スラムダンク映画化!2022.12.03 『THE FIRS SLAMDUNK』公開! 
SLAM DUNK
『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雅彦氏による日本の漫画作品。週刊少年ジャンプにて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作されている。
1996年の連載終了から26年を経た今でも圧倒的な人気の高さを誇り、期待が高まっている作品となっている。
主人公の不良少年、桜木花道の挑戦と成長を軸にしたバスケットボール漫画。単行本の初版発行部数は250万部。当時としての最高記録である。2013年2月時点でシリーズ累計発行部数は1億2029万部を突破している。
本作品は連載が唐突に終了した。井上は連載終了について、 「インターハイの組み合わせを作った時点で山王戦が最後と決めていた」 「トーナメント表を出したからには決勝まで行くという決まった道はもう歩きたくない」 「前の試合よりみつまんない試合は絶対描きたくない」 「山王戦より面白い試合は描けないと思っていた」 「テンション高いところで終わらないと、作品にとって不幸になっていく」 と語っている。
続編ついては『あるかもしれない』という含みのある発言をし、自身の公式サイトでは『描きたくなった時に描く』と言っている。
概要
主人公は、湘北高校に通う不良少年の桜木花道。一目ぼれした赤木晴子目当てにバスケットボール部に入部した花道は、初心者にもかかわらず、名将・安西先生のもと仲間たちと努力の日々を重ね、バスケットボールの面白さに目覚めて秘めた才能を開花させる。
晴子の兄でありバスケ部の主将である赤木剛憲と副主将の木暮公延加えて、花道と同学年の❝スーパールーキー❞流川楓、不良でありながら他校からも注目を浴びるほどの❝ポイントガード❞宮城リョータ、そしてスリーポイントシューターとして名を馳せるも一度はバスケットボールを諦めていた三井寿らが次々と仲間になる。地道な練習を乗り越えて、仲間の大切さを知り、翔陽戦、海南大戦、そして山王戦と、数々の名勝負を繰り広げていく。
特報解禁!
2021年1月、井上雅彦氏が自身のツイッターにて、「スラムダンク」のタイトルと共に、「映画になります!」と映画化を発表した。
また、公式サイトでは7月7日にYouTubeプレミア公開にて特報が解禁された。
7月2日から1日おきに、新ポスターのデザインも公開されています。
「THE FIRST」の意味は?
きになるのあは❝スラムダンク❞の前についている「THE FIRST」の意味ですね。
ティーザーやポスターのビジュアルをを観るに、花道や三井の髪型からして前日譚や原作の1巻からやりますという意味ではなさそうです。1巻から始めるとバスケの試合までなかなか到達しそうにないです、、、。
インターハイの3つの試合を3部作で映画にする、もしくは山王戦を3部作で描くという可能性もあるかもしれませんね。
映画スラムダンクの内容は?
「スラムダンク」の詳細な内容はまだ明らかになっていません。しかし、映画ではファン待望の山王戦が描かれるのではと予想している人も多いはず、、、。
山王戦とは漫画「スラムダンク」の最終章と言える試合です。
対戦相手である山王工業高校は秋田県の代表で、高校バスケ界のトップに君臨する高校。そんな強豪校と湘北高校が戦う本編は、手に汗握るあつい戦いが目白押しとなっています。
山王戦が描かれるという予想理由は
- アニメ化されていない
- 桜木花道が坊主
- 湘北高校のユニフォームが赤色
- ティザービジュアルでのエンジンを組んでいるメンバー
いかがだったでしょうか。
連載が終了してから26年振りとなる『スラムダンク』の映画化!
連載も途中で終了となり、今回の映画で描かれるストーリーが気になります。
ファンとしては待望の山王戦が見てみたいところですが、公開がまだ少し先なので新しい情報が公開されましたら、またまとめてみたいと思います。