12月27日、チケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する事が明らかになりました。

利用者は300万人以上にも昇り、CMも放送され有名なサイトでしたが、高額転売などが問題視されていました。

今回は、チケット転売サイト「チケキャン」の閉鎖理由について紹介させていただきます。

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チケキャンが閉鎖

12月27日、チケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する事が明らかになりました。

IT大手「ミクシィ」は26日に、子会社の「フンザ」(東京都渋谷区)が運営する

チケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」を閉鎖する方針を固めました。

兼ねてよりチケットの高額転売が問題視されており、今月上旬には兵庫県警がフンザを家宅捜索していました。

チケキャンのサイトを見てみると、今月7日からサイトは主要機能を停止していたようです。

サイトには「重要なお知らせ」として、以下のような記述がありました。

「12月7日(木)をもちまして、チケットキャンプのサービスを一時停止致しますことをお知らせします。」

チケキャンは来春にもサイトを閉鎖する見通しで、一連の問題でフンザの創業社長らが辞任する意向です。

「国内No1の安心チケット売買サイト」とうたっていたサイトの閉鎖には、利用者からは驚きの声が上がっています。

これからチケット流通サイトの取り締まりは厳しくなっていくようです。

チケキャンで現在落札されていない商品は全て削除される予定です。

これにより、利用者ヤフオクやメルカリ、チケ流などのサイトに一気に流れると見られています。

理由はジャニーズの商標権侵害!

チケット流通サイト「チケキャン」の閉鎖が発表されました。

「国内No1」とも言われていたチケット流通サイトの閉鎖の理由は何だったのでしょうか?

兵庫県警が運営会社を家宅捜索に入った理由を調べてみました。

「ジャニーズの商標権侵害および不正競争防止法違反の容疑」

言葉が難しいので、経緯を説明します^^;

チケキャンは2016年11月からジャニーズ事務所の「嵐」のドームツアーのチケットについて、

取引手数料を一定期間無料にするという「ジャニーズ応援キャンペーン」を実施していました。

また、フンザが独自運営するジャニーズ事務所所属タレントの情報をまとめたサイト「ジャニーズ通信」が、

ジャニーズ事務所が持つ「ジャニーズ」などの商標を侵害した疑いもありました。

これに対して、ジャニーズ事務所は、名前を無断で使用されていることや、

規約違反としている転売あっせん行為についてサイト上でチケキャンに対する抗議文を発表していました。

チケキャンは抗議を受けて、無断で使用していたジャニーズのロゴなどは削除しましたが、

キャンペーン自体は継続して行っていたため、ジャニーズ事務所がお怒りになったようです。

これにより、今月上旬に兵庫県警が家宅捜索に入り閉鎖に至ったわけです。

完全にチケキャンに落ち度がありますね~

「ジャニーズ通信」はよく目にしていましたが、フンザの運営だったんですね。

チケキャンが潰れた事で他のサイトは「明日はわが身」でビクビク状態でしょうね^^;

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高額転売は直接の理由ではなかった?

チケキャンの閉鎖が決まり、理由はジャニーズの商標権侵害だと分かりました。

高額転売の仲介が問題視されていたため、てっきりそのせいかと思いました。

チケキャンでは、コンサート主催者側の規約に違反した高額での売買などが常習的に行われていました。

近年では本人確認などの厳格化が進み、不正転売チケットへの取締りが強化されてきています。

転売サイトでの購入が判明した場合チケットを無効とするコンサート主催者も増えていますが、

実際問題まだまだ高額転売はなくならない現状です。

今回のチケキャンの閉鎖は商標権の侵害なので、他サイトを同じように取り締まれるかといったら難しいです。

チケキャンが閉鎖されても転売ヤーたちはヤフオクやメルカリ、チケ流に流れるだけです。

定価以上での不正な高額転売がなくなるように、他サイトへの取り締まりも強化してほしいものです。

チケキャン,写真

まとめ

チケキャンの閉鎖理由について紹介させていただきまいた。

閉鎖理由はジャニーズ事務所の商標権侵害というものでした。

チケキャンが閉鎖しても他のサイトでは今も高額転売が行われている現状がありました。

コンサート運営側も、仲介会社も取締りを強化して不正な転売を撲滅してほしいものです。

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