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中村蒼 主演ドラマ・映画 まとめ

中村蒼 主演ドラマ・映画 まとめ

2023年3月31日に公開される映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』に出演されている、中村蒼さんの主演ドラマについてまとめていきます^^

映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』については別途記事にてまとめていますので、こちらからご覧下さい。

まずは、中村蒼さんのプロフィールからまとめていきます‼︎

中村蒼 プロフィール

中村蒼(なかむら・あおい)

  • 生年月日:1991年3月4日
  • 出身:福岡県福岡市出身
  • 身長:175センチ
  • 血液型:A型

中村蒼 主演ドラマ まとめ

BOYSエステ(2007年) – 主演・赤城響 役

つきあっていた彼氏とラブホテルで初H(エッチ)のとき、三段腹のせいで彼氏に萎えられた小岩井 静香(こいわい しずか)。彼氏がそのことをかげで友人たちに話しているのを偶然聞き、ショックで部屋に引きこもり不登校に。心配した母親が学校に連絡。やってきた学園理事長の息子で学園管理事務局の敷島 七里(しきしま しちり)に、エステティシャン研修所の被験者になってやせないかと誘われる。包茎に悩む赤城 響(あかぎ ひびき)は、家が貧乏なうえ、父親は失業中。なかなか手術費用が貯まらない。こんな自分はもういやだ、変わりたいと、高時給に惹かれボーイズバーの面接を受ける。そこで、響は森永 叶(もりなが かなう)に「癒しの手(ゴッドハンド)」を見出され、ボーイズエステのエステティシャン研修生になる。

Q.E.D. 証明終了(2009年1月8日 – 3月12日、NHK) – 主演・燈馬想 役

男勝りな女子高生・水原可奈は、友人と共に、友人の父親が被害者となる密室殺人事件の第一発見者となる。その後、現場となったビルの1階で可奈は最近転校してきたという燈馬想と偶然に出会う。15歳でMITの数学科を首席卒業したにもかかわらず、なぜか日本の普通の高校にやってきた想はあまり同級生と接することはなく、他者にフレンドリーな可奈でもよく知らない少年だった。

他者の感情を読みにくいゆえに、トラブルに巻き込まれていた想を助けた可奈は、彼の頭の良さや電子機器に対する高い技術・知識を知り、友人を助けるために彼を巻き込んで事件の真相を探り始める。行動的な可奈が情報収集を行い、想は得られた情報を基に論理的推察を行い、事件の真相を導き出す。

事件は無事に解決するが、困っている人を見ると助けずにはいられない可奈は、以後も自分の元にやってきたトラブルを解決するために、想を巻き込んでいく。

伝えたい!僕らの夢 聴導犬が教えてくれたチカラ〜あすなろ学校の物語〜(2009年) – 主演・高原彰 役

心を閉ざした若者たちに、自らの手で聴導犬を育成させることで自立支援を促すために設立された実在の施設「あすなろ学校」を舞台に、懸命に自立しようとする研修生、訓練士らスタッフ、そして犬たちのふれあいを熱く描くスペシャルドラマ。耳の聞こえない人たちを補助する聴導犬を育てる施設・あすなろ学校にアキラ(中村蒼)という青年がやってきた。大学生のアキラは周囲とのコミュニケーションがうまくとれず、自宅では自室にこもったまま。そんなとき、あすなろ学校のことを知ったアキラは両親の反対を押し切って研修生になったのだ。しかし、なんとか自分のことを変えようと何事にも必死になり過ぎるアキラに、訓練士の栗山(鶴田真由)やカウンセラーの南(新井康弘)は逆に強い不安を抱き始めていた。そんなある日、アキラは指導犬のヒビキを散歩中に道端でうずくまる老人を見つけた。名倉(左とん平)という老人を家まで送り届けたアキラは、10歳の時の辛く悲しい過去を思い起こしていた。9年前、アキラは愛犬のジャックを散歩中に交通事故死させてしまった。以来、ジャックのことはトラウマとしてアキラの心から離れることはなかった。以前にも増して、アキラのヒビキに対する訓練が異常なほど厳しくなった。怯える犬たちを見た訓練士のナナミ(田中えみ)が止めようとするが、アキラは無言のまま。やがて、栗山と2人だけになったアキラは初めて心を開いた。本気で犬の訓練士になって補助犬を育てて人の力になれば、きっとジャックが許してくれる…アキラの真剣な表情に、栗山は…。

なぞの転校生(2014年) – 主演・岩田広一 役

大阪の進学校として有名な阿南中学校。主人公の岩田広一は、その2年3組の人気者でリーダー格の生徒だった。

ある日曜日、広一の住む団地の隣部屋に、いつの間にか人が越してきた気配があった。いぶかしんだ広一が様子をうかがっていると、ギリシャ彫刻を思わせるような美少年、 山沢典夫に声をかけられる。彼の存在感に圧倒された広一は、覗き見していたきまり悪さも手伝って、半ば逃げだすようにエレベーターに乗り込むが、用があったのか典夫も同じエレベーターに乗り込んでくる。直後、偶然の停電でエレベーターは一時停止。すると典夫は小型のレーザーのような道具を使って扉を溶かそうとし、広一はその過剰な慌てぶりと行動に不審を抱く。

翌日、典夫は広一のクラスに転入してくる。美少年なうえに勉強もスポーツも万能な典夫は、やがて広一以上の人気者となっていく。しかし文明への批判を口にし、雨が降れば放射能が含まれていると言って極端に恐れるなど、次第にその言動と行動には周囲との違和感が目立ち始める。そして、体育祭のリレー競技中に、典夫はジェット機の爆音を聞いて逃げ出すという奇行を見せるが、奇妙な事に、彼と同じ日に転校してきたほか数人の生徒も、同じ行動をとっていた。

やがて、大阪の他の小中高校で、同じ日に東京から転校してきた生徒たちが、似たような騒ぎを起こしていることが判明する。彼らは一様にギリシャ彫刻を思わせる美貌と、万能ぶりを兼ね備えており、マスコミに「天才少年少女事件」として報道された。騒ぎが大きくなる中、典夫とその家族たちは、広一たちについにその秘密を打ち明ける。

希望の花(2014年)- 主演・杉浦大樹 役

杉浦大樹(中村蒼)は就職浪人中。なかなか内定がもらえず、一流商社に勤める友人の寛太(中尾明慶)にコンプレックスを抱いている。実家の花屋を一人で切り盛りしている母親の千鶴(藤田朋子)は、大樹が大きな会社に就職することを望んでいる。
そんな杉浦家に祖母・坪内トヨ(渡辺美佐子)が転がり込んできた。亡き夫と築いた会社が倒産し、家を差し押さえられたトヨは行き場がなくなったのだ。
そして、千鶴がぎっくり腰で入院したのをいいことに、勝手に花屋を手伝い始める。元々商売人のトヨは、生き生きと働き始める。
そんな折、トヨが手違いで結婚披露宴の装花の仕事を引き受けてしまうことに・・・。断ろうとする大樹をよそに、新婦・かれん(吉田桂子)の熱意に押されたトヨは、大樹を巻きこみかれんの願いをかなえようと、奔走する。
有名農家のカサブランカを手に入れるために生花市場の競りに参加し、そのカサブランカは競りには出ないことを初めて知るも、知り合った榎本(宇梶剛士)の協力で、カサブランカの仕入れにも成功した。
そして、披露宴の前夜。大樹の元に寛太が自殺未遂を起こしたと連絡が入る。取り乱す大樹とともに病院に向かったトヨは、希望を見失った寛太と大樹に向けてゲキをとばす。トヨ自身、会社が傾いた時に不安でいっぱいだった。そんな時は、出来る ことをコツコツやるしかない、と。
店に戻った大樹とトヨは愕然とする。漏電で停電し、披露宴で使うカサブランカがしおれてしまったのだ。かれんの願いに報いたいと、トヨはかつての特技で本物に負けない造花を作り始める。トヨの執念を見て、大樹もいつしか諦めない気持ちが生きる力と理解し始める。そして披露宴――。

本棚食堂(2014年) – 主演・真田錦 役

本棚食堂(2015年) – 主演・真田錦 役

画、小説に登場するあの料理を完全再現!主人公は男性2人組の少女漫画家「姫川ロザンナ」。締め切りに追われた2人が逃避する先は、2次元グルメの世界。

マザーズ(2014年) – 主演・山瀬健太 役

『僕には3人の母がいる。 僕を産んでくれた母、育ててくれた母、そして 僕とその2人を結び付けてくれた母。』 養子とは知らずに育った少年が、自分の出自を知るなかで産みの母や 育ての母たちの思いを知り、成長してゆく物語。

洞窟おじさん(2015年) – 主演・加山一馬 役

わずか13歳で家出をし、その後、山奥の洞窟に隠れ住み、43年後に発見された男の人生を描く。 自力でイノシシを狩ることを覚えた少年は、成長とともに山菜やランを売って金を稼ぐ知恵を身につけ、ホームレスから文字を学び、50歳を過ぎて初恋を経験する。

潜入捜査アイドル・刑事ダンス(2016年) – 主演・辰屋すみれ 役

芸能界で起きている事件の捜査のため、警視庁は若手警官によるアイドルグループ「デカダンス」を結成することとなった。彼らはアイドルグループとして活動しながら、芸能界で潜入捜査を行い事件を解決に導いてゆく。

命売ります(2018年) – 主演・山田羽仁男 役

変わらぬ社会、延々と続く日常に見切りをつけ、自殺を図った山田羽仁男(中村蒼)。 しかし、死ぬことに失敗した羽仁男は、助かった自分の命を売り物にして商売をすることを思い立つ。 そんな羽仁男の所には、毎回様々な癖のある依頼人が訪れ奇妙な要求する。

NHKスペシャル「詐欺の子」(2019年) – 主演・嘉川大輔 役

2019年、東海地方に住む一人暮らしの小山田光代のもとに娘を名乗る女から電話がかかり、過去に振り込め詐欺でだまされた経験をある光代は警察に通報して、現れた14歳の「受け子」・三浦和人の逮捕に協力する。

幼なじみの「かけ子」・嘉川大輔と「見張り」・遠山元宏の2人は詐欺が「老人の『死に金』を社会に還元する義挙」であると信じ込み、巧みな話術から未成年の「受け子」たちを送り込んでは荒稼ぎを繰り返していたが、和人の逮捕を契機に取調べから遠山が逮捕される。大輔は2人の様子を伺うため裁判所の法廷へ傍聴に出向き、証人として現れた光代の証言から、過去に自分が行った詐欺により金銭のみならず家族の絆や生命までも奪われ、その後も苦しむ被害者の実情を知る事となる。

中村蒼 主演映画 まとめ

ひゃくはち(2008年) – 主演・小林伸広(ノブ) 役

神奈川県の強豪京浜高校野球部の補欠部員に重点を当てた物語。 夏の決勝で惜しくも負けてしまった京浜野球部。夏が終わってしまったということは新チームの開始を意味する。応援席で応援していた補欠部員、ノブとまさとのベンチ入りをかけた争いが始まった。

パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT(2010年11月20日) – 主演・山野幸一 役

アメリカ・サンディエゴのあるホームビデオの出来事から4年後の2010年、東京で車椅子の生活を余儀なくされていた山野家の姉・春花は、ある朝車椅子が不自然に移動していることに気づく。はじめは弟・幸一のいたずらと決め付けていたが、幸一の説得で一晩中カメラを回して撮ったその映像には衝撃の映像が映されていた。

サビ男サビ女 「Boy? meets girl.」(2011年1月15日) – 主演・村椿幸之助 役

村椿幸之助(中村蒼)は、クラスでも地味で目立たない高校生。しかし、一人の男として恋焦がれている女子がいる。学年一の美少女で写真部部長、同じクラスの城山香織(蓮佛美沙子)だ。自分に自信がない幸之助は、彼女のことをずっと遠くから眺めているだけだった。そんなある日、友人・加藤(草野イニ)に女性メイクをされると、まるで別人になってしまう幸之助。翌日、完全に女装して原宿を歩くと男たちは振り返り、「写真に撮らせて」とせがまれる。急に自分に自信が生まれ、女磨きにもどんどん熱が入っていく。そして「女装した自分なら、香織さんにも告白できる」と思った幸之助。公園で写真撮影をしている香織を物陰から見ていると、撮影に没頭した香織は、あやまって池に落ちてしまう。香織を助けようと、思わず駆け寄る幸之助。その瞬間、幸之助の姿は香織の目に「完璧なモデル」として映っていたのだった。自らを「美優」と名乗り、香織と友だちになる幸之助。それから2人は、モデルとカメラマンの関係として仲良くなっていくが、幸之助には、男として香織と付き合いたいという気持ちが、徐々に芽生え始めていた。ある時、香織は美優を山での撮影に誘い、加藤もメークアップとして強引に同行してきた。撮影は順調に進んでいたが、加藤が休んでいるうちに、香織と美優は山奥に入って行き、やがて日が暮れてしまう。互いに離れ離れになって、必死に香織を探す美優。ようやく崖の斜面で踏ん張っている香織を発見。何とか助け出そうとするが間に合わず、香織は崖下に落ちていってしまう。「まだ何もしないうちに愛する人を失ってしまった!」と後悔する幸之助だったが…。このまま二人の関係は終わってしまうのか、幸之助がカミングアウトして、思いをぶつけるチャンスはあるのか。

ほしのふるまち(2011年3月26日) – 主演・堤恒太郎 役

東京出身の少年、堤 恒太郎は進学校の授業に馴染めず、高3に進級できなくなってしまった。そして、彼は進級のために両親の提案で親戚のいる氷見市の高校へ転校することとなった。氷見に降り立ち偶然出会った一ノ瀬 渚という少女。彼女はなんと、恒太郎の隣家に住み、彼が通うことになる高校の同級生だった。

世界でいちばん優しい“再生”ラブ・ストーリーが、始まる。

キミとボク(2011年5月14日) – 主演・青年 役

イラストやデザインを始めマルチに活躍するやまがらしげとが実体験を基に制作した感動Flashアニメーションを実写映画化した中編作品。かわいいアメリカンショートヘアの猫と青年の10年間にわたる心の交流を猫の視点から優しいタッチで綴る。主演は「BECK」の中村蒼、猫の声に人気声優の坂本真綾。

行け!男子高校演劇部(2011年8月6日) – 主演・小笠原元気 役

男子校に通う高校生オガ(中村蒼)は友人のカジ(池松壮亮)とともに女の子からモテるクラブを探していたが、勘違いで入部したのは部員不足で廃部になる寸前の演劇部。部長に抜擢されたオガは部員を5人にし廃部は免れる。不条理ながらも地区大会に向けて顧問の神田(池田鉄洋)の下で稽古を始めるが、彼らを待っていたのは前代未聞のハプニングだった。

東京難民(2014年2月22日) – 主演・時枝修 役

21歳の時枝修は親からの仕送りで1人暮らしをしながら、時々アルバイトをしたり仲間とつるんだりとなんとなく大学生活を過ごしていた。しかしクラス担任からある日突然、学費がずっと未納であることと、そのせいですでに先月で大学を除籍になっていることを告げられる。学生課に確認すると、随分前から警告はしていたが時枝の父から本人には絶対に知らせないでほしいと口止めされていたという。わけがわからず実家に電話をするが、繋がらない。恋人の吉水綾香に金を借りて地元の北九州に帰るが、父親の職場である設計事務所にはシャッターが下りており、実家にもやはり両親の姿は無かった。代わりに小指が欠けた男2人に「お前のおやじはどこにおるんか」と詰め寄られ、修は脱兎のごとく逃げ出す。

なんとか借金取りらしき男たちを振り切って東京に帰ってきた修だったが、今度はもうすぐ底をつく生活費に頭をかかえる。日雇いでも何でもして稼がなければと頭ではわかっているものの、あれこれ理由をつけて実際に面接にまで行くことはなかった。結局、友達の保坂雄介が働くレンタルビデオ屋の店長の口利きで不動産屋のポスティングのアルバイトを紹介してもらい、働き始める。しかし思ったよりも割に合わない重労働に1日目で嫌気がさし、同業者に「これが早く配り終える必殺技だ」とそそのかされて配らなければならないチラシをまとめてパチンコ屋のゴミ箱に捨てたところ、雇い主にすぐばれて3日目にあっさりクビになる。それまでの給料も返金させられ、家賃が払えないことが決定的に。しかし修は1か月ぐらいは大丈夫だろうと楽観的にとらえ、パチンコで預金の3万円すら使い果たしてしまう。

家賃滞納から1週間後、「賃貸借契約解除の通知書」が届く。なんとかしなければと今度はもう1人の友達・島村雅樹からテレアポのアルバイトを紹介してもらい、成績ナンバー1の谷岡にコツを聞いたり練習したりとそれなりにがんばるが、家庭教師の紹介と偽って実は高額な教材を売りつけるという仕事内容に疑問を抱き、雇い主との関係が悪化。やる気もなくなり6日目に退職。まだ研修期間中だったため、思っていた金額はもらえず、やはり家賃は払えない。テレアポの職に就く際に強制的に作らされたカードのキャッシングで金を借り、なんとか滞納していた家賃を払ったものの、「正確には賃貸借契約ではないから借地借家法の話は関係ない」と修の住むマンション「東亜パレス」債務管理部の荒木は容赦なく契約を切って修に強制退去を命じ、修がそれに応じずに出かけてしまうと部屋の鍵を変えて入れなくしてしまった。

家を失った修は雄介の家にしばらく居候するが、ちょっとした一言から関係はぎくしゃくし、雄介との仲を疑った結果、恋人の綾香とも別れてしまう。ネットカフェに寝泊まりしながら、ウリセンのボーイやティッシュ配りの仕事に挑戦するも、直前で逃げ出したり、ズルをして雇い主にばれてクビになるという失敗を繰り返しやはりうまくいかない。治験のアルバイトでは20万円を手にしたが、退院したその日に職務質問され、UFOキャッチャーでとった折りたたみ式のナイフとレンチがついたライトがあだとなり、乱暴刑事の手によって銃刀法違反容疑で逮捕されてしまう。留置場で自分の不運を嘆くが、同室の2人に励まされ、検事には素直に謝って起訴猶予処分としてもらい、釈放。しかしその帰りに行ったショットバーで知り合った瑠衣という女に騙され、ホストクラブで高額請求されてしまう。とても払えないと思った修はトップに頼み込み、ホストとして働いて金を返すことを決意する。

なんとか茜という指名客をものにしてホストを続けていた修だったが、ツケをためていた瑠衣が行方をくらましたことで責任をとらされたホスト仲間・順矢に同情して共に逃亡。建設会社に住み込みで働き始めるも、ヤクザがバックについた店からは逃げられなかった。順矢と共に捕まり、中国船に乗せられそうになる。しかし危機一髪のところで以前留置場で一緒だった張に助けられ、命からがら逃げのびる。再びネットカフェに舞い戻るが、身分証を失った修にはどこも冷たく、闇金でさえキャッシングを踏み倒した修には何もしてくれなかった。河川敷で寝ようとした修は柄の悪い3人の若者に絡まれて暴行を受け、気がついた時にはホームレスの熊西に介抱されていた。

ホームレスとして生活を始めた修は、以前大学の前の公園にいたモスマンにも再会する。彼はホームレス達の間では不思議な力があると言われており、それは時に神の言葉のようにも聞こえた。そして彼は修に、「おまえはもうすぐ正念場だ」と言う。ある日、いつものように路上で雑誌やDVDを売っていると、音信不通だった父が目の前に立っていた。街金から逃げるために母親とは離婚したらしい。仕事も決まったし、帰ってこないかと言われるが、不思議と修の気持ちは醒めていた。――「俺はもうちょっとこっちでがんばってみるよ。」。

今までより一層雑誌売りに力を入れ、そろそろテントも独り立ちしようという頃、あの3人の若者がまたやって来る。防御のために鉄パイプで応戦した修だったが、警察沙汰になって仲間のホームレスの生活が荒らされることを恐れ、彼らとの別れを決意する。修はボランティアとしてホームレス生活を助けてくれていた光本真理に私の部屋来ないかと誘われるがそれを断り、「仕事ならなんだってできる」と、再び新しい一歩を踏み出し、歩き出すことを決意する。

最後までご覧頂き、ありがとうございました^^

 

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