最近ドラマで大活躍赤楚衛二が気になります!
女性のファンは彼の可愛らしいところが好きな方も多いはずです。
しかし可愛らしい一面とかっこいい一面を併せ持つ彼は、役者として最近一気に才能を開花させています。
これからどんどん活躍していくであろう赤楚衛二を徹底的に調べて見ましょう!
・サブライダーだったけど人気は抜群!赤楚衛二という人物は?

赤楚衛二は大阪生まれ愛知県育ちの27歳。
2010年から名古屋の男性グループIKEMEN☆NAGOYA(後の BOYS AND MEN)に加入して活動します。
その後2013年にはサマンサタバサのメンズオーディションでグランプリを受賞!
2015年から俳優の活動を始めます。
彼が一躍有名になったのが2017年仮面ライダービルドのサブライダーの仮面ライダークローズ・万丈龍我役で出演します。
その後ドラマに続々と出演し始めると、2020年のドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」で初の主演を飾ります。
仮面ライダーでは主役を「犬飼貴丈」だったのですが、サブライダー赤楚衛二の方が当時は人気がありました。
・赤楚衛二はジャニーズだったの?ジャニーズでライダーって最強やん

赤楚衛二を調べていると「ジャニーズ」という関連語が出てきますが、赤楚衛二はジャニーズだったのでしょうか?
結論から言うと赤楚衛二はジャニーズのメンバーではありませんでした。
ではなぜジャニーズというワードが出てくるのでしょう…
その答えは彼の名古屋時代に遡ります。
赤楚衛二は名古屋時代「BOYS AND MEN」のメンバーだったことがわかっています。
当時は赤楚衛として活動してようです。
そのボイメン時代に一緒に活動していた人物がジャニーズに関係があるのですが、その人物は「平野紫耀」だったのです。
平野紫耀といえば今や「King &Prince」のメンバーで活躍されていますが、彼も名古屋出身でルーツがボイメンだったのです。
彼ら二人は2010年頃に活動しており、人気平野紫耀の方が高かったと言われています。
その後赤楚衛二は俳優になるため脱退し、平野紫耀はジャニーズに入所するために脱退したのです。
赤楚衛二とジャニーズの接点は昔のグループだったのです。
・今や本格的な俳優の赤楚衛二の実力はいかに!

最近グイグイ伸びてきている赤楚衛二ですが実際のところ、彼の俳優としての実力はどれくらいのものなのでしょう…
彼の演技力を調べていくと最近はかなり上手くなっていると思います。
仮面ライダーの頃は正直「演技が下手」な部分もありました。
しかし仮面ライダーも1年続いていくうちに、最後の方はかなり演技が上手くなったと感じるほど上達しています。
日々切磋琢磨していくうちに周りの俳優さんからもご指導があるでしょうし、素直な心を持っている彼ならしっかりと吸収して自分の演技に生かしている。
彼自身最初の頃はいろいろな役柄に戸惑ったそうですが、現在の彼を見ていると「自然体」が身について自分のスタイルを確立してきてる!というふうに目に移ります。
やはり数をこなさないとどんな仕事でも上達はないので、どんどんこなして行って技術を向上させて欲しいものです。
・仮面ライダー出身の俳優は実力が高い!彼の魅力と今後が気になる…

仮面ライダー出身の俳優は以後大活躍を果たしています。
「オダギリジョー」「佐藤健」「福士蒼汰」など今や日本の映画界になくてはならない存在の方を多く輩出していますが、赤楚衛二は今後そこまで到達できるでしょうか?
仮面ライダー出身の俳優は「売れる」「売れない」の差がとても激しいと言われています。
言い換えれば中途半端に売れている役者はおらず、売れるか売れないかの両極端しかいません。
赤楚衛二は仮面ライダー俳優の中でも、もはやある程度の実績を作っていますので今後も安泰だと思います。
そして特撮が終わった今、彼の役者としての魅力とはどのあたりなのでしょうか?
彼の魅力はなんと言っても、爽やかな等身大の青年を演じることが彼のスタイルに合っていると思います。
どうしても役にハマらない作品もありましたが、自分のスタイルを自身が理解できている現在、いい意味で仕事を選んでいけば活躍が期待できると思います。
先輩方が偉大な方ばかりなので、背伸びをしてしまいそうですが等身大の赤楚衛二のまま今後も活動するのが一番ですね。
甘いマスクと、可愛らしい笑顔を持っている赤楚衛二は当分大丈夫だと思います!
まとめ

今も昔も無邪気な笑顔が素敵な赤楚衛二ですが、彼はそのままが一番素敵ですね。
役者さんは個性的な方の方が目立ってしまいがちですが、赤楚衛二はただ存在するだけで輝ける唯一無二の役者。
自然体で存在するだけで輝くこともできる貴重な存在の役者だと思います。
最近は演技の幅も広がってきており、新たな境地も開拓中と聞きますが彼にはあまり飾らず、純粋な彼を今後も見ていたいと思います。