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ドラマ

吉岡秀隆 主演ドラマ・映画まとめ

吉岡秀隆

主演ドラマ・映画まとめ

吉岡 秀隆(よしおか ひでたか)

  • 1970年8月12日(52歳)
  • 埼玉県蕨市出身
  • 俳優

5歳で劇団若草に所属し間もなくテレビ時代劇『大江戸捜査網』でデビュー。当時、吉岡 ひでたかの芸名で、子供向けの歌をいくつか吹き込んでいる。1976年に「山口さんちのツトム君」人気を受けて制作されたアルバム『ユミちゃんの引越し・山口さんちのツトム君 みなみらんぼうのこどものうた』(パパ役が田中星児、ママ役が小鳩くるみで、ツトム君役が吉岡)の中で彼が「山口さんちのツトム君」を歌っている(この曲はビクターから発売される童謡集にときどき収録される)。

吉岡秀隆 主演ドラマまとめ

Dr.コトー診療所シリーズ(フジテレビ)主演・五島健助 役(2003年・2004年・2006年

東京の大学病院で外科医をしていた五島健助が星野正一とともに漁船に乗り込み、本土(沖縄本島)から6時間かかる志木那島をめざして洋上を行くところからドラマは始まる。それは島の診療所に常駐してくれる医師を長年さがし続けている、志木那村役場の民生課長星野の要請だった。星野の娘で看護師の彩佳や役場の職員で診療所事務長の和田をスタッフとして張り切る五島だったが、それまでの経緯から島の医師を信用しない島民らは全く診療所に寄りつかない。最初の患者となった島の少年から感謝のしるしとして贈られた診療所の旗に「ドクターコトー診療所」と記されていたため、以来五島は島民からコトーと呼ばれることになる。コトーの医師としての技量の確かさと誠実な人がらはしだいに島民らに受け入れられ、交流を深めていった。そんななかコトーが大学病院を辞めるきっかけとなった医療事故の関係者巽謙司が来島し、最終話に向けて島民を巻きこむ大波乱となる。

死亡推定時刻(2006年)主演 川井倫明 役

渡辺美加が、何者かに誘拐された。母親が電話で受けた犯人からの身代金要求は一億円。犯人から母親に連絡が入り高速道路から身代金を投下せよとの指示だったが、警察は美貴子に身代金を投下させず…。 冤罪の作られ方、そして被疑者をそこから救おうとする弁護士の奮闘。弁護士は精一杯頑張ったが、結局、死刑を無期懲役にすることに成功しただけだった。 警察や裁判官、検死官、検事、弁護士らが真実を必死に追い求めた結果の冤罪ならば仕方がないと思えるが、、、。

シリーズ激動の昭和 「最後の赤紙配達人〜悲劇の召集令状64年目の真実〜」(2009年)主演・西邑仁平 役

舞台は滋賀県の大郷村(現在は長浜市)。主人公・西邑仁平は戦地への召集令状(いわゆる赤紙)を配る兵事係を務めていた。彼は赤紙を配達するだけでなく徴兵検査の世話、さらには戦死公報の配達など過酷な仕事も務めていた。この村から次々に送り出される多くの若者達が悲劇の最期を迎えるなか、村人のおびえる視線と、与えられた任務の挟間で仁平は眠れない日々を過ごし、自分の仕事に対して疑問を持ち始める。

ドラマとドキュメンタリーで交互に構成。ドラマ部分は吉岡秀隆主演で赤紙配達人の目線から、戦争に協力せざるを得なくなった人物の苦悩を描く。ドキュメンタリー部分は吉岡が演じた西邑仁平から、実際に赤紙を受け取った人たちが、戦地で経験した過酷な運命を取材。ドラマとリアルが融合しながら、戦争がもたらした悲劇の実相を描く。

大仏開眼(2010年)主演・吉備真備 役

前編

天平6年、下級貴族の出である遣唐使・吉備真備は僧・玄昉とともに17年ぶりに日本に帰国。唐で得たたぐいまれな学才を認められて阿倍内親王の教育係に抜擢された真備と、唐で見た大仏を日本にも造ることを夢見て権力に食い込む玄昉は、藤原氏と古い貴族たちとの権力闘争の渦中に巻き込まれることとなる。天平9年、日本中を襲った天然痘で、それまで政治に大きな影響を及ぼしていた藤原の四兄弟が病死し、古い貴族である橘諸兄が権力を握る。疫病、飢饉、戦乱が相次ぐなか、真備は社会事業に取り組む僧・行基と出会い、聖武天皇は河内の智識寺で見た廬舎那仏と寺を支える人々の姿に魅了される。天平12年に藤原広嗣の乱が勃発すると、藤原仲麻呂は光明皇后を担いで乱に呼応しようとする。右衛士督(うえじのかみ)となっていた真備は、聖武天皇に「藤原氏の作った都」である平城京から出ることを進言し、仲麻呂には藤原不比等が目指した律令国家即ち「戦ではなく法で治める国」の宰相となるべきだと説得する。

後編

平城京を出て橘諸兄の影響が強い恭仁京へ入った聖武天皇は大仏への思いを募らせる。真備は相次ぐ天変地異や飢饉により国が疲弊し、恭仁京の建設もままならない中での大仏造立に反対するが、聖武天皇に行基を引き合わせ、皆の心が大仏を欲すれば大仏造立に協力するという行基の言葉を引き出させる。天平15年に大仏造立の詔が発せされ、恭仁京に大仏が造立されることとなるが、平城京への還都を望む仲麻呂と玄昉は、藤原氏の血をひかない安積親王を毒殺する。天平17年、都は平城京に戻り、権力を握った仲麻呂によって、玄昉は九州へ追放され、殺害される。真備は行基から玄昉が大仏に託した願いを聞かされ、玄昉と行基の思いを引き継いで大仏を見届けることを決心するが、絶大な権力を握った仲麻呂によって、筑後守、遣唐副使と京から追いやられてしまう。平城京では、阿倍内親王が天皇に即位し、9年の歳月をかけて造られた大仏の開眼法要が行われたが、そこには真備も行基も玄昉もいなかった。 天平勝宝6年、唐から奇跡の生還を果たした真備が見たのは、権力者となった仲麻呂の支配の下で政治が腐敗し、民が苦しむ姿だった。仲麻呂は再び真備を九州へと追いやるが、後ろ盾だった光明皇太后が崩御するとその権勢にも翳りが生じる。仲麻呂によって太上天皇となっていた孝謙上皇は、真備を造東大寺長官として京へ呼び戻し、仲麻呂追討の火の手が上がる。真備は盧舎那仏像の前で国を疲弊させる戦にしないことを誓うのだった。

CO 移植コーディネーター(2011年、WOWOW)主演 大野達郎 役

2010年7月に臓器移植法が改正された後の、臓器移植で命をつなぐ職務「臓器移植コーディネーター」を描いた物語。子供の虐待問題や利権を狙う病院側の陰謀など様々な問題が浮かび上がる臓器移植を俎上に、2010年の臓器移植法改正という変化の中で、移植コーディネーターが様々な思惑に振り回されながらも国内初の6歳の心臓移植を成功させるまでを描いた人間ドラマ。

猫弁シリーズ(2012・2013年)主演 百瀬太郎 役

主人公・百瀬太郎(吉岡秀隆)は頭脳明晰ながら、なぜか“ペット絡み”の案件を依頼されることが多く、『猫弁』というあだ名で呼ばれている天才弁護士。心優しき百瀬は、哀れな事情を抱えた猫を見つけると放っておけず、彼の弁護士事務所では11匹の猫たちが暮らしている。
幼い頃に母親と別れた百瀬は、「家庭を持ちたい」と強く願っているのだが、結婚相談所職員・大福亜子(杏)のもと見合いを繰り返すも、残念ながら現在30連敗中。そんなある日、百瀬は靴磨きの老女(渡辺美佐子)に声をかけられ、片方の靴だけを磨いてもらった―――。

とある葬儀場で、大手靴メーカーの会長の葬儀が静粛に営まれていた。会長の息子で、喪主でもある大河内進(岩松了)の挨拶が終わったその時、事件が発生!なんと、棺を乗せた霊柩車が、運転手を残して走り出したのだ。まさかの“霊柩車ジャック”に、葬儀場は騒然となり…!?

後日、百瀬のもとへ、この事件を解決して欲しいという依頼が舞い込んだ。遺族には、どうやら警察に通報できない事情があるようだ。依頼主である進は、死体に1540万円の身代金を支払えという電話があったこと打ち明け、秘かに事件を解決してもらいたいと百瀬に懇願。百瀬は少ない情報をもとに、犯人を推理するのだが――!?

トクソウ(2014年WOWOW)主演 織田俊哉 役

織田俊哉は検事。数年の地方廻りを経て、念願の東京地検特捜部に異動を命じられた。

配属された部署では、長年の建設業界と与党民政党との癒着を立件すべく、脱税や贈収賄の摘発に血道を上げていた。

織田は「特捜部の幹部が描いたシナリオに沿って供述を取ってくる」といった特捜部の捜査手法や、正義と銘打たれた特捜部の捜査の実態が強引で横暴かつ杜撰であることに嫌気が差し、疑義を進言するが、それが元で担当から外されてしまう。

一方、美人記者桜井智子は、所属する毎朝新聞による元国交相の収賄疑惑という大スクープから半年後、ライバル紙記者岡野靖之のマンションの一室で殺害されてしまう。容疑者として逮捕された岡野は容疑を全面否認。そのことに違和感を感じた織田は、岡野が弁護士長谷川に漏らした秘密の会話の内容をリークする。

織田は、不可解な殺人事件とゼネコン汚職事件の真実を解明するために、日本最強の捜査機関・特捜部との対決を決意する。

朗読屋 (2017年、NHK BSプレミアム) 主演・西園寺マモル 役

突然妻が去り仕事も失って無気力な日々を過ごす主人公・西園寺マモルは、元妻からの突然の電話の会話で「24時間図書館」の存在を知り、眠れぬまま夜の町を探し回り訪ね当てる。そこで出会った司書の沢田ひとみの紹介で、孤島の洋館に暮らす浮き世離れした老婦人・小笠原玲子のもとに「朗読屋」として仕えるようになる。玲子の世話役の早川や漁師の倉田から詩の朗読について叱咤激励を受けつつ、玲子に中原中也の詩を朗読する穏やかな時間を過ごす。ある日マモルは「24時間図書館」の忘れ物に見覚えのある元妻の手帳を見つけ、そこに記された元妻の思いを知って、閉ざしていた心の扉が開き感情が溢れだす。

悪魔が来りて笛を吹く(2018年)主演・金田一耕助 役

1947年(昭和22年)9月28日、金田一耕助の元を訪れたのは、この春、世間をにぎわした「天銀堂事件」の容疑を受け失踪し、4月14日に信州・霧ヶ峰でその遺体が発見された椿英輔・元子爵の娘、美禰子(みねこ)だった。

「父はこれ以上の屈辱、不名誉に耐えていくことは出来ないのだ。由緒ある椿の家名も、これが暴露されると、泥沼のなかへ落ちてしまう。ああ、悪魔が来りて笛を吹く。」

父が残した遺書を持参した美禰子は、母・子(あきこ)が父らしい人物を目撃したと怯えていることから、父が本当に生きているのかどうか砂占いで確かめることになったと説明し、金田一にその砂占いへの同席を依頼する。

八つ墓村(2019年)主演・金田一耕助 役

戦国時代に時代に村人が8人の落武者を惨殺し、大正時代に旧家の当主が32人の村人を殺害した過去を持つ、八つ墓村。

その旧家・田治見家に、長らく縁が途絶えていた井川辰弥(村上)が跡継ぎとして戻ってくる。

その後、祖父、異母兄、僧侶、尼僧と関係者たちが次々と殺害される。事件の真相が何もつかめない中、辰弥は巨大な鍾乳洞へと迷い込む。

そこで見たものは、落武者の鎧を身につけた田治見家当主の死蝋(しろう)だった。

辰弥の出生の秘密を探り当てた金田一(吉岡秀隆)だったが、そのころ辰弥は、たたりを恐れる村人によって、鍾乳洞の奥に追いつめられていた。

吉岡秀隆 主演映画まとめ

青空に一番近い場所(1994年)主演 北川俊太郎 役

サラリーマンの北川(吉岡秀隆)はノルマを埋めるために自分で会社の商品を買い続け、借金が900万円に。サラ金の取り立てに追われ、会社ではハッパをかけられる日々。ある日、やくざみたいな取り立て屋に追われ、逃げ込んだ会社の屋上で、彼は不思議なおばあちゃん(真屋順子)とOLの花菜子(長谷川真弓)に出会う。屋上で花菜子たちとだるまさんがころんだなどに興じている間だけ彼は現実から逃避することができたが、さらに北川はその屋上で、ノルマに追われて自殺したはずの元同僚・山口(三浦友和)をはじめ、天国へ行けず屋上に留まる人々にも出会う。

やがて最初はどこにでもある殺風景だった屋上は原っぱへと変貌。だが、いったん屋上から降りてくると相変わらずサラ金に追われ、さらに山口の自殺や会社の強引な商売をめぐって警察が動き出したりのトラブルが急速に展開。そして遂に北川が現実を直視しようとした時、屋上一面が奇麗なひまわり畑へと大変貌を遂げていた…。

四日間の奇蹟(2005年)主演 如月敬輔 役

新進ピアニストとして将来を嘱望視されていた如月敬輔は、留学先のオーストリアで強盗事件に巻き込まれた少女をかばい、薬指を負傷しピアニストの道を絶たれる。両親を失った知的障害の少女・楠本千織を引き取った敬輔は、彼女のサヴァン症候群による優れたピアノの才能を見出し、彼女と各地を演奏して廻ることとなる。

そうして招待された療養センターで敬輔たちは、敬輔の高校時代の後輩だった岩村真理子と出会う。真理子はかつて農家の息子に嫁入りし、子供が出来ないために夫の家族に一方的に離婚を言い出された、という辛い過去の持ち主だった。真理子と親しくなっていく敬輔・千織だったが、落雷による事故に巻き込まれて真理子は意識不明の重傷を負い、その真理子の心が千織の体に宿る。

真理子に与えられた期間は4日間。最期の時が来るまで、真理子は敬輔と共に自分の人生を見つめ直していくこととなる。

三丁目の夕日 シリーズ  主演 茶川竜之介 役

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年)

昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から六子(むつこ)がやってくる。社長の小学生の息子からは「六(ろく)ちゃん」と呼ばれ親しまれるが、大手の自動車会社に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い自動車修理工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。

その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。淳之介を帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。

ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007年)

東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかし、お嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。

一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。

そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。

大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって、黙々と執筆を始める茶川の姿があった。

それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。

茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは、殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年)

前作から5年経った1964年(昭和39年)、日本は1964年の東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、東京においても近代的なビルや首都高速道路などの建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな急激な時代の流れの中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。

晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。そして高校1年生になった淳之介は仲良く3人で暮らしていた。茶川は『冒険少年ブック』で連載を続けるも、新人作家の緑沼に人気を奪われ大ピンチ。そんな茶川を陰で支えるヒロミは身重だが、生活のため居酒屋を切り盛りする。淳之介は東京大学を目指して猛勉強するも、内心は夢である小説家になることを忘れられない。

一方で、向かいの「鈴木オート」では将来は海外へ展開したいと野望を持っている則文と内助の功で夫を支える妻・トモエ。そんな両親を持つ一人息子・一平は思春期に入り、鈴木オートを継ぐことを嫌がり、エレキギターに明け暮れる毎日。住み込みで働く六子には、あるふとしたきっかけで出会った医師・菊池との出会いで、いよいよ春がやって来る。

そんなある日、茶川のもとに、20年前に勘当された父・林太郎の危篤を知らせる電報が届く。

葬儀の帰路、気動車キハ58型の車内で、ヒロミに「自分が売れない小説家を続けて来られたのは(勘当された)父のお陰かもしれない」とつぶやく。

一方、日本人の多くが、医師を含め、出世とお金を追及し始める昭和39年の時点で、医師の菊地は、無料診療に励む等で違った道を歩んでいる。そして、菊地は、その理由について、人が喜ぶ顔を見るのが楽しいからだ、と言う。

Dr.コトー診療所(2022年12月16日公開予定)主演 五島健助 役

『Dr.コトー診療所』については別途記事にてまとめておりますので、こちらからご覧ください。

 

まとめ

今回は、吉岡秀隆さんの主演ドラマ・映画についてまとめてみました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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