魔と、緻密で巧妙な攻防戦を繰り広げるサスペンスアクション。

世にも奇妙な物語’13 秋の特別編 「ある日、爆弾がおちてきて」(2013年10月12日) 主演・遠山聡 役

予備校生の遠山聡(松坂桃李)のもとに、「人間型の爆弾」を名乗る女の子・パルカ(黒木華)が降ってきた。高校時代の同級生・永峰はるかと瓜二つである彼女は、胸に付いている時計の針が12時をさすと爆発すると主張する。その時計の針は胸のドキドキで進むと言い張るパルカは、聡を強引にデートに誘い出す。

月曜ゴールデン特別企画 全盲の僕が弁護士になった理由〜実話に基づく感動サスペンス!〜(2014年)主演・大河内健介

全盲の弁護士・大河内健介(松坂桃李)が働く「みながわ法律事務所」に、夫・安藤和哉(眞島秀和)の暴力に悩み離婚したいと安藤聡美(星野真里)が相談に訪れる。目が全く見えない健介の様子に最初は不安な様子を見せた聡美だったが、健介の薦めで実際に法廷に立つ姿を目の当たりにし、健介に依頼することを正式に決める。改めて聡美から話を詳しく聞き、夫に離婚する意思が無いことを聞いた健介は、暴力を立証するために、証拠を用意してほしいと話す。

同時期、健介は先輩弁護士である山岡勲夫(佐藤二朗)から、被告人がすでに犯行を自供している簡単なものだからと、「マエダ金属加工株式会社」社長の前田哲夫(螢雪次朗)が頭部の打撲による脳挫傷で命を落とし、従業員の山西雅樹(太賀)が逮捕された案件を引き継ぐ。罪名は殺人。しかし健介は、東京拘置所で初接見し、山西があまりにも裁判に投げやりであることに疑問を抱く。腑に落ちない健介は、アシスタントの田辺美智代(戸田恵子)に付き添ってもらって実際に事件現場に赴き、その後山西の両親からも話を聞く。謝罪を受け入れてもらえないと肩を落とす山西の両親に代わり、亡くなった社長の息子である前田太一(松田洋治)に土下座をして逆に「障害者を土下座させている」とネット上で悪者にしてしまったことは後から所長の皆川憲治(山本圭)に咎められてしまうが、現場を事件と同じ時間に訪れた成果はあり、健介は現場が夜でも騒音でうるさいことに気づく。そして初公判前の接見で山西に、本当に社長が頭を“ごつん”と打ち付けた音が聞こえ、死んだと思ってそのまま放置して立ち去ったのかという疑問をぶつける。「あなた…本当は殺していないんじゃないですか?」。驚いた山西だったが、次第に真実を語りだす。殴ったことは事実だが、社長に意識はあり、「ばかやろう!」と言い返してきたため立ち去ったのだが、そのことは刑事に話しても信じてもらえず、それならなぜ翌朝死体で発見されたのかという問いにも答えられず、厳しい尋問が続いた末、つい刑事が作ったシナリオに頷いてしまったという。そんな山西に「何があっても僕はあなたを守ります。」と健介は告げ、殺人については無罪を主張することを決める。しかし、山西が殴った後に誰かが社長を殺したという証拠が無いと裁判に勝てないどころか逆に罪が重くなってしまう可能性もあるため、再び健介は警視庁鎌田西警察署やマエダに足を運び、なんとか証拠を探そうとする。ベテラン従業員の志村豊繁(泉谷しげる)にも話を聞き、工具を見せてもらった健介は、そこで手触りから1つだけ新しい工具があることに気づき、それが凶器で、使用後に誰かが別の新しいものと入れ替えたのではないかと考える。そして実際、工具を扱う店の防犯カメラにはマエダの従業員らしき男が映っていた。

事件の突破口が見えて喜ぶ健介だったが、並行していた離婚案件で、聡美が盲目である自分を利用していたことに気づいてしまい、ショックを受ける。聡美には夫の暴力以前から不倫相手がいたが、何も見えない健介ならそれに気づかず、暴力を楯にして離婚を有利に進めてくれるという狙いがあったらしい。身重の妻・奈津美(南沢奈央)は落ち込む健介に発破をかけ、健介はあらためて山西の裁判に全力を尽くそうと決意する。そして、もう自分の無罪を証明してくれる証拠は見つからないのではないかと弱気になる山西に、「僕が今までやってこれたのは、自分を信じてあきらめなかったからです」と諭す。「これは神様が僕を試してるんだ。人生は神様から与えられたテストの連続だ」。その言葉が響き、最後まで闘う気力を取り戻した山西に、健介は防犯カメラに映っていた男の写真を見せ、安全靴から犯人が割り出せる可能性を見出す。

そして迎えた公判日。遅れながらも法廷に現れた健介は、従業員のロッカーから出てきた凶器の写真を証拠に、山西の無罪を証明する。

サイレーン 刑事×彼女×完全悪女(2015年)主演・里見偲 役

武蔵県警機動捜査隊の里見偲は同隊の猪熊夕貴と交際中だが、警察では同部署の者同士が恋愛関係になると片方が人事異動させられるという暗黙の掟があるため周囲には秘密の関係である。ある日、キャバクラで起きた変死の現場で、彼らは美しいキャバ嬢・橘カラと出会う。カラは以来、密かに夕貴に執着し、彼女の近所に住む渡公平を騙しその部屋に居候するなどしてストーキングを始める。実はカラは自殺とされた変死事件の犯人であり、猟奇殺人を犯す男を返り討ちにして殺害しつつ夕貴に接触し、盗撮事件が起きたことをきっかけに親交を深める。

カラは夕貴との関係を深めるため美容整形を通じた友人・高野乃花などを殺害し、立て続けの犯行は殺人を犯した乃花らの自殺として処理されるが、偲はシリアルキラーの犯行ではないかと推理し、カラと乃花に共通して関わる整形医・月本圭が黒幕なのではないかと疑い始める。一方でカラは夕貴が持つ天性の正義感に惹きつけられる。

偲は月本の調査を進め、彼の出入りする会員制売春クラブに潜入する。そのホステス・アイレナから話を聞いた里見は、月本がこのクラブのオーナーで少女売春を仲介していると知る。一方、カラは夕貴の正義感への憧れのため、月本もまた少女性愛者で殺人を犯したことを指摘し「制裁」を加え、その姿を目撃した少女・田沢麻弥を襲撃する。しかしカラは高揚感を感じることができず、当初考えた通り夕貴の殺害を決心する。翌日、月本の遺体と意識不明の麻弥が発見され、無理心中と判断される。偲はクリニックの押収物の中に、月本と関わりがあるはずのカラのカルテがないことに気付く。

偲は担当医から昏睡状態の麻弥が言ったうわごとの内容を聞き、彼女を襲った者が第三者だと推理する。調査にのめりこむ偲の行動を、夕貴は浮気と誤解し不信を抱く。カラは渡にプロポーズされ、彼の心と、彼の所有する田舎の別荘を自分の計画に利用しようと考える。麻弥が生きていることが報道された直後、偲は病院で変装したカラに出会い、不審を抱く。偲がカラの尾行を始めると、カラは夕貴に、偲にストーキングされていると相談する。夕貴は身辺調査であろうと言い笑い飛ばし恋人であることを明かすが、カラの巧みな罠により夕貴の不信は決定的となり恋人たちの間には溝ができる。偲は悩むが、アイとレナの協力を得ることに成功し、彼女たちはそれぞれカラの周辺を調べる。偲はカラの別室に侵入するが、そこは異様に殺風景で血の通わない部屋で、模造の手錠や警察に関する資料などが見つかる。また、カラが過去に交際していた高槻とおるが、偲が警察官として初めて現場に入った未解決殺人事件の被害者と分かり、カラはそのことで警察に恨みを抱いているのではないかと推察する。

そんな中で夕貴はカラに未解決事件に関する相談と称して言葉巧みに連れ出されアイとともに別荘に監禁され、とおるをはじめとする、作中で起きた殺人の数々が彼女の犯行であること、自分を殺そうとする殺人者としての本性を知る。さらにカラは渡を操り、夕貴の行方を追う偲を襲撃させ重体に陥らせる。後悔に苛まれる夕貴は、カラにいたぶられながらも、彼女の自己顕示欲を読み取って誘導し、11歳で初めて犯した教師殺しに始まり、完全犯罪を犯すために知識や体力を身につけながら生きてきたこと、親友だった少女・橘カラを殺害し、その戸籍を乗っ取り顔を変えて彼女になりかわったことなどを聞く。カラはパワー誇示型のシリアルキラーで、相手を殺すことでその魅力が手に入るという妄想に取りつかれていると夕貴は判断する。間もなく偲は重体から回復し、麻弥の意識回復に伴う証言でカラの犯行は警察にも知らされる。偲はレナの協力で追跡を再開、激しい反撃を受け命の危険に晒されるが、カラは夕貴の「(カラが)本当に殺したいのはお前自身」という指摘と、整形の後遺症による肉体的痛みで力を失くしてようやく確保され、夕貴たちは救出される。

カラこと「サチ」は特異な大量殺人者として報道され時の人となり、彼女が殺害した「本物の」カラの遺体と一緒に埋められた「サチ」の毛髪が見つかり、その犯行と夕貴に語られた孤独な半生が裏付けられる。だが公判当日「サチ」は脱走し、偲の目前で夕貴をさらい逃走する。「サチ」はホテルの一室で、夕貴に自身が生まれ持った殺人への衝動をどうしたらよいのかと尋ねる。夕貴は彼女に罪を償い変わるように説得するが、「サチ」はホテルの窓から身を乗り出す。「サチ」は追ってきた偲と夕貴に捕まえられ、再び逮捕される。殺人者「サチ」がこれまでも今後もその「衝動」と戦い続けることが語られて物語は終わる。

視覚探偵 日暮旅人(2015年)主演・日暮旅人 役

旅人は血の繋がらない娘と相棒と共にこの特殊能力を頼りに探し物専門の探偵事務所を営んでいるのですが、事務所に舞い込んでくる案件は「ワケあり」の探し物ばかり。 その度に視覚を酷使して働いてた結果ついに倒れてしまった旅人。 しかも旅人が眠っている間に娘の灯衣が行方不明になってしまったのです。

パーフェクトワールド(2019年)主演・鮎川樹 役

東京のインテリアデザイン会社に勤める川奈つぐみは、設計事務所との飲み会で、高校の同期生・鮎川樹と再会する。樹は大学生のとき事故に遭い、以来、車椅子生活を送っていた。つぐみはそのことに戸惑いつつ樹を気にかけるようになるが、そんな折、樹が褥瘡のため入院したと聞かされる。病床でコンペティション用の作業を進める樹を見たつぐみは彼の作業を手伝う。この一件を経て樹への恋心を自覚したつぐみは樹に告白し、樹も彼女の想いを受け入れる。

交際を始めた2人は、地元である長野県松本市に帰省する。つぐみは樹との交際を家族に報告するが、父親から難色を示される。また、つぐみと樹は、同じく松本に帰省していた高校の同期生・是枝洋貴と顔を合わせる。是枝は高校時代、つぐみに好意を抱いており、再会を機につぐみにアプローチするようになる。

東京に戻ったつぐみは、樹の介護ヘルパー・長沢と出会う。長沢は樹に好意を寄せており、彼女の存在に不安を抱いたつぐみは樹と会う回数を増やすが、無理がたたり、駅のホームから転落する。樹は、自分がつぐみを不幸にしていると考え、つぐみに別れ話を切り出す。そして、樹と別れたつぐみのもとに、今度は父親がガンを患ったという連絡が入る。つぐみは退職して松本に帰ることを決意する。つぐみの決意を知った是枝は彼女に告白し、2人は交際を始める。

松本に戻ったつぐみは介護の講習会に参加し、そこで高木圭吾という男性と知り合う。彼は車椅子の女性・西村楓と交際しており、彼女と暮らす家を建てるため、樹に設計を依頼していた。つぐみは圭吾から、彼らの家のインテリアデザインを担当するよう頼まれ、樹と仕事を共にすることになる。しかし、上棟式の日、松本で大きな地震が発生する。樹の身を案じたつぐみは圭吾と共に樹の家へ向かい、家に閉じ込められていた樹を救出する。

地震が落ち着いた後、つぐみは、東京で知り合った高校生・舞花に呼ばれて東京を訪れる。舞花は幼馴染の晴人と交際していたが、その後、別れていた。しかし、舞花と晴人はそのことに後悔はないと言い切り、その姿を見たつぐみは樹の住まいを訪れ、樹に「後悔がある」と告げる。

微笑む人(2020年)主演・仁藤俊美 役

エリート街道を歩み誰もが羨む生活を送る銀行員は、なぜ妻子を手にかけたのか。事件の公判が進むにつれ幸福の仮面の裏に潜む真実があらわになってゆく。

今ここにある危機とぼくの好感度について(2021年)主演・神崎真 役

神崎真は、テレビ局のアナウンサーであった知名度やマスコミ出身というキャリアを買われ、学生時代の恩師である総長・三芳からのオファーを受け、名門・帝都大学の広報担当者として中途採用される。

しかし有名教授の研究不正疑惑や研究施設からの外来生物の流出事件など、帝都大学では数々の不祥事や問題が持ち上がる。

大学上層部の意向を受け、学内外からの批判を回避するため真は尽力するが、そこには優柔不断な総長を筆頭に、隠蔽体質の理事や広報部の上司、正義感の強い新聞部の学生たちの影響で数多くの難題が待ち受けていた。

あのときキスしておけば(2021年) 主演・桃地のぞむ 役

友達以上恋人未満の女性を突然不慮の事故で失った壊滅的にポンコツな男の前に、魂が中年のおじさんに乗り移った彼女が現れたことから起こる、一風変わった恋愛模様を描く。 主演の松坂桃李が演じるのは、出世願望も恋愛願望もなく、漫画を読むことだけが趣味のスーパー従業員・桃地のぞむ。

松坂桃李 主演映画まとめ

グッドカミング〜トオルとネコ、たまに猫〜(2012年) 主演・トオル 役

イタリアンレストランで見習いとして働くシェフ志望のトオル(松坂桃李)は、日々皿洗いに追われていた。そんな折り、同棲(どうせい)中の彼女(波瑠)がついにふがいない彼に愛想をつかして出て行ってしまう。飲みに出たトオルは酔った勢いで猫を連れて帰るが、翌朝目を覚ますと彼の隣には猫ではなく、見知らぬ女性(上間美緒)が寝ており……。

ツナグ(2012年10月6日)主演・渋谷歩美 役

死んだ人との再会を仲介する能力者「ツナグ」の役割を祖母から引き継いだ男子高校生。そんな彼の能力を頼って、さまざまな理由を抱えた依頼人が次々に現れる。しかし、彼らの願いを叶えるうちに、彼は死者と再会することについて疑問を抱くようになる。

今日、恋をはじめます(2012年12月8日)主演・椿京汰 役

日比野つばきは、高校に入学したばかりの真面目が取り柄の女子高生。真面目過ぎるつばきは、三つ編みに、服装もいわゆる「戦時中の女学生」の姿で、入学式から注目の的となってしまう。そんな中、学校一のモテ男で名前の似ている・椿京汰と偶然隣の席になることに…。その上、ある事件がきっかけで彼にファーストキスを奪われ、遊ばれていると分かっていても、次第に京汰に惹かれていくつばきだが…?

ガッチャマン(2013年8月24日)主演・鷲尾健 役

21世紀初頭、突如現れた謎の組織「ギャラクター」は全世界に宣戦布告を行い、わずか17日で地球の半分を占領した。ギャラクターを守る赤い「シールド」に既存兵器は全く通用せず、侵攻は一方的だった。国際科学技術庁(ISO)の南部博士は18世紀に発見された不思議な結晶体「」と石の能力を引き出せる800万人に1人の「適合者」のみが、ギャラクターのシールドを破り、対抗できることを発見、適合者で構成された対ギャラクター部隊「ISOエージェント」の設立・育成を始めた。13年後、日本のISOエージェントジュン甚平竜の4人は初実戦に遭遇する。

マエストロ!(2015年1月31日)主演・香坂真一

さそうあきらの同名コミックスを「毎日かあさん」の小林聖太郎監督が映画化した感動の音楽ドラマ。一度は解散した交響楽団が、正体不明の謎の初老指揮者の型破りな指導の下、楽団員それぞれの葛藤を乗り越え復活コンサートの成功目指して奮闘する姿を描く。主演は松坂桃李、共演に西田敏行と歌手で映画初出演のmiwa。所属していた中央交響楽団が解散し、移籍先も見つからずに途方に暮れていた若きヴァイオリニスト香坂のもとに、楽団再結成の案内が届く。しかし練習場所の廃工場に集まったのは、香坂と同じく移籍先の見つからない”負け組”楽団員と、アマチュアのフルート奏者あまねだけ。そこに現われたのは薄汚れた風体の謎の指揮者、天道。彼こそ、今回の再結成を企画した張本人だったのだが…。

キセキ -あの日のソビト-(2017年1月28日) 主演・JIN 役

メタルバンドで活動する兄・ジンは、メジャーデビューを目指すが挫折。歯科医をめざす弟・ヒデたちの音楽バンドに才能を見いだしたジンは、曲のアレンジをしてディレクターの売野に聞かせる。 歯科医をめざすヒデたちは顔出しせずGreeeeNとしてデビュー。『キセキ』でブレイクしたが、歯科医としても活躍を続けている。

不能犯(2018年2月1日)主演・宇相吹正 役

宇相吹正は、とある電話ボックスに依頼人が殺して欲しい相手の連絡先と理由を書いた手紙を貼ると、完璧に始末してくれることから、SNS上では「電話ボックスの男」と呼ばれていた。彼の犯行は、マインドコントロールによって精神的に追い詰め、ショック死させることから、警察では実証不可能な犯罪であることから「不能犯」と呼ばれていた。

ある事件で刑事・多田友樹は宇相吹の身柄を確保し、事情聴取を実行するも逮捕に至らず、多田と宇相吹の行動は平行線を辿り、様々な事件を引き起こすようになる。

娼年(2018年4月6日)主演・森中領 役

女性にもセックスにも楽しみを見いだせない大学生のリョウはある日、女性向けの会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ、娼夫の仕事を始める。

様々な理由で男性を買う女たちと接する、リョウの20歳のひと夏が描かれる。しかし、オーナーの御堂静香に配偶者も恋人もボーイフレンドすらいないことに怪訝な気持ちを持っていたリョウは、御堂静香に肉体関係のご褒美をねだる。しかし彼女は受け入れなかった。その代わりに自分の娘をリョウに抱かせる。

そののち、実は御堂静香はHIVポジティブ(エイズの感染者ではあるが発症していない)ことをリョウに告白する。リョウと肉体関係を持たなかったのは、彼が嫌いなのではなく、エイズを感染させたくなかったのだと。

しかしリョウの大学の同級生で女友達だったメグミは、この事実を聞いてリョウにこんな仕事はやめてまっとうな道に戻れと忠告するが、リョウが聞き入れなかったので、メグミは御堂静香のクラブでリョウを指名し、何も聞いていなかったリョウは、メグミに反則だと翻意を促すが、メグミが聞き入れず、私も客だと言い張り、リョウは仕方なく性的サービスをする。

しかしこれはメグミの罠で、未成年に売春をさせたと警察に御堂静香を密告した。リョウは2日後に新聞記事でそれを知った…

孤狼の血 LEVEL2(2021年8月20日) 主演・日岡秀一 役

広島県警で“伝説”と称された刑事・大上章吾がこの世を去ってから3年後、彼の遺志を受け継いだ刑事・日岡秀一は裏社会を取り仕切っていたが、そこに出所してきた“悪魔”こと上林が現れたことで状況は急転し、互いの組織を巻き込んだ抗争と発展していく。

居眠り磐音(2019年5月17日)主演・坂崎磐音 役

江戸時代、ある事件により2人の幼馴染と婚約者を失った坂崎磐音 (いわね)。九州から江戸へ移った彼は、昼はうなぎ屋で働き、夜は両替商の用心棒という生活を送り始める。穏やかな人柄により周囲の人々から信頼を持たれる磐音だが、あるとき新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれてしまう。

新聞記者(2019年6月28日)主演・杉原拓海 役

ジャーナリストの父親が誤報のために自殺した東都新聞社会部の若手女性記者・吉岡エリカは、首相官邸における記者会見でただ1人鋭い質問を繰り返し、官邸への遠慮が蔓延する記者クラブの中で厄介者扱いされ、社内でも異端視されていた。

そんなある日、吉岡は上司の陣野から大学新設計画に関する調査を任される。極秘情報が記された匿名のファックスが社会部に届いたためだ。彼女が調査を進めた結果、内閣府の神崎という人物が浮上してくるが、その矢先、神崎は自殺してしまう。

神崎の死に疑問を抱いた吉岡はその調査の過程で、内閣情報調査室の若手エリート官僚・杉原拓海と巡り会うが、彼も現政権に不都合な情報をコントロールする立場でありながら、神崎の死に疑問を持っていた。神崎は彼の元上司だったのだ。立場の違いを超えて調査を進める2人は内閣府が設置を進める医療系新設大学の真の設置目的が軍事技術の開発であることを突き止める。

その情報を記事にしようとする吉岡らは上司に許可を求めるが、そこへ内閣情報調査室と思われる横槍が入る。しかし、杉原がいざという場合は実名を出してもよいと決意を固めることで記事化に向けて動き出す。一面スクープとして生化学兵器研究の記事が世に出回ると、無事出産を終えた杉原の妻奈津美は杉原とともに帰宅する。溜まった郵便受けには神崎からの遺書とも言うべき手紙が届いている。そこには新設大学の運営を首相の友人の民間企業が担い、税金が注ぎ込まれていること、その決済を神崎が行いまたも罪をかぶったこと、それ以上の心痛に耐えられず自死を選ぶ心境が記されている。吉岡のスクープに対抗して週刊誌に誤報であるとの記事が吉岡の父の誤報の件も交えて掲載される。吉岡は上司から続報の覚悟を問われるが、他紙が後追い記事を出していることにも後押しされ続報を出す決断をする。

急ぎ取材に出る吉岡に杉原が勤める内閣情報調査室の上司で内閣参事官の多田智也から電話が入り、一方的に吉岡の父親の件は実は誤報ではなかったと告げると同時に、多田は吉岡に協力した杉原を呼び出し、今持っている情報をすべて忘れることを条件に出向元の外務省に戻れるよう口利きをしてやるなどと迫る。その頃、杉原と必死に連絡を取ろうと携帯電話を片手に国会周辺を疾走する吉岡が、深刻な面持ちで内閣情報調査室を後にする杉原と首相官邸前の交差点で向かい合う場面で終幕する。

あの頃。(2021年2月19日)主演・劔樹人 役

2003年。大阪に住んでいた頃の劔樹人は、大学卒業後も就職できずに心が弱っていた。余りにも凹んでいた劔に心配した友人が差し入れてくれたDVDに収録されていた松浦亜弥を見て劔は救われた。劔はその勢いでハロプロオタクの集まりである「ハロプロあべの支部」のイベントに出向くことになる。当時の大阪アンダーグラウンドバンド・サブカル界隈の人物が集中していた「ハロプロあべの支部」のメンバー達と出会い、劔は「ハロプロあべの支部」に加入する。  やがて「ハロプロあべの支部」はバンド「恋愛研究会。」へと発展して行った。そこで繰り広げられたのは恋愛研究会。メンバー同士の交歓やファンとの交流。メンバー達が織りなす様々な面白おかしい逸話の数々であり、そこに存在していたのは「10年後の青春」であった。しかし、それも束の間。転職の為、一足先に上京したナカウチさんから劔は声をかけられ、追って上京した彼は東京にて本来の夢だったベーシストへの道を少しずつ叶えてゆく。同時に他の在阪メンバーも現実社会に即した、それぞれの大人の道を歩んで行き、「恋愛研究会。」での生活は過去のものとなりつつあった。  そんな順風満帆な人生を送る劔に送られた悲報は、恋愛研究会。メンバーであるコツリンの末期肺がんによる入院だった。

流浪の月(2022年5月13日)主演・佐伯文 役

主人公の家内更紗は、父を病で亡くし母に見捨てられ、母方の伯母の家に引き取られた。更紗は従兄(伯母の息子)の孝弘から虐待を受けており、学校が終わるといつも公園で過ごしていた。その公園には、小学生からロリコンと呼ばれる19歳の大学生・佐伯文がいた。ある日、公園では雨が降った。更紗がびしょ濡れになっているのを目にした文は、更紗に傘を差し出す。そして、引き取られている伯母の家に帰りたくないという更紗の気持ちを知り、自分のマンションに招き入れる。更紗は文のもとで2か月を過ごす。その間、更紗は行方不明の女児として、全国に実名報道されていた。そして、文と更紗が一緒に外出した先で通行人に見つかり、文は誘拐犯として逮捕されてしまう。警察官に抱えられ保護される更紗。更紗が「文と別れたくなくて」泣き叫ぶシーンは、居合わせた人の携帯電話で撮影・拡散されていった。その後更紗は「傷物にされた可哀想な女の子」、文は「ロリコンで凶悪な誘拐犯」というレッテルを貼られ続ける。二人の関係は、周囲の人たちが思うものとは全く違うものであったにも関らずに。そして事故から15年過ぎ、24歳になったある日、更紗は偶然文と再会する。

外部からは見えない真実や、恋愛でも友情でもない言い表しにくい2人の関係性が描かれている。

耳をすませば(2022年10月14日公開予定)主演・天沢聖司 役(清野菜名とW主演)

『耳をすませば』については別途記事でまとめていますので、こちらをご覧ください。

 

まとめ

今回は、松坂桃李さんの主演ドラマ・映画についてまとめてみました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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