日本で人気NO.1の海外FX業者『XM』億り人を目指せます‼︎

芸能

櫻井翔 主演映画 まとめ

櫻井翔 主演映画 まとめ

2023年3月31日に公開される映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』に主演されている、櫻井翔さんの主演映画についてまとめていきます^^

映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』については別途記事にてまとめていますので、こちらからご覧下さい。

櫻井翔 主演映画 まとめ

ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY(2002年) – 主演・鴨川忠(チュウ) 役

東京・品川。世帯数約6000・69棟にも及ぶマンモス団地、八塩団地。東京だけど、どこか東京でない、ちょっとヘンテコなこの団地に、中学校以来の「クサレ縁」で結ばれた5人組がいた。

つるんで過ごす「今」という時間が最高に楽しくて、卒業後の身の振り方なんてまるで頭にない五人。そんな日々を過ごしている彼らも、気がつけば高校最後の学年を迎えていた。

ある日、高校最後の「原宿詣で」に出かけた五人。スケボーを勢い良く乗り回すタクマ、おもむろにクレープの屋台を広げるボン、キャッチセールスにつかまりまくるハル、何故か瓦割りを始めるチュウ、そして、ふとしたきっかけで美少女みくと出会ってしまったシュン。

この日を境に、卒業までの歯車が一気に回転し始めることを、5人は知る由もなかった…。

ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY(2004年) – 主演・鴨川忠(チュウ) 役

青山大学合格を目指し浪人生活を決意したシュン(相葉雅紀)、高校を退学させられ地元の弱小暴走族を続けるチュウ(櫻井翔)、板前修業の道を選んだボン(松本潤)、スーパーマーケットに就職の決まったハル(大野智)、そして前作でカリフォルニアに旅立ったタクマ(二宮和也)。新たな道へ踏み出した5人は、バラバラになってしまった。しかし、突然タクマが帰国し、ボン以外の4人が再会する。しかし、タクマが帰った八塩団地では団地の一部を取り壊し「八塩ヒルズ」というビルを建設しようとする自治体と、反対派住民グループ「八塩ピース」との間で激しい戦いが繰り広げられていた。八塩ピースの指導者である辻風真澄(櫻井淳子)は実は自治体の刺客だった。それを知ったボンは小型カメラを作り、自治体と真澄の密会の撮影を成功させる。そんな中、真澄の作戦にまんまと嵌ってしまったハルは「八塩ピース」の幹部になってしまう。

ハチミツとクローバー(2006年) – 主演・竹本祐太 役

美大生・竹本祐太は同じアパートに暮らす先輩の森田忍や真山巧らに囲まれ大学生活を送っていた。

美大一の「変人」で「問題児」として知られる森田に振り回される毎日を過ごす竹本と真山。森田は時々大学に来ないときがあり、しばらくすると憔悴しきった姿でわけのわからないお土産と途方もない大金を手に戻ってくる。だが、森田は竹本や真山の食事や寝床を奪うなど傍若無人に振る舞い、金のことには一切触れようとせず、竹本らと貧乏暮らしをしていた。周囲の誰もが認めるクリエーターとしての高い才能を持ちながら、その才能に真摯に向き合おうとはしない森田に周囲はやきもきさせられる。

竹本は病弱だった父親を幼くして喪い、看護師の母親と二人で暮らしていた。やがて母親が別の男性と出会い再婚することになり、故郷から逃げ出すための口実として東京の美大へと進学したのだった。自らが誇るべき才能も個性も持ち合わせていないと常日頃感じている竹本はまぶしいほどの才能と底抜けの明るさを持つ森田に対し、劣等感を抱いていた。だが、森田は生真面目で誠実な竹本に甘えつつも弟のように可愛がっていた。

一方、真山は恩師である花本修司の紹介で働くことになった建築デザイン事務所の経営者・原田理花の事を心から慕っていた。理花は交通事故に遭って夫を失い、自らも後遺症で足に障害を抱えながら夫の遺した事務所を独りで切り盛りしていた。儚げでか弱く倒れてしまいそうな理花を支えたいと真山は心から願うが、理花はそんな真山の気持ちを知りつつも気づかないフリをして遠ざけようとしながらも、万事に卒の無い真山に依存してしまい結果的に翻弄させてしまう。

理花に対する想いを捨てきれない真山は彼女の一挙手一投足に振り回される。そんな無様な姿に最も傷ついていたのが真山に恋をする山田あゆみだった。酒屋の娘で在籍する陶芸科では美貌と才能の両方で周囲を虜にするあゆみ。周囲の男たちからもてはやされ、引く手あまたの「お姫様」であるあゆみだったが、真山への報われぬ恋に傷つき身を焦がしながら、その想いを捨てきれずに一人苦しんでいた。一方、真山も自分に向けられたあゆみの想いを知り、その想いに応えることが出来ないものの、「傷つけたくない守りたい存在」として側に置いておきたいという自分自身の矛盾した気持ちに悩み苦しんでいた。優しい真山はその優しさが故にあゆみから慕われ、同時に深く傷つけていた。

そんなある日、竹本は桜の木の下で見知らぬ少女に出会い、一目惚れしてしまう。真山はその様子を目撃し、密かに竹本の恋を応援する。彼女は花本の従兄弟・花本はぐみだった。人見知りが激しく口数も少ないはぐみだが、彼女の作り出す作品は見る者を惹き付ける圧倒的な才能に溢れていた。やがて、感性が合う者同士で、はぐみとあゆみは無二の親友になる。森田もまたはぐみに興味を抱き、やがてその才能とそれを持つ彼女を愛するようになる。一方、はぐみもまた森田の変人ぶりや強引さに当惑しながらも彼の溢れる才能を認め、心惹かれていく。しかし、デリカシーに欠け、なにかとはぐみを傷つけ泣かせ、困らせる森田。そんな森田の前では緊張から普段通りに振る舞えないはぐみ。どこかちぐはぐでありながら、互いを認め合う天才同士の魂の結びつきであるせいで、他の者を寄せ付けない「恋愛」と呼ぶには少し不思議な関係のはぐみと森田。二人を間近にしている竹本は自分の恋が決して叶わないものだと悟りながら、生きることには酷く不器用な森田、はぐみとそれぞれ交流を深めていく。

そんな若者たちを見つめる花本もまた辛い過去を抱えていた。無二の親友である原田、そして彼の彼女だった理花と共に青春時代を送り、三人で過ごした想い出の残る大学で教鞭をとることになり、密かに理花を想い続ける気持ちを押し隠したまま、原田の死によって心傷つき自らを守ることさえせず、死を切望する理花を支えなければならなかった。二人は一時期生活を共にするのだが、それは理花が原田の後を追わないよう見張るというものだった。やがて、理花は花本から自立するため事務所を再開して自分の道を歩き始める。そんな理花を心配する気持ちから、花本は信頼できる教え子である真山を側に置くようにはからったのだ。また、長野の田舎で祖母と二人きりの生活を送っていたはぐみが祖母を喪い途方に暮れていたのを見かね、広い世界で同世代の仲間たちとの繋がりの中から様々なものを見せるため上京を勧めたのだ。花本ははぐみに対して実の娘に対するような深い愛情を注ぎ、はぐみもまた花本の与える「無償の愛」に精一杯応えようとしていた。

花本の研究室に集うようになった竹本、真山、森田、はぐみ、あゆみの五人は、みんながお互いにそれぞれの恋心を胸に抱きながら、足早に流れていく季節の中、共に同じ時間を過ごすことで深い絆で結ばれていく。だが、それぞれに歩み出す道は異なっており、別れの季節は訪れる。留年の続く森田より先に卒業した真山は大学を去って設計事務所で働くようになり、森田が学校に来ない時間も徐々に増えていく。折からの就職難により、あゆみは研究生として大学に残ることになり、竹本は就職の決まらないストレスで倒れ、留年を余儀なくされる。ようやく決まった就職も倒産という形で無に帰し、思い詰めた竹本はがむしゃらに自転車を漕いだ結果、自分探しの旅に出ることになる。

やがて過ぎゆこうとする儚く脆い青春の時間を送る5人はやがて残酷なまでの悲劇に見舞われるのだった。それと平行するかのように、森田の秘められた過去が明らかになっていく。

ヤッターマン(2009年) – 主演・ヤッターマン1号 / 高田ガン 役

四つ揃うと願いが叶うという伝説のドクロストーンを巡って、いつものように週に一度の戦いを繰り広げるヤッターマンと、自称「泥棒の神様」ドクロベエ率いるドロンボー一味。考古学者の海江田博士もドクロストーンの魅力にとりつかれており、発見したドクロストーンの一つを娘の翔子に託したまま姿を消してしまう。

行方不明になった父の捜索を翔子から依頼されたヤッターマンたちは、二つ目のドクロストーンをオジプトの遺跡で発見する。ドロンボーたちとの激戦の末、ドクロストーンを基地に持ち帰ったヤッターマン。

今やヤッターマンたちの手元にはドクロストーンが二つ。そのころ、世界では様々な場所からいろいろな物が消え始める異変が起きはじめる。この異変にはドクロストーンが関係し、そのすべてが集まると時間の流れが狂い、地球そのものが消えてしまうかもしれないとオモッチャマは言う。その危機を察知したヤッターマンは、ドクロベエの計画を阻止するべく翔子と共に四つ目のドクロストーンがあるという南ハルプスへ向かう。

神様のカルテ(2011年) – 主演・栗原一止 役

主人公・栗原一止(くりはらいちと)は、信州松本にある本庄病院に勤務する内科医である。彼が勤務している病院は、地域医療の一端を担うそれなりに規模の大きい病院。24時間365日などという看板を出しているせいで、3日寝ないことも日常茶飯事。自分が専門でない範囲の診療まで行うのも普通。そんな病院に勤める一止には最近、大学病院の医局から熱心な誘いがある。医局行きを勧める腐れ縁の友人・砂山次郎。自分も先端医療に興味がないわけではない。医局に行くか行かないかで一止の心は大きく揺れる。そんな中、兼ねてから入院していた安曇さんという癌患者がいた。優しいおばあちゃんという様相で、看護師たちには人気者だが、彼女は「手遅れ」の患者だった。「手遅れ」の患者を拒否する大学病院。「手遅れ」であったとしても患者と向き合う地方病院。彼女の思いがけない贈り物により、一止は答えを出す。

謎解きはディナーのあとで(2013年) – 主演・影山 役

国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な『宝生グループ』のお嬢様。 『風祭モータース』の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中だ。 大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は”執事兼運転手”の影山。

神様のカルテ2(2014年) – 主演・栗原一止 役

本庄病院に残ることにした一止。新年度、相変わらずの激務の中、本庄病院の内科病棟に一止、そして一止の知人である砂山と大学の同窓であった新任の医師・進藤辰也が東京の病院から着任してきた。かつて“医学部の良心”と呼ばれた辰也の加入を喜ぶ一止。しかし、赴任直後の期待とは裏腹に、辰也の医師としての行動は学生時代の彼からは想像できない姿に変わっており、一止は戸惑う。そんな中、本庄病院に激震が走る事件が起こった。内科副部長、古狐先生とその夫人、一止と辰也の葛藤が描かれている。

ラプラスの魔女(2018年) – 主演・青江修介 役

映像プロデューサーの水城義郎が、妻と訪れた赤熊温泉で硫化水素のガス中毒で死亡した。

その事故の3か月ほど前に、水城の母親から義郎のことで相談を受けていた刑事 中岡祐二は、気になって水城の母親に連絡を取ってみると、義郎の事故後に首を吊って自殺したことを知る。彼女のいた老人ホームで、遺品整理に現れた水城の妻・水城千佐都と遭遇した中岡は、千佐都が義郎殺害に関与したと確信する。

中岡は、赤熊温泉の事故調査を手掛けた教授 青江修介に意見を求めるが、硫化水素ガス中毒で殺人を遂行するのは、屋外では不可能だと断言される。しかし、中岡は諦めきれずに地道に聞き込み捜査を行っていた。一方、青江は不可能だと言ったものの、考えれば方法はありそうで気になっていた。

そんな時、今度は苫手温泉で、売れない役者の那須野五郎が硫化水素ガス中毒で死亡する事故が起きる。地元新聞社から依頼されて苫手温泉で事故調査をしていた青江は、赤熊温泉の事故調査中に出会った羽原円華と再会し、円華の不思議な力を目撃する。

担当した2つの事故調査の見解に自信が持てなくなっていた青江は、中毒死した水城義郎や那須野五郎のことを調べるうちに、映画監督の甘粕才生のブログに行き当たる。そこには硫化水素ガスによる家族に起きた悲惨な死亡事故のこと、そして「理想的な家族」を失って悲嘆に暮れる自身のことが、感動的に書かれていた。甘粕才生はそのブログを元にして、新作映画を作ろうとしていた。

だが、刑事の中岡が、甘粕の家族たちの知人たちに話を聞いたところ、ブログの内容は嘘ばかりでけっして理想像のような家族ではなく、家族たちは甘粕才生を嫌っていたという。甘粕才生という人間は、映画にのみ興味を示して他人には興味がない反面で、恋人や家族には完璧さを求めていた。理想に程遠い家族を殺害し、自らの作品内で「理想の家族」を作り出すという、恐るべき犯罪計画であったことが判明する。

その後、父親の殺害計画により硫化水素ガス中毒で植物状態となっていた息子の甘粕 謙人は、羽原円華の父親である羽原教授の画期的な脳手術により、植物状態から回復していた。しかも彼は手術により、「周囲の物理現象を見るだけで極めて高い予測が可能になる」という『ラプラスの悪魔』と呼ばれる超能力を持っていた。謙人はその能力を使って、水城千佐都に接近して籠絡し、家族の殺害に関与した水城義郎・那須野五郎を計画的に殺害しており、円華は謙人を止めるべく行方を探していたのだ。

謙人は、いよいよ父親を殺害すべく、かつて甘粕才生が撮影に使用していた廃墟に父親を呼び出す。そして、『ダウンバースト』と呼ばれる強烈な下向きの突風が、廃墟を襲って倒壊させようとする。円華は、自動車を廃墟に突っ込ませて壁に穴を開け、内圧と外圧のバランスを取ることで、廃墟の倒壊を最小限に留めて謙人たちの命を救い出す。

その後、警察により一連の事件への徹底した箝口令が敷かれるが、謙人は行方不明となり、甘粕才生は自殺を遂げてしまう。

映画ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年公開予定) – 主演・風真尚希 役(広瀬すずとW主演)

映画『ネメシス 黄金螺旋の謎』については別途記事にてまとめていますので、こちらからご覧下さい。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 

海外FX業者「XM」の「極」口座は、お得な口座です!