アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による

首脳会談の要請を受諾したことが分かりました。

北朝鮮の指導者とアメリカの現職大統領が直接会談するのは今回が初めてと言うことで

世界各国でもこの会談には注目が集まっています。

今回は、トランプ大統領と金正恩氏の米朝首脳会談の場所について調べてみました。

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トランプ大統領と金正恩の米朝首脳会談が実現か!

3月8日、訪米中の韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が、

アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による

首脳会談の要請を受諾したことを発表しました。

韓国,写真

鄭氏ら韓国特使団は先月韓国・平昌で開かれた冬季五輪をきっかけにした南北の緊張緩和のなかで、

今週5日に平壌を訪れ、金委員長と会談しました。

その後で金正恩氏の親書をトランプ大統領に渡すために渡米しました。

そして今回トランプ氏との面会後の記者会見で鄭氏は、

「北朝鮮の指導者の金正恩氏との会談で、金氏が非核化への強い決意を述べた」

「金氏は北朝鮮が核・ミサイル実験を控えると約束した」

「トランプ氏は情報の伝達を感謝し、

恒久的な非核化を達成するために、金正恩氏と5月までに会うと語った」

と語りました。

北朝鮮では、これまで度重なる人権侵害が確認されており、

国連安全保障理事会の決議に違反する形で核兵器の開発が進められてきました。

ミサイルの発射などの過激なアピールも続き、

長年のあいだ国際社会から孤立してきました。

今回なぜ急に会談をする気になったのか、見返りは何なのかなど、

北朝鮮側の目論見が不明なので少々不気味な気もしますね^^;

韓国の首都ソウルで取材するローラ・ビッカー記者は、

北朝鮮が核兵器を放棄するとはいまだ言っておらず、

非核化への強い決意を示しただけにすぎないので留意すべきだと指摘しています。

今回、金正恩氏が核・ミサイル実験の停止を提示したといっても

手放しに喜べない状況ということです。

ただ、アメリカの現職大統領が北朝鮮の指導者と直接会談するのは今回が初めて。

世界中の視線が集まることでしょう。

米朝会談の内容次第では、世界にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

今後の報道に注目したいと思います。

そっくりさん,写真

※そっくりさんです。

日本政府に知らせはなし?ないがしろ?

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩氏の会談が決まろうとしています。

朝鮮戦争以降、60年以上にわたって敵対してきたアメリカと北朝鮮。

初めての現職トップ会談で、対立を深めていた両国が歩み寄りを見せた形です。

4月末には南北首脳会談も予定されており、

核・ミサイル問題で緊張する朝鮮半島を含む北東アジア情勢は

重大局面を迎えることとなるでしょう。

日本としても、核・ミサイル問題だけでなく拉致問題もあるわけで、

アメリカとの連携は必須となってきます。

菅義偉官房長官は、

「北朝鮮の政策を変えさせるため日米韓は連開始圧力を最大限高めていく」

自民党早大外交特別補佐・河井克行氏は、

「日本は観察者ではなく重要なプレーヤーの1つ」

日本政府高官も、

「日本抜きで南北だけでは何も進まない」

と話しています。

しかしながら、米朝首脳会談については日本への知らせはなかったものと見られています。

今回の会見などを見る限り、米韓の連携はかなり進んでおり、

アメリカと韓国で首脳会談の筋書きを相談して作っている可能性もあります。

韓国大統領府関係者によると、南北合意の内容は約1時間の会談でほぼ決まった

とされています。

これは事前にほぼ調整は終わっていることも予想でき、

日本はないがしろ蚊帳の外にされているのではないかと言われています。

オリンピックそっくりさん,写真

※これまたそっくりさんです。

平昌五輪でも日本は蚊帳の外だった?

5月までに米朝会談が決定しようとしており大きな注目が集まっています。

日本政府がないがしろにされているのではないかという疑惑も出ています。

2月の平昌五輪でも”日本政府が蚊帳の外だった”という報道があったので、

紹介させていただきたいと思います。

オリンピックの開会式前日まで、外務大臣が他国へ出向き「北朝鮮と国交を断絶せよ」

とまでいっていたのですが、開会式当日には米朝の会談が予定されていたことがありましたね。

結果的にはドタキャンという形で実現はしなかったのですが‥

これを受けて日本政府は「会談について、事前に知っていた」と言っていました。

しかし充分に情報を伝えられて意思疎通があるのであれば、

前日までわざわざ外務大臣が「外交断絶」を口にしたりはしないでしょう。

日米関係については、他国からは「なぜあれほど日本は下手に出るのか」

とも言われており、アメリカの言いなり状態になっているのは明らかです。

今回の米朝首脳会談でも、重要なところでは蚊帳の外に置かれていることが浮き彫りとなっています。

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場所はどこで?板門店か北京か?

トランプ大統領と金正恩氏の米朝首脳会談が決定しようとしています。

政治に詳しくない人でも気になるのは、

「会談の場所はどこになるのだろうか?」

というところだと思います。

アメリカと北朝鮮という世界でも注目されているトップが集まる場所が

どんなところなのか、安全面は大丈夫なのかなどとても気になります。

まだ会談が決定したばかりなので、日程や場所の詳細について明かされていません。

では、過去の会談などの場所から予想していきたいと思います。

まずはネットの声を見てみましょう。

・理想は板門店で会談することだろう

・普通に考えれば北京かモスクワだろうな

・どこでやるんか、北京か、板門店か

・米朝首脳会談を行うなら板門店か北京のどちらかでしょう

・まさか平壌にトランプ大統領が行くことは無いしソウルに金委員長が来ることも無いだろう

圧倒的に多かったのは板門店北京でした。

北京は聞き慣れているので中国の都市だと分かりますが、

政治知識がない人は板門店は聞いたことがない人が多いと思います。

板門店(パンムンジョム、はんもんてん)は、朝鮮半島中間部に位置しており、

朝鮮戦争停戦のための軍事境界線上にある地区のことです。

韓国と北朝鮮の共同管理下にあり、朝鮮戦争の休戦会談が行われ、

現在も双方の会談が開かれるような場所です。

警備については板門店内および共同警備区域で、

韓国軍を中心とした国連軍と、北朝鮮軍の両軍が境界線を隔てて顔を合わせ警備についています。

ネットの意見にもある通り、平壌で会談が行われる可能性は低いと思いますので、

警備のことを考えても板門店で行われるのではないかと考えます。

ただ、トランプ大統領と金正恩氏が来るとなったら怖いのがテロです。

世界中のテロ組織が狙う会談と言っても過言でありません。

場所については直前まで明かされない可能性も高いでしょう。

板門店,写真

まとめ

アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による

米朝首脳会談が5月までに行われることが決まりました。

場所は板門店か北京ではないかと予想されています。

日本政府は蚊帳の外にされている感が拭えませんが、

今後のアジア情勢に大きな影響を与える会談となることでしょうから、

日米韓の連携を強めていきたいですね。

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