フジテレビの情報番組「とくダネ!」などで知られるキャスターの小倉智昭さんが、膀胱がんによる膀胱の全摘手術を受けるため休養をとることを発表されました。

小倉さんといえば、2016年に番組中に膀胱がんであることを公表したことが話題になりました。

気になるのはがんのステージや生存率ですね。

今回は、小倉智昭さんの入院先の病院やがんのステージなどを調べてみました。

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小倉智昭が休養へ

11月5日放送のフジテレビ系情報番組「とくダネ!」にて、キャスターの小倉智昭さんが休養することを発表しました。

休養は、膀胱がんによる膀胱の全摘手術を受けるための検査によるものです。

小倉さんは2016年5月に番組中で膀胱がんであることを公表しています。

2015年末から微量の血尿を見つけ、細胞診などを受けがんが発覚。

この時は医者からも驚かれるほどの早期発見だったため、症状は軽いと説明していました。

今回は、一部で「膀胱がん再発かどうかの検査入院」と報じられたことはキッパリ否定しています。

膀胱がん再発の検査は細胞診、内視鏡で分かると説明した上で、2年前の手術で膀胱がんは切除したものの、筋肉層まで入り込んだ”浸潤がん”は取り除くことができなかったんだとか。

そのため今も自分の体にがんが残っていることを明かしました。

当時から全摘出しないと完治しないと医者からは言われていたのですが、小倉さんはどうしても温存したかったことから免疫療法などを行ってきました。

切除できなかったがんはあるものの、現在転移はない状態

これについては泌尿器科のお医者さんに「奇跡としか思えない」と言われているそうです。

ただ、今年の夏には激しい出血のため「夏休み」ということにして入院して出血を止める手術を受け、10月にも20日間ほど膀胱炎を併発。

症状が悪化してきたことから全摘手術をする決意が固まりました。

今回の休養は全摘後の処置の仕方について検査するため、と詳しく自身の病状を語りました。

その後、11月下旬頃に手術をして根治を目指すことになるため、その時には長期の休養をとることとなります。

幸い、今年から番組はリニューアルして、ベテランの伊藤アナと山崎アナがいるので影響は少なくすみそうです。

もしかしたらリニューアルもこういった小倉さんの体調不良を見越してのことだったのかもしれません。

番組への影響は気にせずに治療に専念してもらいたいですね。

入院先の病院は都内のどこ?

小倉智昭さんの入院先の病院はどこなのでしょうか?

2016年に膀胱がんで入院してからは、退院後も毎月通院して検査を受けていたという小倉さん。

報道によると、かかりつけの病院は都内にあるようです。

毎月通院ができるということは、自宅から距離も近いのかもしれませんね。

小倉さんの自宅は練馬区なので、病院もこの近辺であることが予想されます。

練馬区にある膀胱がんの治療で有名な病院を調べてみると…

順天堂大学医学部附属練馬病院という病院の名前が出てきました。

この病院には、泌尿器科のスペシャリストである堀江重郎さんが教授として勤務されています。

数多くの講演や著書もあることから、業界ではかなり有名な方のようです。

もし小倉さんが自宅近くの病院に通院・入院されていたのであれば、順天堂大学医学部附属練馬病院の可能性が高そうですね。

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浸潤がんのステージや生存率は?

小倉智昭さんが手術をする浸潤がんとはどんなものなのでしょうか?

小倉さんが「とくダネ!」で告白した内容によると、今回の手術は膀胱がんの再発ではなく、2年前の手術で取りきれなかった”浸潤がん”によるものだそうです。

浸潤がんとは、がんが一部の組織にとどまらず、近傍の組織に入り込んだり、血管・リンパ管から全身に移行するタイプのものです。

転移などを起こす可能性のあるがんということで「全身の病気」と捉えられます。

一方で、がんが発生した場所にとどまっているタイプで転移を起こさないがんは非浸潤がんと呼ばれ、理論的には転移を起こさないがんと言われています。

小倉さんの場合は、膀胱がんが”浸潤がん”として筋肉層まで入り込んでいる状態。

膀胱がん自体のステージは、筋肉層まで浸潤している状態なのでステージ2以降だったのではないかと考えられます。

また、生存率は筋肉層までなのか、筋肉層を超える浸潤なのかによって大きく変わります。

筋肉層までの浸潤であれば、5年生存率は75~80%と良好ですが…

筋肉層を超える浸潤がんは、5年生存率が41~49%です。

また、1つでもリンパ節転移があれば5年生存率は35~40%にも下がります。

小倉さんの場合は「筋肉層までの浸潤」と伝えられていますので、生存率は75~80%と安心ラインです。

小倉さんともなれば大金を出して良質な治療を受けることでしょう。

全摘出をすれば、問題なく仕事に復帰できると考えられます。

怖いのは転移をしていた場合だけです。

リンパ節に転移がないことだけを祈ります…!

小倉智昭,写真

まとめ

小倉智昭さんの入院先の病院や、がんのステージや生存率について調べてみました。

入院先の病院は都内という情報のみでしたが、自宅がある練馬区付近であれば順天堂大学医学部附属練馬病院の可能性が高そうです。

膀胱がんは筋肉層まで浸潤している状態ということですが、ステージや生存率は比較的軽い状態だと考えられます。

しかしながら、転移をしていた場合は生存率もグッと下がってしまいますので100%安心はできません。

11月には手術で再度療養ということになりますが、また元気な姿を見せてほしいですね!

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