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映画

映画『ロード・オブ・ザ・リング』日本劇場公開20周年記念‼︎‼︎3部作 IMAX上映決定‼︎

『ロード・オブ・ザ・リング』

日本劇場公開20周年記念

三部作 IMAX上映決定‼︎

映画『ロード・オブ・ザ・リング』の日本劇場公開20周年を記念して、ピーター・ジャクソンによる4Kリマスターされたシリーズ3部作が、ピーター・ジャクソン監督によって4Kリマスターされた本作を、初めてIMAXのスクリーンで上映する。

『ロード・オブ・ザ・リング』

2022年9月16日公開

ストーリー

ホビット族のフロド・バギンズは、ある日大きな力を秘めた指輪を滅びの山で破壊するよう託される。指輪の力を利用しようとする冥王サウロンのもくろみを阻むため、人間やエルフ族の種族を超えた仲間たちと共に、多くの困難が待ち受ける長い旅が始まるのだった。

『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』

2022年10月7日公開

ストーリー

指輪を破壊するために滅びの山に向かうフロドとサムは、自分達の後をつけてきたゴラムを捕まえる。ふたりはかつて指輪を持っていたゴラムに、モンドールまでの道案内をさせる。その頃、アラゴルンたちはオークにさらわれたメリーとピピンを助けに向かっていた。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』

2022年10月28日公開

ストーリー

アラゴルンの祖国ゴンドールに、冥王サウロンの軍勢が押し寄せる。アラゴルンは、ゴンドールを救うため、ついに王になる決意をする。一方フロドは、指輪の魔力に取り付かれたゴラムの計略にかかり、巨大な怪物に襲われていた……。

スピンオフの『ホビット』3部作も注目作品

  1. ホビット 思いがけない冒険
  2. ホビット 竜に奪われた王国
  3. ホビット 決戦のゆくえ

映画『ロード・オブ・ザ・リング』3部作が公開された約10年後に、『ホビット』シリーズが公開された。

原作の小説『ホビットの冒険』は、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』前日譚にあたり、映画『ロード・オブ・ザ・リングシリーズ』3部作を監督したピーター・ジャクソンが、本作でも引き続き監督を務めた。ホビット族の青年ビルボ・バギンズの冒険が、「一つの指輪」の発見や闇の勢力の伸展といった『ロード・オブ・ザ・リング』に連なる要素を絡めながら描かれた作品。

ホビット 思いがけない冒険

平穏を愛するホビット族の青年ビルボ・バギンズは、魔法使いガンダルフの推挙により、ドワーフ王トーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフ族と共に、邪竜スマウグに奪われた彼らの祖国エレボールと財宝を奪還するため、「忍びの者」としてはなれ山への冒険に出発する。一行は、道中トロルとの遭遇やオークの襲撃を受けながらも、ビルボ自身の機転や魔法使いラダガストの助けにより難を逃れ、半エルフのエルロンドが治める裂け谷に辿り着く。裂け谷でガンダルフは、エルフの奥方ガラドリエルや魔法使いの長サルマンに対し、ラダガストよりもたらされた闇の勢力の復活の予兆を具申する。

裂け谷での休息を終え、霧降り山脈に入った一行であったが、地下街に棲むゴブリン達により捕えられてしまう。一方1人逃れたビルボは、地底湖でゴラムと遭遇し、なぞなぞ勝負の果てに姿を消す能力のある不思議な「一つの指輪」を手に入れる。辛くもゴブリン街から抜け出した一行であったが、一行の前にトーリンの仇敵であるオーク王アゾグが姿を現す。アゾグに追い詰められ、トーリンまで負傷してしまうが、ビルボがアゾグに果敢に立ち向かい、危機を脱する。それまでビルボに懐疑の目を向けていたトーリンであったが、以後ビルボに信頼を寄せるようになり、ビルボ自身も一行の仲間としての自信を持つようになる。

ホビット 竜に奪われた王国

アゾグから逃れ、闇の森へ足を踏み入れた一行は、巨大なクモの群れに襲われ、更に闇の森のエルフに捕まってしまう。トーリンの因縁の相手である闇の森の王スランドゥイルの命により投獄された一行であったが、ビルボの一計により樽に乗っての脱出劇を試みる。急流を下る一行に再びアゾグの息子ボルグ率いるオーク隊が襲い掛かるが、一行を追う闇の森の王の息子レゴラスや護衛隊長タウリエルにより撃退される。

やがて湖のほとりに辿り着いた一行は、エスガロスの船頭バルドと出会い、エスガロスの町へ入国する。かつてエレボールの前に栄えた谷間の国デイルの王族の末裔であるバルドは、スマウグを刺激しはなれ山の奪還を目指すトーリンを非難するが、一行は財宝目当てのエスガロスの統領に歓迎され、遂にはなれ山へと辿り着く。一方、闇の森の前で一行と別れ、古城ドル・グルドゥアに侵入したガンダルフは、そこでアゾグ率いるオークの大軍を目の当たりにし、更に復活した冥王サウロンに遭遇する。はなれ山では、王の証であるアーケン石の捜索を命じられたビルボが財宝の間に侵入するも、スマウグの目を覚ましてしまう。ドワーフの帰還に激昂したスマウグが一行に襲い掛かるが、一行は怯まずスマウグを倒すべく反撃を試みる。しかしながら作戦は失敗に終わり、スマウグはエスガロスの町を破壊しに飛び立っていってしまう。

ホビット 決戦のゆくえ

飛来したスマウグによりエスガロスの町は炎の海と化すが、バルドがスマウグの弱点を射抜き、スマウグは討ち取られる。エレボールを訪れたバルドは街の復興に必要な財宝の分け前を主張するが、「竜の病」に冒され、黄金への執着を見せるトーリンは申し出を断る。同じく財宝の所有権を主張するスランドゥイル率いるエルフの軍勢も加わり、ドワーフとエルフ・人間間の戦争が始まろうとしていた。トーリンを正気に戻すため、アーケン石を交渉の道具として密かにバルドに差し出したビルボであったが、真相を知ったトーリンは激高し、ビルボを追放する。バルドはアーケン石を手にトーリンに和平を呼びかけるも、ダイン率いる救援のドワーフ軍が到着したことを確認したトーリンは、交渉には応じず、開戦を宣言する。その時アゾグ率いるオーク軍が、サウロンの命のもとエレボールの占拠を目論み、姿を現す。

悪の勢力の登場を前に共同戦線を張るドワーフ・エルフ・人間軍であったが、トーリンだけは財宝の間に籠り、流される犠牲に目もくれず黄金を守り抜こうとしていた。仲間にも失望されるトーリンであったが、自問の末「竜の病」に打ち克ち、先陣を切って戦場に飛び出していく。死闘の末、アゾグと刺し違えたトーリンは、今際の際に駆け付けたビルボに自戒と謝罪の言葉を掛け、静かに息を引き取る。やがてドワーフ・エルフ・人間軍は勝利を治め、ドル・グルドゥアでもまた、ガラドリエルらがサウロンを東のモルドールへと撤退させることに成功していた。ここに長い冒険の旅は終わり、ビルボは友人トーリンとの思い出を胸に、故郷に戻ってきたのであった。

『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』

本作は、「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィランなどが観るものを第二紀の世界に誘う。

『ホビットの冒険』と『指輪物語』の数千年前となる中つ国第二紀を舞台としたこのシリーズでは中つ国の悪の再出現に対処するキャラクターたちに焦点が当てられる。

シーズン1はエルフの戦士ガラドリエル、上級王ギル=ガラドに仕える高官のエルロンド、南方国に駐留するシルヴァン・エルフの戦士アロンウィンとその恋人の人間ブロンウィン、そして小柄なハーフット族のノーリを中心に描く。

シリーズはストリーミング・サービスのPrime Videoによりアメリカ時間2022年9月1日に全世界で配信開始された。

日本においては、Amazon Prime Video公式ツイッター(8月18日付け)にて、日本時間で

【第1話&第2話】9月2日(金):午前10時一挙配信開始

【第3話〜第8話】毎週金曜日午後1時配信開始

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』見る順番は?

内容的な部分で言うと、『ホビット』は『ロード・オブ・ザ・リング』よりも前の話になるので、時系列順に先に『ホビット』を視聴するのもいいと思います。

ただ、公開順に視聴するのもおすすめです‼︎

『ロード・オブ・ザ・リング』から『ホビット』を視聴することで、謎な部分や、人物の繋がりが後々、わかっていくのも楽しいです。

  1. ロード・オブ・ザ・リング (旅の仲間)2001年
  2. ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 2022年
  3. ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 2003年
  4. ホビット 思いがけない冒険 2012年
  5. ホビット 竜に奪われた王国 2013年
  6. ホビット 決戦のゆくえ 2014年
  7. ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪 2022年Amazonオリジナルドラマ

 

まとめ

今回は、日本劇場公開20周年を記念してIMAX上映が決まった『ロード・オブ・ザ・リング』についてまとめて見ました。

シリーズの『ホビット』から約8年振りとなる『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』も配信が始まり、ワクワクしています。

IMAX上映も楽しみですね。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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