2020年1月22日にジャニーズ史上初となる2グループ同時デビューを果たした「SnowMan」と「SixTONES」。
2つのグループで切磋琢磨して成長して欲しいというのは表向きで、実際にはタッキーのお気に入りのSnowManのデビューのために人気のSixTONESとセット売りにしたと噂されています。
デビュー後はSnowManの方がメディア露出が明らかに多かったり、ファンの中では「ゴリ押し」と話題になっているようです。
SnowManのゴリ押しが酷いと話題に

2020年に同時デビューしたSnowManとSixTONES。
しかしながら、デビュー後のテレビ露出はSnowManの方が明らかに多く、ファンの間では「SnowManのゴリ押しが酷い!えこひいき!」と話題になっているようです。
SnowManはデビュー時から押され方がSixTONESとは違いました。
デビュー9日後の2020年1月31日からタイのバンコクで開催されたイベント「Japan Expo Thailand 2020」にはSnowManのみが出演し、4曲披露。
デビューから2か月後の2020年3月25日から冠番組となる「それSnowManにやらせて下さい」がスタート。
新人グループが地上波の冠番組を持てるのは異例中の異例で、デビュー後一気にブレイクしたKing&Princeですら、いまでも冠番組はありません。
Jr.時代にはSnowManよりもSixTONESの方が人気が高かったのに、デビューしてからはSnowManの方がメディアへの露出が多いことに対して不満の声があがっているようです。
SnowManゴリ押しの理由はタッキーのお気に入りだから?
ゴリ押しが酷いと話題のSnowManですが、その理由はタッキーこと滝沢秀明副社長のお気に入りだからだと、2020年2月13日発売の週刊文春に報じられています。
「2009年から活動していた彼らを『売れない』と言い切るジャニー(喜多川)さんに対し、タッキーは『新メンバーを導入してはどうですか』などと、何度もデビューの提案をしていた。そこで、俳優・京本政樹の息子の京本大我などのスターを抱え、人気の高いSixTONESと抱き合わせることでデビューに至ったのです」(ジャニーズ関係者)
(引用:文春オンライン)
タッキーが演出する舞台「滝沢歌舞伎」をずっと支えてきたSnowMan。
そんな愛弟子をデビューさせるためにジャニーさんの反対にも負けず何度もデビューの提案をしていたようです。
デビュー後もタッキーのバックアップを盛大に受けているのが目に見えてわかるため、他のグループファンには「タッキーのお気に入りだから」「タッキーの力でなんでもしてもらえていいね」など言われる始末。
故・ジャニーさんの「スペオキ」ならぬ「タキニ」との言葉まで生まれているようです。
さらには、SnowManは他グループに比べてメンバーの顔面偏差値も低めなことから「ブスノーマン」とまで言われてしまっています。
SnowManに早くも「飽きた」の声も
デビュー発表後からテレビやCMに出演しまくっていたSnowMan。
音楽番組だけでなく、バラエティ番組へ進出するメンバーも増え、テレビで見ない日はないほどのブレイクっぷりです。
そんなSnowManの活躍に、早くも「飽きた」との声が上がっています。
SnowMan飽きた
— Guilnage (@guilnage) June 15, 2020
正直に言おう。snowmanゴリ押しすぎてしつこい。飽きた。
— チーチャン ! (@harumakisan__) January 21, 2020
SixTONESとSnowManもういいわ
デビュー前からテレビ出過ぎて飽きた— ははは (@12345678abcabca) January 27, 2020
SixTONESとSnowManがなんかエラい期待されてるのは分かった。けどさすがにしつこい。飽きた。
— ひーたろ (@Hitaro6Hitaro) January 20, 2020
最近では何かと炎上することも多く「炎上商法」と呼ばれることも増えました。
知名度にこそ差がつきましたが、好感度の面で言ったらSnowManよりもプッシュが少ないSixTONESの方が高いのかもしれませんね。