映画

アニメ映画・スタジオコロリド『雨を告げる漂流団地』2022.09.16公開!

スタジオコロリドの長編アニメーション映画

『雨を告げる漂流団地』

2022.09.16(金)公開!

『ペンギン・ハイウェイ』『泣きたい私は猫をかぶる』を手掛けたスタジオコロリドによる長編アニメーション第3作。

–あらすじ–

小学6年生の航祐(こうすけ)と夏芽(なつめ)は、まるで姉弟のように育った幼馴染。小学6年生になった2人の関係性は、航祐の祖父・安次の他界をきっかけにギクシャクし始めた。夏休みのある日、航祐はクラスメイトと共に取り壊しの決まった「おばけ団地」に忍び込む。その団地は、航祐と夏芽が育った思い出の詰まった家でもあった。航祐はそこで思いかけず夏芽と遭遇し、謎の少年・のっぽの存在について聞かされる。すると彼らは突然、不思議な現象に巻き込まれる。気づくと団地は大海原を漂流していた。はじめてのサバイバル生活のなかで子供たちは力を合わせ、元の世界に戻るために旅に出る。

泣いたりケンカしたり、仲直りしたり

果たして元の世界へ戻れるのか?

ひと夏の別れの旅がはじまるー

スタジオコロリド作品

ペンギン・ハイウェイ

–あらすじ–

小学4年生のアオヤマ君は、一日一日、世界のついて学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医の❝お姉さん❞。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミステリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへいったのか・・・。少し不思議で、一生忘れない、あの夏が始まる

泣きたい私は猫をかぶる

–あらすじ–

愛知県常滑市に住む中学2年生の笹木美代は、その奔放な行動・言動で周囲から「無限大謎人間」略して「ムゲ」と呼ばれていた。美代は好意を抱いているクラスメイトに日之出賢人に連日話しかけていたが、素っ気ない反応しかなく、親友の深瀬頼子に心配されるほどだった。だが、美代には秘密があった。夏祭りの夜に言葉話す猫の妖怪(猫店主)からもらった「猫になれる仮面」で、白猫になり、その姿で賢人の元に出向いて、私生活を見聞していたのだ。その白猫を賢人は「太郎」と名付けてかわいがり、美代はそこで見知った賢人の姿にさらに恋慕らせていた。

美代が賢人を慕うのは、その家庭事情が影響していた。母は美代の小学生時代に離婚して家を離れ、父と暮らす自宅には家事手伝いとして薫という女性が住むようになっていた。自宅に居場所がないと感じる美代は、賢人と一緒になって家を出たいと考えていた。

ある日、賢人の噂話をする同級生の坂内に、美代は食って掛かる。その拍子に弁当を落としてしまい、みかねた賢人から手作り弁当を分けてもらって一緒に食事をした。賢人の笑顔をもっと見たいと、美代は放課後に猫になって賢人の家へ赴くが、そこでは家業を巡る会話が交わされて賢人は落ち込んでいた。その場には入れず、帰宅してからもう一度猫の姿で賢人に会う。その時賢人は「(美代のように)思っていることをはっきり言えればいいのに」とつぶやいた。思いもよらない言葉に美代は、自分に力をくれた賢人の力になりたいと、家に戻って手紙を書く。

翌日、美代が渡そうとした手紙を坂内が奪って勝手に読み上げる。手紙は賢人が取り返すが、「俺とおまえは違う。それにそういうの押し付けてくる奴は嫌いなんだ」と手紙を握り潰しながら美代に話した。美代は落ち込んで帰宅する。そこに薫から同居していることへの感想を聞かれ、美代は「気にしていない」と愛想笑いで返すも、いつもそうした態度を示すことに疑問を呈されて、「大人は勝手すぎる」と両親や薫への憤懣をぶちまけた。家を飛び出した美代は猫になって賢人のところに行く。美代はそのまま猫の姿で賢人の家で夜を明かし、翌朝「猫なら学校に行かなくてもいい」と気づいて「もう美代はいいや」と思ったとき、人間の仮面が転がり落ちる。そこに猫店主が出現して、完全に猫になる前に人間の仮面を付ければ元に戻れると言いながら、人間の仮面を持って消えてしまう。

美代が失踪して、美代の父と薫は学校に相談に行く。そこに賢人と頼子も呼ばれ、美代が消えたことを知る。賢人は帰宅後に美代を探しに出かけ、猫の美代もそれに同行した。その場で賢人は美代のことを何も知らなかった、謝らないととつぶやくが美代にはその声が切れ切れに聞こえた。完全な猫になりつつあると美代は気づく。

ところが美代が猫になったままの間に、学校に美代が登校する。行動や言動が以前の美代とは違うと周囲は訝る。偽物の正体は薫の飼い猫であるきなこだった。きなこは、薫への恩返しとして長く一緒にいるために仮面を手に入れて人間になったと美代に話し、美代の寿命を猫店主と自分で折半することになっているのだと言う。ようやく見つけた猫店主から次の夏祭りに美代が完全な猫になると気かされ、その後を追って空の上にある、猫だけにしか見えない「猫島」に美代は足を進めた。

次の夏祭りの日、きなこは「猫のきなこ」を案じる薫を見る。きなこは賢人の家に出向いて自分の正体を明かし、本物の美代がどうなっているのかも話した。きなこは薫が自分を心配する姿を見て猫に戻る気になったと述べ、誰からも愛されないと感じている美代を助けられるのは賢人だけだと話す。賢人はきなこと共に「猫島」に向かう。

まとめ

今回は、スタジオコロリド制作の第3作品となる『雨を告げる漂流団地』と第1作品目、第2作品目をまとめてみました。

団地を舞台に、サバイバル生活をしたりと、最後がどうなってしまうのか気になる作品ですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。