演技派俳優の中でも異質な魅力のある「松山ケンイチ」
デスノートでの活躍ももはや16年前であの頃は若手俳優だった松山ケンイチも、今や30歳をすぎ大人の俳優として成長しました。
結婚もして色々な経験を積んだ彼の魅力や、現在の彼の活動など気になる情報を調べてみました。
それでは行ってみましょう!
・松山ケンイチの生い立ちは?もちろん奥様はあのかた!

松山ケンイチは青森県むつ市出身の現在36歳。
彼の所属事務所はホリプロになります。
彼は俳優として珍しいのが自分の個性というより、役柄に自分がどっぷり合わせていく「カメレオン俳優」と称されています。
彼が演じればその役柄がなぜか「松山ケンイチ」しか演じられないような感覚を覚えてしまいます。
そんな松山ケンイチが世間を騒がせた結婚!お相手はもちろんあの「小雪」です。

結婚当時はものすごく騒がれましたが、松山ケンイチのゴリ押しで実った結婚のようで、現在では3人の子供のお父さんになっています。
松山ケンイチのイクメンぶりは有名で、子供の運動会にも積極的に参加されるほどでとても幸せそうな姿が目撃されています。
結婚生活は順調のようで、松山ケンイチは小雪の尻に敷かれている…という情報もあるくらい笑。
想像がつかないですが、彼も大人になったということですね!
・あまり活動していないのでは?彼の演技力がすごい

彼の魅力はなんといっても演技力!カメレオン俳優という言葉がぴったりの役にまるで「憑依」したかの如く、バリエーション豊かな演技ができる俳優です。
しかしあまりに役に没頭してしまい、周りの俳優さんからストイック過ぎるために距離をおかれることもしばしば笑。
そんな真面目な松山ケンイチを最近めっきりテレビで見なくなりました。
ひょっとして引退したのか?と思いましたが、ホリプロのホームページには彼のプロフィールはしっかりあるし、引退したという情報もありません。
では一体どうしてしまったのか?
彼の家族は北海道に移住しているのですが、自然の中で子供を育てたいという願いからの行動です。
それは元々松山ケンイチ自身が青森出身ということもあり、田舎の方が落ち着くのでは?とも考えられます。
そんな北海道の中で松山ケンイチが住んでいるのはどこなのか?
場所は北海道の芽部群森町というところではないかと言われています。
そして彼は家族とスローライフを楽しんでいると思われますが、しっかり仕事もしている模様です。
東京と家のある田舎を行ったり来たりしているようで、そろそろ活動が期待されます!
・松山ケンイチと藤原竜也の組み合わせは最強!話題の映画とは?

テレビで姿を見なくなってもしっかりと映画で活動されているようで、その映画とは新感覚サスペンス「ノイズ」という映画です。
しかも共演する俳優が彼の出世作である「デスノート」で共演した「藤原竜也」
話題性抜群の作品と彼とのタッグは誰もが興味を持つところ…
お互いに芝居に対する情熱は相当なもので、その熱量がお互いに一緒の温度だから素晴らしい作品ができると思います。
お互いに合わせていくような感じではなく、まるで同じ呼吸をしているかのような二人。
今回の映画もとても楽しみな作品に仕上がっています。
この「ノイズ」という映画は二人の他にも話題の役者が満載で「永瀬正敏」や「神木隆之介」などクセが強過ぎる面々ばかり!
しかも題材がサスペンスとなれば作品の期待値はとんでもない作品間違いなしです。
この二人が揃うだけでなぜか期待してしまう…公開が楽しみです。
・どんどん活躍して欲しい松山ケンイチ!育児も仕事もこなす彼が素晴らしい!

イクメンと仕事両立している松山ケンイチは素晴らしい!
忙しい芸能界でも「イクメン」として活動するのは中々できません。
彼は若くして成功しているのもあって経済力も十分に持っているでしょうから、お子さんが小さい時期は仕事から少し離れてもあまりダメージがないものと考えられます。
しっかりと計画的に行動しているのも、彼がどれほどしっかりした人間なのかよくわかる点の一つです。
しかしストイックなこだわりが強すぎて、一緒に撮影する役者さんからも彼と仕事をするのを躊躇う方がいるのも事実。
子育てを通じて色々な感性を磨いて、今までやったことのない仕事にも挑戦するのもいいのではないでしょうか?
ドラマや映画だけでなく、いろんな顔をこれからも期待したいと思います。
まとめ

松山ケンイチがイクメンになっていたとはびっくりしました。
奥さんとの仲も順調のようですし、私生活も仕事もいいことばかりで羨ましいですね。
今回の藤原竜也との久しぶりのタッグはとても楽しみで、彼ら二人が揃って出演する作品は映画界に確実に爪痕を残す作品になること間違いなし!
なんなら二人セットで仕事して行けばいいのに…なんて思うほど彼ら二人の白身の演技は、心を震えさせます。
大人の魅力をプラスした松山ケンイチの今後にますます期待したいと思います。