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映画

映画『屋根裏のラジャー』2022年夏の公開延期

スタジオポノックの長編アニメーション映画として、

『メアリと魔女の花』以来、

5年振りとなる今回作品『屋根裏のラジャー』。

アニメーション制作に遅れが生じているため、公開を延期するとの発表があった。

今後の公開予定は、決定し次第、公式サイトでの発表となるようです。

 原作は、イギリスの作家A・F・ハロルドによる児童文学「僕が消えないうちに」で、イギリス文学協会賞受賞をはじめ、ケイト・グリーウェイ賞、カーネギー賞などにノミネートされ、世界の文学賞を席巻した。

愛を失った少女が生み出した❝イマジナリ❞という誰にも見えない少年・ラジャーが、想像の世界が消えようとするのを防ぐため仲間たちと❝誰にも見えない戦い❞に挑む姿を描いている。

–あらすじ–

愛を失った少女は、想像の少年ラジャーを生み出した。

ふたりは、想像と現実の世界を駆け巡り、かけがえのない時間を過ごす。

しかしある日、ラジャーを狙う謎の男が現れ、❝想像❞の世界が消えようとしていた-。

『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが世界へ放つ新たなファンタジー超大作!

ラジャーと❝想像たち(イマジナリ)❞の大冒険が始まる。

スタジオポノック制作『メアリと魔女の花』

–あらすじ–

ある夜、一人の赤毛の魔女が魔女の国から「夜間飛行」という花の種を盗み出すが、逃走中に力尽きて乗っていたほうきと共に種を森に落としてしまう。

それから数十年後、11歳の少女メアリ・スミスは大祖母シャーロットが住む赤い館に引っ越してきたが、テレビやゲーム機もなく退屈な日々を過ごしていた。ある日、メアリは赤い館を訪れた12歳の少年ピーターと出会うが、彼の飼い猫ティブとギブを追って森に迷い込み、花開いた夜間飛行を見つける。その1輪を赤い館に持ち帰り、翌日、ティブを追って再び森に来たメアリは、赤毛の魔女が落としたほうきを見つけるが、誤って夜間飛行の汁をほうきに付けてしまう。するとほうきは独りでに動き出し、メアリとティブを乗せたまま空高く舞い上がると、積乱雲の中にある魔女の国に入っていく。

魔女の国にある魔法世界最高学府「エンドア大学」に辿り着いたメアリは、校長マダム・マンブルチュークや科学者ドクター・デイと出会う。メアリを新入生だと勘違いしたマダムとドクターは行内を案内して回るが、様々な偶然によって、メアリを素晴らしい才能の持ち主だと誤解して気に入り、エンドア大学への入学を勧める。入学願書を受け取る為校長室に来たメアリは、そこで魔法の呪文が書かれた本「呪文の神髄」を見つけるが、マダムに全て白状しようとした時、「花」という言葉を聞いたマダムは態度を急変させる。それを恐れたメアリは、ピーターの家の住所が書かれた紙をマダム渡し、花の持ち主が彼であると嘘をつき、呪文の神髄を持ったまま赤い館に帰ってしまう。しかし、マダムはメアリが夜間飛行を持っていることを見抜いており、「変身魔法」の実験に夜間飛行を使用するため、メアリが持つ夜間飛行を狙い始める。ピーターの家の住所が書かれた紙を頼りに彼を捕まえたマダムは、ピーターを人質に夜間飛行をメアリに要求する。

夜間飛行とピーターの引き換えをマダムと約束したメアリは、夜間飛行を手にティブと共に再びエンドア大学へ来るが、マダムに夜間飛行を奪い取られ牢屋に閉じ込められてしまう。牢屋の中には、変身魔法で失敗した怪物に姿を変えられた動物たちが閉じこめられており、ギブもその中にいた。マダムから逃れてメアリと合流したピーターは、自分とメアリ、ティブ、ギブの4人で赤い館の村に帰ることをメアリに約束する。そして、自分は今夜限り「魔女」だということと呪文の神髄を持っていることを思い出したメアリは、『すべての魔法を解く魔法』を使用する。すると、変身魔法をかけられていたギブたちは本来の姿に戻り、牢屋にかけられていた魔法も解けたため、メアリやピーター、動物たちは牢屋からの脱出に何とか成功。だが、エンドア大学からほうきで飛び立つ際にピーターがマダムに捕まってしまい、彼はメアリを一人で逃がす。

ほうきはメアリを静まり返った家へと連れていく。そこは、かつてシャーロットが住んでいた家だった。そこにある鏡に突然シャーロットの姿が映り、メアリは彼女にある真実を聞かされる。かつて、マダムとドクターは生徒達から慕われる優しい性格だったが、ある時、夜間飛行をっ見つけたと同時に性格が一変し、夜間飛行を使用した変身魔法の危険な実験に没頭するようになる。そんなマダムから、実験を止めさせるために夜間飛行の種を盗み出したエンドア大学の生徒である赤毛の魔女の正体は、若き頃のシャーロットだと。マダムとドクターが再び危険な実験を始めようとしていることを知ったメアリは、シャーロットから夜間飛行を受け取り、ピーターを救うべく再度エンドア大学を目指す。

途中、ほうきが折れたことにより魔法の力を失うも、ともに牢屋から脱出した動物たちの協力で何とかエンドア大学に辿り着いたメアリだが、ピーターが実験台にされ、実験はすでにまっていた。しかし実験は失敗、ピーターを取り囲んだ夜間飛行の力が暴走し、エンドア大学を次々と破壊していく。一度は諦めかけたメアリも、ピーターとの約束を思い出して、呪文の神髄を使って全ての魔法を終わらせ、それを阻止することを思いつく。夜間飛行の力を持つピーターとの協力で、メアリはすべての魔法を解くことに成功する。

その後、メアリ、ピーター、ティブ、ギブの4人はほうきに乗って赤い館に帰り、彼女らは平和な日々が戻ったのだった。

 

まとめ

今回は、スタジオポノック最新作『屋根裏のラジャー』と前作の『メアリと魔女の花』についてまとめてみました。

本来なら、屋根裏のラジャーは2022年の夏の公開予定でしたが、制作が遅れ、公開が延期となってしまいました。

公開日が決定し次第、発表されるようですので、それまで待ちましょう。

『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』など、多くのスタジオジブリ作品に携わってきた百瀬義行氏が監督を務めることも注目ポイントです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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