9月13日夜に、若狭勝衆議院議員が年内結成する政党に一院制を用いる考えを明らかにしました。

東京都の小池百合子都知事の側近の若狭勝議員ですが、どういった考えのもと一院制を取り入れる判断をしたのでしょうか?また、一院制によりどういったメリットがあるのかについて調べてみました!

また、政治家がよく口にする一丁目一番地とはどういった事なのかについても紹介させていただきます。

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若狭新党一院制でのメリットは?

若狭議員はFNNの取材にて年内結成を目指す国政新党を「衆議院、参議院を統合して、一院制にする。」と述べました。

衆参両院を統合した「一院制」にすることでどういったメリットがあるのでしょうか?

メリットとしては、一院制にすることで国会議員の定数を大幅に削減することがあります。

この事から「コスト削減」と「スピーディーな決断」が可能となると主張しています。

そして「しがらみ政治」からの脱却が実現できると強調しました。

この「一院制」については、小池都知事や民進党を離党した細野元環境相なども同じ考えだそうです。

若狭議員と細野元環境相は二大政党体制で自民党に対抗するようですが、まだまだ枠組みの段階であると分析できます。

なぜならば「二大政党で自民党に対抗しよう!」「一院制にしよう!」など仕組み作りに力を入れているけれど、

具体的になにをどう変えていくのかという考えが何もないように見えてしまうからです。

諸外国でも一院制を用いている国もあり、選択肢としてはあり得るとも思います。

コスト削減など表面上のメリットがあるのは分かりましたが、具体的な政策としてはどういった取り組みをしていくのかに注目が集まります。

若狭新党しがらみ政治からの脱却なるか?

若狭議員が新党を一院制にするとの考えを明かしました。

「しがらみ政治からの脱却」を目指すとしていますが、具体的な政策はあるのでしょうか?

若狭議員ののオフィシャルブログにはこんな事が書かれていました。一院制の発表前の二大政党について話しています。

「なぜ二大政党制が必要なのか。私は、今般、二大政党制の趣旨を踏まえ、新しい国政政党を作る必要があると訴えております。物語風に説明させていただきます。

 あるところに1つの飲食店がありました。当初、味もよくお客さんに対する対応も誠実であり、お客さんが相当増えました。

その後、客が増えたことから店のメニューも古いままで、しかも、お客さんに対する対応もぞんざいになっていきました。

しかし、その近くにはその一店しかなかったため、お客さんは、我慢してその店に通っていました。

そして、近所に新たに飲食店ができました。新しい店は、メニューも工夫し、味も良く、お客さんに対して、もてなしの心で接しました。

結果、少なからずのお客さんが自らの選択で新しい店に通うようになりました。

同じように、競い合える2つの政党があれば、有権者である国民において、選択の余地が出て、一層正しい選択が可能となります。」

話はあまり頭に入ってきませんが、若狭議員は例え話が少し苦手な事が分かりますねw

この若狭議員が例え話に出している「お店」の「オススメメニュー」が見えてきませんね。

売りは何なんでしょうか?対応がよくても売りとなるおいしいメニューがないとお客さんは集まりません^^;

体制に囚われて、肝心の若狭議員自身の考えが見えてこないので「しがらみ政治からの脱却」といえど支持者もついていけない気がします。

若狭議員は、元は自民党を離党したのは、今年夏の都議選で「都民ファーストの会」を応援するためでした。

自民党の考えと自分の考えが合わないなどではなく、小池都知事についていくだけという印象が強く胡散臭いと思う国民が多くいたのも事実です。

今度の若狭新党では自らの考え、カラーを出していけるのかが「しがらみ政治からの脱却」への鍵となると思います。

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一丁目一番地ってどういうこと?

政治かが良く口にする一丁目一番地とはどういう事なのでしょうか?

新聞紙面では、1980年代から見られる言葉だそうです。当時橋本内閣の梶山静六官房長官が行政改革を「一丁目一番地」と表現しました。

小泉純一郎首相が郵政民営化を「小泉改革の一丁目一番地」と呼んでいたのは国民の記憶にも残っているかと思います。

2009年の政権交代以後、鳩山由紀夫首相が地域主権改革を「まさにこの内閣の一丁目一番地」などと繰り返し発言したのをきっかけに、新聞に登場する回数が急増したようです。

一丁目一番地とは「最優先課題」などの意味で使われています。

国語辞典などにはほぼ載っていませんが、意味が通じる現代語と考えられます。

昔から、政界の中で使われていた言葉でした。

国会の本会議場で当選回数の少ない若い議員ほど前に座る慣わしがあり、演壇に近い前の列の席が「一丁目一番地」と呼ばれているそうです。

語源は諸説ありますが、東京都千代田区永田町1の1には日本の測量の基準となる「日本水準原点」があることなど一丁目一番地には一等地が多く重要なもの、原点といったイメージで使用されているようです。

若狭勝,写真

まとめ

若狭新党が「一丁目一番地」として一院制を取り入れることを明らかにしました。コスト削減などのメリットについて紹介させていただきました。

しがらみ政治から脱却という目標を掲げましたが、具体的な政策や考えはまだ明かされていません。

支持者も半信半疑のようですので、今後の動きに注目です。

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